2023/04/27クラブ試打 三者三様

SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」

前身ともいえる『スピーダー エボリューション』を踏襲し、中間部より先端側にスピード感を持たせた特性。そんなブルーに比べて『―GREEN』は、自分でコックやタメをつくらず、強振しようと意識しなくても
2024/03/16クラブ試打 三者三様

Qi10 ドライバーを筒康博が試打「ライバルは『ステルス2 HD』」

カラーリングなので連想する人も多いと思いますが、今回ほど慣性モーメントにフィーチャーしていなかったと記憶しています。モノコック構造のミルドバックフェースカップが、慣性モーメントを拡大させてはいましたが
2014/06/18シャフトでこんなに変わるんだ!

上級者が嫌がる“逆球”を抑制するシャフト選び

にボディターンで打つ方や、あまりコックを使わないようなゴルファーには、是非MTのような両しなりのシャフトを試していただきたいですね。スイングとの相性が良く、つかまったボールが打ちやすくなり飛距離アップ
2010/08/10マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ヴァンキッシュVR ドライバー

せることよりも、タイミングの取りやすさや、しっかり叩けるタイプだ。中間部分のしなりを感じやすいので、切り返しでコックが早めにほどける人にも相性が良さそうである。 「マジェスティ ヴァンキッシュVR」は
2010/07/06マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー

スペックを無視してヘッドスピードを45m/s以上に上げて打つと、ヘッドの軽さ(バランスの軽さ)が裏目に出てくる。インパクトゾーンでコックがほどけるのが遅れるため、ダウンブロー気味に当たりやすく、そして
2010/03/02マーク金井の試打インプレッション

プロギア GN502 TOUR 440 ドライバー

」は手元が非常に硬い。振動数が268cpmというのはSというよりはXに近い数値。特性的には先調子感が強く、インパクトゾーンではややヘッドがアッパーに動く。切り返しで手元側がしなりづらいので、コック
2007/11/20マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX 4.6V(2008年モデル)

しなり戻る。他方、4.6Vのシャフト(ランバックス 6Y08)に関しては、切り返しでシャフトのしなりが大きく、ノーコック気味のトップでも、シャフトで大きなタメが作れる。そして、ダウンからインパクトにかけて
2011/01/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソンGiE ドライバー(2011年モデル)

ので、シャフトで見栄を張るのは禁物。コックがほどけやすい人は、普段よりも0.5~1フレックス軟らかめの方が、切り返しのタイミングが取りやすし、シャフトのしなりを上手く使って振り切れると思う。Sシャフトのヘッドスピードのストラゾーンは43~47m/sぐらいか。
2014/09/02マーク金井の試打インプレッション

ヨネックス レクシス カイザD

、シャフトの挙動はシャープ。良くも悪くもゴルファーのスイングに対してシャフトの追従性が高い。ダウンで手首のコックが速くほどけると挙動をコントロールしづらくなるが、手首のタメをちゃんとキープできるとシャフトの
2014/08/05マーク金井の試打インプレッション

トライファス バシレウス アルファ(Basileus α)

スイングに対してシャフトの追従性が高い。ダウンで手首のコックが速くほどけると挙動をコントロールしづらくなるが、手首のタメをちゃんとキープできるとシャフトの追従性の良さが生かされ、飛距離アップを狙えるシャフト
2010/12/13マーク金井の試打インプレッション

フジクラ Motore Speeder VC.2

。インパクトでガツンと叩きたい人には頼りなさを感じるが、ゆったり振り抜くスインガーにはタイミングが取りやすい。トップでコックがほどけやすい人ととも相性が良く、切り返しではシャフトがタメを作ってくれるタイプだ
2009/08/25マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ スリクソン Z-TX ドライバー

トルクが少なめ。このため、打点がブレても変な手応えが手に伝わらない。メーカー表示通りシャフト中間部分がしなるタイプで、コックがほどけやすいアベレージゴルファーを意識したチューニングがなされている