2023/05/28科学の力でお悩み解決 ドライバーのヒールヒットは「壁ドン」で直す レッスンの最前線からLIVEルポ フリップ(左手首を甲側に折る動き)することで、なんとかインパクトの帳尻を合わせようとしているんです」(岩永コーチ)。 岩永コーチは続ける。「上体がボールから離れていくと、スイング軌道はアウトサイドイン軌道
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 アウトサイドインの軌道ではありません。次にシャフト解析のデータを見てみると、思った通りリストターン比率の数値でも、積極的にアームローテーションを使った方がいいタイプであることが分かります。使ったほうが良いという
2023/03/07lesson-topics 勝みなみ“スタンス格闘史” 「私、オープンじゃないとだめなんです」 【女子プロSWINGインタビュー】 いくようなスライスでした。その後だんだんと力がついてきて、真っすぐの球も打てるようになりましたが、軌道はアウトサイドイン(以降アウトイン)のまま。オープンスタンスも変えられず、ずっとそのままでやってき
2023/06/25科学の力でお悩み解決 「高いトップ」の誘惑に気をつけろ レッスン最前線からLIVEルポ トップでは、多くの弊害が生まれます。赤羽さんの場合、バックスイングで右へのスウェーが見られ、それによってトップではグリップエンドが前に出て切り返し以降で手元が体から離れる現象があり、『アウトサイドイン