2014/08/14永井延宏のフェースコントロール 自然と“タメ”が作れる手の動きを覚えよう フェースをスクェアに戻そうとする動きが入ります。このスクェアに戻そうとする動きが、アーリーリリース、つまり早めの手首の解放や、腰が引けて左肘で引っ張り込むような形になり、飛ばしのエネルギー源である正しい…
2020/02/20プラス1 食の工夫で快適ラウンド 第1回:「冷え」に効く食材とは 、「冷え」はこれらのバランスが乱れることによって起こるとされています。具体的には、身体のエネルギーの元となる気が不足している「気虚(ききょ)」、血の流れが滞る「淤血(おけつ)」、水が溜まっている「水毒(すい
2020/08/06プラス1 正しい水分補給してますか? 暑さに負けない体をつくろう 。 一般的に甘さを感じるスポーツ飲料がアイソトニック飲料。経口補水液のように、少し味が薄いと感じるものがハイポトニック飲料です。 運動前後は、体液とほぼ同じ浸透圧のアイソトニック飲料でエネルギー補給を行い
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 フェードも体の向きを変えるだけで打ち分けられます。また、上半身はずーっとボールの上にいるので、ボール位置を変えるだけで高低の球の打ち分けも自在。下半身からエネルギーをもらいつつ、自分の手もある程度使って
2014/01/13中井学のフラれるゴルフ Lesson.46 林からの脱出法 根っこや深いラフなどの障害がないことですが、弾道が低くなるので、上の木の枝は気になりません。また、長さが長いクラブなので、小さい振り幅で大きなエネルギーを出せ、ミート率もアップして、なおかつ確実に林から
2015/03/16植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.49 ラウンド中のフックを即効修正!その1 かもしれませんね。体の回転に沿ってクラブを動かすことができれば、ボールへのミート率、エネルギー効率が格段に良くなります。急激にフェースが返ることもないのでフックにもなりません。 【動画】Lesson.49 ラウンド中のフックを即効修正!その1 フックを抑えるには、体の回転です!
2014/08/21永井延宏のフェースコントロール スイングの始動から腰までは、ヘッドを回転させない 、正しくインパクトを迎えるための助走です。助走が正しくできないと効率よくエネルギーを伝えるインパクトはできないのです。まずは、スイングの初動から8時までの動きを説明していきましょう。」 デスムーブが問題な…
2011/06/03上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第9章 フォロー編 クラブと正反対の力が必要になります。つまり、クラブと体が引っ張り合う作用反作用を働かせるのです。 ちょうど飛行機のジェットエンジンの様に、ボールが飛んでいくのと正反対の方向にエネルギーを放出するのです
2013/08/06フィッティングでゴルフは変わる 飛距離と安定感、どっちも欲しい! クラウン形状にすることでインパクト時のエネルギーロスを抑制し、安定した飛距離性能を発揮する。特に柳田さんのようなアベレージゴルファーにも安心してスイングできるドライバーだ。 「安定したビッグドライブへ
2014/03/20堀尾研仁のスイング解析レッスン 第3回 しつこいスライスを撲滅しよう が少ない方が多いですね。インパクト時にフェースが開いていると、インパクトのエネルギーがボールに伝わりきらず、そのパワーはスライス回転のサイドスピンに変わってしまい、飛距離を大きくロスしてしまいます
2014/04/03堀尾研仁のスイング解析レッスン 第5回 ボールが飛ばない原因は? アタック角がダウンブローになりがちです。正木さんも例外ではありません。インパクト時のアタック角は、ボールに効率良くエネルギーを伝える大切な要素です。どんなにフェースをスクエアにインパクトしても、この
2014/05/22堀尾研仁のスイング解析レッスン 第12回 バンカーからの脱出法 では有効ですが、サラサラの粒の細かいバンカーでは、ヘッドの抵抗が大きくなり、エネルギーが砂に吸収されてしまって、飛ばなくなります。どんなバンカーでも安定して脱出するには、砂の見極めとそれに対応した打ち
2011/05/02上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第4章 プレーン・セット編 理由は2つあります。 一つはハーフスイングから、正しいプレーンをキープして、フルスイングに展開する上で欠かせないこと。もう一つは、飛ばしに欠かせない正しいリストコックの働きでチカラを貯めて、エネルギー
2023/08/20科学の力でお悩み解決 トップでの「グリップの奥行き」気にしたことある? レッスン現場からLIVE中継 ですね。トップに“奥行き”がないせいでダウンスイングの軌道がやや外からになっています。肩の開きも早くなることで手首のリリースのタイミングが早く、エネルギーをロスして飛距離が出ていません。もう少し手元の
2011/04/08上達ヒントの宝箱 物理を使いこなせば飛びヂカラ増強!第1章 「作用反作用」が飛びのキーワード 安定したショットと飛びヂカラをUPするキーワードは、ずばり「作用反作用」。これはジエット機のエンジンや必殺クロスカウンターパンチなど、大きなエネルギーを生むシステム
2013/08/20フィッティングでゴルフは変わる 「ボールが上がらない…」はギアのせい!? 構造によって、フェース上部の打点でもエネルギーロスを抑えてくれる特殊機能が備わっている。フェースの上部に当たる確率の高い上條さんには、この利点が生かせるのが大きなメリットだ。 冒頭では15度以下の
2014/04/17堀尾研仁のスイング解析レッスン 第7回 飛距離アップの肝は!? ヘッドを加速させるために必要な動きで、ダウンスイングにおけるグリップの減速率を表した数値だ。この数値が高いほど、トップで蓄積したエネルギーを解放させ、効率良くヘッドを加速させることができているということな
2024/01/16U-25世代LESSON 「自分のスイングはほぼ見ない」U-25世代スイングセルフ解説/蝉川泰果 エネルギーのある状態で振れていて、スイングスピードが速かったなと思っています。今はそのときの8割ぐらいですかね。 ―試合が続くと振れなくなってくる? ずっと試合をやっていると、やっぱりどんどんどん振れ
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップ」の誤解 「身長180センチでの高いトップは、インパクトまでにクラブが動く距離が長く、「位置エネルギー」をより多く使えて飛距離アップにつながるとは思います。赤羽さんも多くのアマチュア同様にここに
2023/09/06lesson-topics スイングは“カラダ”が資本! 市原弘大に学ぶ 40歳からの「ボディメーク術」 ますね」と市原はうなずく。「右腰は打つときの支点になっているだけでなく、足からのエネルギーを上半身に伝えるまさに僕の中の生命線です」。実はその右腰が湯浅さんにとっての積年の“戦い相手”なのだ