2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

初心者がスライス地獄から脱出するには、ヘッド軌道をアウトサイドインからインサイドアウトにすることが先決です。しかし、インサイドアウト軌道にしても、振り遅れてしまうと右へのプッシュアウトやプッシュ…
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

アウトサイドイン軌道を脱しようと、インサイドアウトのスイングやボディターンスイングを目指している人には、共通して陥りがちな問題があります。今回は、テークバックでフェースが開かないように…
2022/06/30サイエンスフィット レッスン

自然に球がつかまる“真のインサイドアウト軌道”とは

限に抑えるインサイドアウト軌道の整え方をレクチャーしましょう。 今回の受講者は… 「大学時代はゴルフ部で、そのときはストレートボールで飛距離も出ていたんですが、最近はドライバーもアイアンも左に出て…
2022/01/31サイエンスフィット レッスン

上級者の悩みから理想的なリリースを知る

フェース角がクローズなので、出球はやや左に出て、ドローしていくという弾道になります。弾道がきれいに揃っているのは上級者らしいのですが、もう少しインサイドアウト軌道にして、出球を少し右へ調整したいところ…
2022/01/06振るBODYメソッド

チーピンを直す第一歩は上半身と下半身の分離運動

球が極端に左に曲がるチーピン。アウトサイドからインサイドに振り下ろすスイング(オーバーザトップ)になっていることが原因かもしれません。 オーバーザトップを直すためには、下半身主導の適切な体重移動が…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

アウト&アッパーで問題ありませんが、ライ角はヒール側が浮いて、トウが下がる形で当たっています。ヒールが浮くとフェースは右を向くので、球がつかまりにくくなります。ヒールが浮くとは、つまり手元が浮いてしまっ…
2021/07/24サイエンスフィット レッスン

フェースを返すタイミングの正解は?

チーピンになり、なかなかタイミングが合わないものです。引っかけを嫌うほど、インサイドアウトの度合いが大きくなって、この傾向も強まって行きます。モーションキャプチャーでプロ(写真左)とハーフダウン時を…
2021/06/19サイエンスフィット レッスン

ゴルフを始めたらまず上達の最速ルートを知ろう

ゴルフを始めてから日が浅い人ほど、自分に適したスイングタイプを知ることが重要です。タイプにより、グリップの握り方からテークバック、ダウンスイングに至るまで、レッスン内容が大きく異なるからです。今回は…
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

。ドライバーはインサイドアウト軌道でアッパーブロー。アイアンは同じくインサイドアウト軌道で、ダウンブロー。グラフにすると、ドライバーとアイアンの軌道が、プロのように縦軸(左右の進入角度)でほぼ揃っています…
2020/09/11TECドリル

ドローボールは“時計回り”で身につける

【効能】 ・ドローボール ・スライス改善 【難易度】 ★★★☆☆ ドローボールを打つためには、インサイドアウトのヘッド軌道が必要です。そのために大切なのは、ダウンスイングに意識を向けること。ここで…
2020/07/02世界OB紀行

「なにもない存在感」Grand Canyon Village, AZ

、撮影機材を持って外に出ても、空は真っ暗で星1つ見えなかった。しかも、ダウンジャケットを着ていても、極度の冷気が肌を突き刺してくる。フェニックスからはなだらかな上り坂が続いていて、いつのまにか標高…
2020/04/08女子プロレスキュー!

飛距離を伸ばす“逆回転”の意識とは? 熊谷かほ

を走りにくくすることで、飛距離アップどころかダウンしてしまいます。 2. 切り返しで“間”を置く 切り返しでは“間”を置くことをおすすめします。“間”を置くことで上半身より先に下半身が動き出し、捻転…
2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

に安定してボールを運ぶこと」ですよね。それをもっと突き詰めると「いつも最大の加速でスクエアにインパクトすること」です。山外さんのヘッド軌道は、インサイドアウト&アッパーブローのプロゾーンに位置しますが…
2019/11/07サイエンスフィット レッスン

そうじゃない!「タメとリリース」の誤解(前編)

リリースを意識的に行う練習を重ねると、こんな数値になってしまうケースもあります。つまり、そこにタメとリリースに対する大きな誤解があるのです。 さらに、クラブのインサイドアウト軌道が過剰になっています…
2019/10/10サイエンスフィット レッスン

シャンクに潜むスイングの根本的問題を解決(前編)

当たらず、ネック部分に当たってしまうことです。シャンクが出る人は圧倒的に、外からクラブが下りている人が多いのです。インサイドアウト軌道が過剰になってシャンクするケースもありますが、シャンク…