2014/01/08サイエンスフィット

ソールしてから握らない!

… シミュレーションの弾道を見る限り、左に低く出て右にスライスしていく球が多いので、アウトサイドインのスイングになっていることが見て取れます。ビデオの分析でも、Vゾーンの上からクラブが下りていて、ダウンスイングが高く…
2014/09/24サイエンスフィット

プロのアプローチを体感!

に対して、アプローチの軌道はその真逆。12度ものインサイドアウトで2.7度のアッパブローになっています。実は、アプローチを苦手とするアマチュアの多くは、極端なインサイドアウトでアッパブローになっているんです…
2013/10/16サイエンスフィット

速いのに飛ばないワケ

そうですよ! 科学の目で原因解明! インパクトの瞬間は7.7度のインサイドアウトで、5.6度のアッパブロー。インサイドアウトがやや過剰ですが、それでもAゾーンで振れているので、軌道自体はそれほど悪くない…
2014/06/04サイエンスフィット

グリップ改善で40ヤードアップ!

12時方向に合わせて、グリップを決めましょう。これで、毎回一定のフェース向きでグリップすることができます。 インサイドアウトに振るドリル スライスから脱する鉄則は、シャットフェースグリップを採用すること…
2011/02/07上達ヒントの宝箱

軸に対する回転を理解しよう!

目標方向へ傾いてしまいます。この状態からはアウトサイドイン軌道のダウンスイングが作られてしまいます。 軸を意識していても起こるミス2 ダウンスイングで膝の動きが大きくなると軸は不安定になります…
2014/07/14植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.15 左足下がりのアプローチ

必要です。 邪魔になる右足を一歩後ろに 左足下がりを上手く打つための一番のポイントが右足です。通常のアプローチのようにオープンスタンスに構えると、右足が前に出やすい斜面なのでダウンスイングで邪魔になっ…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

当たらず、ネック部分に当たってしまうことです。シャンクが出る人は圧倒的に、外からクラブが下りている人が多いのです。インサイドアウト軌道が過剰になってシャンクするケースもありますが、シャンク…
2015/12/02女子プロレスキュー!

“実戦で役立つロブ&スピン” 兼岩美奈

心掛けてください。特にダウンスイングでリズムが変わらないように注意するとよいと思います。 どうしてもアプローチの場合、打ち急いだり、結果を見ようと顔を早く上げてしまうのですが、それでは上手くコンタクト…
2018/04/12サイエンスフィット レッスン

真のゼロインパクトで20ヤードUP!【前編】

アウト&アッパーブローを理想としています。ヘッド挙動だけ見れば合格点で、90台レベルでゴルフを楽しめる十分なスイングができていると言えます。しかし、シャフト挙動解析、体の各部の動作解析と、さらに深い分析…
2014/06/11女子プロレスキュー!

“スウェーはどうやって直す?” 竹村真琴

回ってしまうと、上体が開きやすくクラブはアウトから入ってしまいます。 踏ん張れる範囲で上半身を回転 そんな力感が分かりやすいのがつま先立ちでスイングすることです。バックスイングで尻が引けたり、ダウン
2021/06/19サイエンスフィット レッスン

ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう

ゴルフを始めてから日が浅い人ほど、自分に適したスイングタイプを知ることが重要です。タイプにより、グリップの握り方からテークバック、ダウンスイングに至るまで、レッスン内容が大きく異なるからです。今回は…
2017/09/28サイエンスフィット レッスン

球がつかまらないときは基本を見直そう!

悪いところをなくす レッスンのベースとなるヘッド解析評価のグラフでは、極端に悪いところがなく、広い面積にしていくことが理想です。北川さんの場合、インサイドアウト軌道でインパクトできているので、進入角…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

フェース角がクローズなので、出球はやや左に出て、ドローしていくという弾道になります。弾道がきれいに揃っているのは上級者らしいのですが、もう少しインサイドアウト軌道にして、出球を少し右へ調整したいところ…
2013/07/24サイエンスフィット

1時間でスライスがドローボールに!

インサイドから振ろうとして、ダウンスイングばかり意識している方がいます。しかし、ダウンスイングが外から入る根本的な問題は、テークバックにあるので、いくらインから振ろうと努めても、スライス軌道から…
2014/11/19サイエンスフィット

軌道は良いのにスライスする原因は?

パブローで、3.3度のインサイドアウト。サイエンス・フィットが目指す、インサイドアッパーの軌道で振れています。だとすると、問題はフェースの向きだけ。平均約9度で、時々12度以上も開くことがありますね…
2015/07/08サイエンスフィット レッスン

グリップとスイング軸の密接な関係性

ビデオ分析では、ややアウトサイドイン。その度合を正確に知るために、インパクトの瞬間を見てみると、4度のアウトサイドイン軌道になっていて、ダウンブロー。アウトサイドダウンの人は、アイアンは比較的悪くない…
2014/04/16サイエンスフィット

Aゾーンに行こう!(後編)

するための下地ができていないんですね。その下地とは、アッパーブロー&インサイドアウトのAゾーン軌道で振れるようになるということなんです。今回は、そのための後編。前編でスライスからフックへ。そしてフック…
2014/01/22サイエンスフィット

ヘッドスピードはあるのに飛ばない・・・

衝突にあります。ヘッドの軌道に対して、フェースが垂直に当たれば正面衝突が可能です。ですから、極端なアウトサイドインやインサイドアウト軌道は、正面衝突がしづらい軌道といえます。渡辺さんは、ビデオ映像では…