2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

アウト&アッパーブローを理想としています。ヘッド挙動だけ見れば合格点で、90台レベルでゴルフを楽しめる十分なスイングができていると言えます。しかし、シャフト挙動解析、体の各部の動作解析と、さらに深い分析…
2018/04/08女子プロレスキュー!

ドローを打つための左ひじの使い方 岡村優

フェースの開閉を抑えることがポイントです。インパクトでフェースが開けば、ボールがつかまらずスライスに。シャフトが寝て入るとプッシュ。それを嫌がってフェースを返せばチーピンになってしまいます。 1. 左…
2018/03/15サイエンスフィット レッスン

スライサーなら絶対に改善したい2大ポイント【前編】

つもりですが、上手く行かないんです」(谷中さん 平均スコア100前後) 多くのアマチュアに共通する問題点 ヘッド解析、シャフト解析、動作解析の結果を見ると、多くのアマチュアに共通する問題点が浮かび上がって…
2018/02/15サイエンスフィット レッスン

スイングは良いのになぜ左右に散るの?(前編)

とてもレアなケースですが、ヘッド解析、シャフト解析、動作解析の評価がとてもバランスが良いのに、コースではショットが安定しないという人もいます。当然、スコアがまとまらず、スイング解析の評価と実際の…
2018/01/25サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(後編)

のアプローチでは、トップして大きくオーバーしたりといったミスが多く、グリーン周りでもったいない結果になってしまいます」(楠田さん ゴルフ歴4年、ベストスコア102) アプローチのテークバックには見え…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

ように腕を動かそうとしがちですが、ゴルフのダウンスイングは、剣道とはちょっと違うのです。 腕をまっすぐ振り下ろし、クラブヘッドを垂直に落とすようなスイングに取り組んでいる方も多いと思います。確かに…
2017/12/25ミスショット レッスン

「プロシャンク」「アマシャンク」「ズレシャンク」って何?

。軌道は通常時より自身の位置より遠くへ、フェースではなくネックにボールが当たるようにヘッドを動かします。打ち方としては、シャフトの延長線上でボールをとらえる意識を強く持つだけでOKです。 4. ヘッドを…
2017/12/07サイエンスフィット レッスン

アプローチのイメージを覆そう【前編】

ヒントを知りたいですね」(菱沼さん ゴルフ歴15年、平均スコア85前後) スイングの良い点と悪い点は? ヘッド挙動解析、シャフト解析、体の動作解析を計測して、菱沼さんのスイングの良い点と悪い点を…
2017/12/021分スイング

完全復活は間近! ウッズの左足踏み込みスイング

トップクラスのメンバーが顔をそろえる舞台に戻ってきました。完全復活が待たれるゴルフ界の“スーパースター”はいま、どのようなスイングに変化したのか解説していきましょう。 上半身 < 下半身の「バックスイング…
2017/11/27ミスショット レッスン

打ち負ければ「チーピン」は出る!

3つ目の条件は、フェース面のトウ側(先のほう)でボールを当てることです。あえて芯を外すことで、ヘッドがボールに打ち負ける現象が起きます。打ち負けることでシャフトがねじられ(右利きの場合→時計回りの…
2017/11/23サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【後編】

タメは意識的に作るものではなく、勝手にタマるものです。それを分かりやすく示すために、前回は、ゴルフボールを打ったときのデータと、重いバッグを叩いたときのデータを比較しました。実際のボールでは…
2017/11/12女子プロレスキュー!

“どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙

感覚、(プレーヤーの正面から見て)左腕とシャフトが一直線のまま動いていくイメージで振ってみましょう。 2. 「左腰」の高さを変えない 2つ目は、左腰の高さを保つことです。左腰が高く上がってしまうと…
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

。というのも、タメは意識的に作るものではなく、左手首の正しい使い方によって、勝手に生まれるものだからです。今回は、ほとんどタメのない女性受講者を、プロのようなスイングへと導いていきます! ゴルフスイングは…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン

腕の使い方を覚えてプロのスイングへ!

、プロのようなスイングに近づけていくのか、ぜひ知りたいですね」(平久井さん ゴルフ歴8年 ハンデ3) 手元イン&ヘッドアウトを体感する素振り 前傾せずに直立したまま、ヘッドを目線付近に上げて構えましょ…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン

プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い

プッシュアウトしたり、ダフったり、トップしたりと不安定なところがあります。アドレスで、お腹からではなく骨盤から前傾姿勢を作ることを心がけて、背中を意識した体の回転で振っているのですが…」(平久井さん ゴルフ歴8…
2017/09/28サイエンスフィット レッスン

球がつかまらないときは基本を見直そう!

サイエンスフィットのヘッド挙動解析をチェックしながら、ゴルフスイングを覚えた初心者の方は、球がつかまらない状態に長く陥ることがありません。インパクトの瞬間のヘッド挙動を、テークバックで管理できる…
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

サイエンスフィットでは、これまでの「ヘッド解析」システムに加えて、新たに「シャフト解析」と「動作解析」が始動しました。今回は、前回計測した新システムによる解析データを元にして、レッスンを進めていき…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】

向きやリリースのタイミングを測る「シャフト解析」、さらに、体重移動の測定やモーションキャプチャーを使った体の各部の「動作解析」を実現!この3つの解析結果により、スイングの欠点が丸見えになるだけでなく…
2017/04/18プロの目を盗め!

打ち上げアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編

ことにとらわれがちです。 振り子のイメージで構える クラブはあくまでも振り子のように、ヘッドを左右に振り抜けられればいいのです。傾斜とシャフトができるだけ垂直となるように構えることで、傾斜とケンカせ…