2024/04/03米国男子

マスターズ前週に松山英樹と久常涼が出場 最後のイスかけた争いも

◇米国男子◇バレロテキサスオープン 事前情報◇TPCサンアントニオ オークスコース(テキサス州)◇7438yd(パー72) 2024年のメジャー初戦「マスターズ」(ジョージア州オーガスタナショナルGC)を翌週に控えた大会が4日(木)に開幕する。「ヒューストンオープン」に続くテキサス州内での連戦。156人のフルフィールドの勝者には92万ドル(約1億3919万円)の優勝賞金、500ptのフェデックスカップポイント、そして残り1つのマスターズの出場権が付与される。 日本勢はオーガスタに向かう2人がエントリーした。松山英樹は「ザ・プレーヤーズ選手権」以来3週ぶりの登場。グリーンジャケットに袖を通した2...
2024/03/10米国男子

久常涼は「74」で23位に後退 蝉川泰果50位

。小平智は通算2アンダーで予選落ちを喫している。 通算18アンダー首位にツアー未勝利の34歳、ベン・コールスがつけた。この日は9バーディ「63」でプレーした。 通算16アンダー2位にマティアス・シュミット(ドイツ)、ブライス・ガーネット、ジミー・スタンガーの3人が並んだ。
2023/12/18アジアン

香妻陣一朗は4位 タイの19歳が初優勝

・ステンソン(スウェーデン)。通算14アンダーの3位にトラビス・スマイス(オーストラリア)が続いた。 首位に3打差の6位から出た香妻陣一朗は5バーディ1ボギーの「67」でプレーし、通算13アンダーの4位。13
2023/12/17アジアン

香妻陣一朗は3打差6位で最終日へ 池村寛世19位

の3位にトラビス・スマイス、トッド・シノット(ともにオーストラリア)、ビール・アハラワト(インド)の3人が続く。 6位から出た香妻陣一朗は6バーディ、2ボギーの「67」でプレー。ヘンリック・ステンソン
2023/11/02PGAツアーオリジナル

「ZOZO」からメキシコへ 石川遼の視線は今もPGAツアーに

インタビューには必ずや大勢のゴルフライターが集まり、ときにマネジャーが持ってきたイスに座って、メディアの質問に一つひとつ丁寧に答える。 この光景こそが、10年以上前の石川遼の人生だった。 当時、熱狂的な
2023/10/02アジアン

40歳のヤコ・アーラースが3打差逆転でツアー初優勝

チッカランガッパ。通算1アンダー3位にトラビス・スマイス(オーストラリア)とデービッド・ドライズデール(スコットランド)の2人が入った。 前年大会覇者のセン世昌(台湾)は通算3オーバー16位だった。 今季の
2023/09/25アジアン

プーム・サクサンシンが5年ぶり勝利

カップゴルフ」では優勝争いを演じて2位に入ったほか、翌18年から2年間を日本ツアーでプレーしたキャリアを持つ。 通算21アンダーの2位に前年覇者のトラビス・スマイス(オーストラリア)。2打差の2位から
2023/09/22アジアン

タイの29歳が単独首位発進 上村竜太は出遅れ

」で回り、9アンダーの単独首位で滑り出した。 1打差の2位にはビョーン・ヘルグレン(スウェーデン)。7アンダー3位に前年大会覇者のトラビス・スマイス(オーストラリア)、日本人の父とタイ人の母を持つ
2023/09/19アジアン

台湾シリーズ初戦 日本からは上村竜太が参戦

は、最終日を単独首位で出たオーストラリア出身のトラビス・スマイスが、8バーディ、1ダブルボギー「66」で回って通算19アンダーでツアー初優勝を遂げた。昨年2位に終わった李カイハク(台湾)ともに
2023/03/26アジアン

香港の22歳がツアー初V キム・ビオら4人に全英切符

ラウンド「70」でプレー。通算12アンダーで逃げ切ってツアー初優勝をあげた。 2打差2位に日本ツアーメンバーのマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)。トラビス・スマイス(オーストラリア)が通算9アンダー3…
2023/03/24米国男子

ガーネットとマーティンが首位発進

で開幕。いずれもツアー1勝のブライス・ガーネットとベン・マーティンが「66」でプレーし、6アンダー首位タイで滑り出した。 5アンダー3位にマット・ウォレス(イングランド)。4アンダー4位にショーン
2023/03/23米国男子

WGCと同週開催の“裏大会” 今田竜二が出場

、2021年大会覇者のジョエル・ダーメンや18年大会覇者のブライス・ガーネット、前週「バルスパー選手権」で2位に入ったアダム・シェンクもエントリーした。 日本からは今田竜二が出場。予選落ちに終わった3週前「プエルトリコオープン」の雪辱を期す。