2023/07/19PGAツアーオリジナル 車庫にあったクラブがロリー・マキロイの優勝をアシスト なかった。2番アイアンでは、風に向かってカットで打たなければならなかった。結果は最高に完璧だった」 これでマキロイは、9年前に自身唯一の「全英オープン」制覇を果たした地であるロイヤルリバプールGCへと…
2023/07/16U-25世代LESSON 中島啓太 ボクの打ち方LESSON vol.1 「ドローとフェードは手首の形で打ち分ける」 プロになって初めてのメジャー「全英オープン」を前に、中島啓太がインタビューに応じた。「今はスイングに迷いがない」と本人も自信を持つその打ち方について、ポイントをいくつか教えてくれた。今季、頼もしい…
2023/07/08全米女子オープン 岩井ツインズに明暗 妹・千怜は予選通過、姉・明愛は1打及ばず 時点では予選通過圏外だったが、午後組など後続グループが崩れたことで、カットライン上の58位で予選通過を決めた。 「前半は惜しくもバーディがとれないパットもあったけど、後半はチャンスにつくことが少なくなっ…
2023/06/24国内男子 3Wでも圧巻ショット連発 ダボフィニッシュも河本力は2打差で最終日 ydあるロングホールは3Wを2回使って2オン。球筋と距離を打ち分けられるのも強みで、2打目は残り289ydをカット軌道で合わせた。 ティが前方に移され、ピンまでの距離が295ydに設定された5番は、3
2023/06/24全米女子プロ 予選落ちの西郷真央と勝みなみ 全米女子オープンへの収穫は? オーバー90位で2年連続の予選通過はならなかった。 後半7番(パー5)のバーディでカットラインとなる通算5オーバーに戻したが、8番から2連続ボギー。悪天候の午後組で荒れたグリーン相手とあって、ラウンド…
2023/06/18米国女子 不可解な罰金ピンチも回避 勝みなみ“イケイケドンドン”でベストスコア 、リズムよく振れていた。やっぱり、入っていけばいくほどラインも見えてきて、自信を持って打てる。決め打ちができていた」とうなずく。 17番では123ydから50度のウェッジを握ったセカンドがキャリーでピンまで…
2023/06/12全米オープン 全米OP初開催のロサンゼルスCC 写真で全ホールを見る(アウト編) にあるファーストカット(セミラフ)は設けられておらず、ティショットのランの計算がコース攻略のポイントになってきそうだ。 ■1番ホール(パー5)/590yd 1番は広々としたフェアウェイのロングホール…
2023/06/09国内女子 渋野日向子10フィンガー初戦は「プラマイゼロ」 居残り練習1時間半 たたいて、この日2つ目のダブルボギーを喫した。 1オーバー82位で迎えた17番では、6mのバーディパットがカップの右をかすめて入らず、カットラインを上回ることなく最終ホールへ。「まだチャンスはあると思い…
2023/06/07女子プロレスキュー! ことこ流なら簡単! キュキュッと止まるスピンアプローチ 内田ことこ だけでスピンをかけていくシンプルな打ち方です。 1. カットではなくストレート軌道 スピンショットでは、ヘッドをカットに入れてアウトサイドインに打つことがセオリーだと思います。ですが、カットに振ると…
2023/06/02米国女子 「だいぶ眠れた」古江彩佳が4打差5位発進 笹生優花も3アンダー 打ちたい」と意気込み、夕方の調整も忘れなかった。 ツアー未勝利のローレン・ハートラージが7アンダーの単独首位発進を決めた。2打差の2位にアディティ・アショク(インド)が続き、アタヤ・ティティクル(タイ…
2023/05/29GDOEYE 昨季を超える“強さ”へ 西郷真央の試行錯誤 、手応えをつかんで臨んだ予選ラウンドだったが、最初からうまくはいかなかった。 初日「73」で1オーバー69位と出遅れたが、2日目に「71」で持ち直し、カットライン上の通算イーブンパー59位で決勝ラウンド…
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 松山英樹「状態悪すぎ」もガマンの予選通過 終盤ティショットに光 」と再びオーバーパー。ショット、パットともに苦しみ、予選カットへの緊張感も「状態が悪すぎて、そこまで考える余裕もなかった」と、頭から抜け落ちてしまうほど目の前に集中。ガマン大会の様相を呈するメジャーで…
2023/05/19ツアーギアトレンド ナイキのアイアンはもはや永久シード? トニー・フィナウ最新14本をCheck it out! トラディショナルなマッスルバック。操作性が高く、彼はそのアイアンでいくらでも高い球も打てるし、カット、ドロー、いろんな球を打ち分けているよ」と弾道の打ち分けやすさを好んでいるようだ。いかにもシャープな…
2023/05/16国内女子 馬場咲希はスイングを「ガラッと」修正 マキロイも参考に 。(トップで)振りかぶった分、振り遅れていた」。フェードを打ちたい思いもあり、カット気味な打ち方だった。 大会後にコーチと相談しながら、好ショットを打てていた時の動画や「好き」という男子プロ、ロリー…
2023/05/14米国男子 小平智が実感する1打の重み 予選を通過することで感じる成長 PGAツアーにおいて、予選カットが設けられた出場8試合のうち5試合で予選を通過したことになる。 今年の小平はしぶといゴルフをする。「前みたいにダントツで予選を落ちるとかほぼなくなって、予選カットに…
2023/04/27U-25世代LESSON 本物フェードの打ち方“右わき腹で切り返す”/阿部未悠の「TODOリスト」後編 、どちらかというとアウトイン軌道のイメージになりました。 ―自己流でやっていた、オープンに構えてカットに打つ状態から、スタンスを真っすぐにして軌道はアウトインのままということですか? そうですね。若干…
2023/04/25U-25世代LESSON “偽物フェード”からの脱却/阿部未悠の「TODOリスト」前編 変わったので、見た目から打ち方も大きく変わったと思います。 ―プロテストに合格し、昨年はプロになって初のフルシーズン(2022年)。フェードスイングに変わって試合での手応えは? 開幕から3週連続で…
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 。2019年11月の「カシオワールドオープン」以来、3年5カ月ぶりに国内ツアーに登場した川村昌弘は、カットラインに1打及ばず通算1アンダー73位で予選落ちした。 1Wショットを左の林に入れた前半7番、川村…
2023/04/12PGAツアーオリジナル ラームの「マスターズ」優勝アイアンが比類なきものに仕上がるまで 場所へ打ち続けた。 それは毎ホールのことであり、初のグリーンジャケットがかかった状況で大勢の後続を従えた日曜の終盤でさえも正確なカットショットを繰り出し、危険のない場所へアプローチショットを打つことで…
2023/04/07PGAツアーオリジナル ジョン・ラームは1W変更が奏功 出だしダボから首位発進 。新ドライバーは先代に比べてスピン量が少ないため、ラームにとってはティショットで彼の好むカットショットが打ちにくくなったが、そんな成功を謳歌している最中にドライバーを変更することには難しさがあった…