2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) 。サイエンスフィットが上達の第一条件とする、ドライバーのインサイドアウト&アッパー軌道でインパクトできているからです。このデータで100を切れない人は珍しく、おそらくアプローチに大きな問題があると思わ…
2017/12/25ミスショット レッスン 「プロシャンク」「アマシャンク」「ズレシャンク」って何? 「シャンク」のメカニズムを学ぶ アイアンで「シャンク」を打つには、フェース面ではなくネック部分(根元側)でボールをとらえることが求められます。ネックで打つための方法は、大きく分けて3種類。主にダウン…
2017/11/20ミスショット レッスン トラック野郎で「引っかけ」てやろう! 】:フック回転がかかった弾道。主に前回説明した「2.打ち出しがまっすぐのフック」「3.打ち出しから左のフック」のこと。 1. インサイドアウト軌道で、フェース面を閉じる 「引っかけ」を打つには…
2017/11/13ミスショット レッスン 4種類の「フック」を把握せよ! が開いている + インサイドアウト軌道 2.「打ち出しがまっすぐのフック」 インパクト時にフェース面がスクエア + インサイドアウト軌道 3.「 打ち出しが左のフック」 インパクト時にフェース面が閉じ…
2017/11/09サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】 。 インサイドアウト&アッパー軌道でヘッドがボールに向かっていますし、インパクトの瞬間のフェース向きも良好です。大きなスライスに悩まされることもないでしょう。ヘッド挙動の評価で、ダイヤの面積が広い人は…
2017/10/30ミスショット レッスン ぷっと笑われるほどの「プッシュアウト」を打て! 切り返しからダウンスイングにかけては、極度な「インサイドアウト」の軌道でクラブを振り下ろすことが重要です。インパクト前後で、ヘッドが目標方向より右のOB方向に抜けるように振ってみてください。ポイントは…
2017/10/26サイエンスフィット レッスン 腕の使い方を覚えてプロのスイングへ! くる「手元アウト&ヘッドイン」のダウンスイングになっているのです。今回受講している、ハンデ3の上級者の方も同じような状態に陥っていて、体を開くことによって、インパクトを調整していました。では、一体どの…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い 、詳しく見ていきましょう。 ハーフダウンの手元アウトとフォローの体の開きが問題! まず、プロとの明らかな違いは、ハーフダウンでの手元とクラブヘッドの位置関係です。後方から見ると、小平智プロ(写真右)は…
2017/10/01女子プロレスキュー! フックを速攻で直す2つの対処法 村田理沙 。 1. 「左足カカト」を上げる ダウンスイング以降で下半身の動きが止まって、手だけでクラブを振り下ろしてしまうと、インサイド・アウトの軌道が強くなってしまいます。 下半身の動きが止まらなようにするに…
2017/09/28サイエンスフィット レッスン 球がつかまらないときは基本を見直そう! 悪いところをなくす レッスンのベースとなるヘッド解析評価のグラフでは、極端に悪いところがなく、広い面積にしていくことが理想です。北川さんの場合、インサイドアウト軌道でインパクトできているので、進入角…
2017/09/28米国男子 松山英樹は復調傾向?丸山茂樹が感じた“こぶし1コ分”の変化 。 「(2週前は)ダウンスイングが“こぶし1コ分”アウトサイドから下りていた。それがオンプレーンでスッと手が下りるようになったのは、大きな改善ポイントだと思う」と、この日の練習では右サイドへ流れる1W…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? 8月に始動したサイエンスフィットEXでは、これまでのヘッド軌道を中心とした解析に、シャフト解析、動作解析を加えることで、次々と新たな事実が明らかになっています。ヘッド軌道はインサイドアウト…
2017/07/27サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【1】 初級・中級者のレベルアップに大きな成果を上げてきました。そこで目指すのは、ドライバーでのアッパーブロー&インサイドアウトのインパクトです。しかし、この軌道で振れるようになっても、実はプロのスイングと…
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? 、アウトサイドイン軌道を脱することが先決です。しかし、ドライバーショットにおいて多くのプロと同じようにインサイドアウト&アッパー軌道で振れる上級者であっても、なかなかドライバーが安定しない方も多いものです。そこには…
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト
2017/05/25サイエンスフィット レッスン 開きすぎたフェースは絶対に戻せない! ダウンスイングではないのです。トップの時点で、取り返しのつかないほど、開いてしまっているのを直すのが先決。では、取り返しのつかない開きとは、具体的にどの程度のものなのでしょうか? ダウンスイングの改善…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン アプローチで分かる!正しいリストワーク 、まず腕と体の同調とスイング軸のキープをマスターし、インサイドアウトに振ることを目標にしています。7割のアマチュアはアウトサイドインの軌道で振っており、それを脱出しない限り、正しいリストワークを覚え…
2017/02/16サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 付いているからです。 インサイドアウト軌道への仕上げに入る前に、プロ(原江里菜プロ、右写真)とのダウンスイングの違いを見てみましょう。ハーフダウンのポジションを比較してみると、プロは手元が体の前方に出…
2016/10/27サイエンスフィット レッスン スコアの壁とスイングの壁の密接な関係性 のレベルが、ほぼ明確に別れているということです。コンスタントに100を切れない人はインサイドアウトで振れない壁があり、90を切れない人はコック&リリースが上手くできない壁があります。どうして、このよう…
2016/10/13サイエンスフィット レッスン アタマを動かさないほど軸が乱れます 、トップの位置が安定しなくて悩んでいます。トップからダウンスイングにかけて、スイングがループする癖があるので、テークバックをコンパクトにしたり、アタマを動かさないようにと、いろいろと取り組んでいますが…