2021/06/28優勝セッティング 平均「26.75」 グリーン上の菊地絵理香を支えたパター 中は「打つ前はミスショットをするわけがない。うまい選手よりも強い選手になりたい」と自己暗示をかけながら、プレーした。今大会を含め、4勝全てが逃げ切り優勝の菊地を支えるクラブセッティングとは? 前年大会
2015/06/25ツアーギアトレンド 山城奈々は5位発進も…長く続くエースドライバー不在の悩み 見舞われたという。その時はティショットで3Wを代用して23位で完走したが、聞けば、今もエースに替わるドライバー選びに難航しているということだ。 その理由は、クラブ契約先を持たないことと、今季の出場試合が…
2015/09/20ツアーギアトレンド 上田桃子が即決で実戦投入 キャロウェイゴルフの最新1Wが登場 。「顔と打感、インパクトのつかまり。この3つがビタッと来た感じ」。クラブを替える際は時間をかけて、じっくりと性能を見極めるタイプ。自ら“メーカー泣かせ”を自称する上田には珍しく、即座に実戦投入を決めたと…
2010/07/23ギアニュース レジオ試打会の評価は? 「飛距離」を差別化したモデルという位置づけだ。 品質はこだわりの1本管理で、生産過程のすみずみまで手をかけている。そのこだわりはスチールの技術を活かした従来にない性能へ結び付いたという。「振動数
2016/10/06ツアーギアトレンド アイアンシャフト変更の効果 正岡竜二が2打差の好発進 やってみないことには分からないし、思い切ってチェンジした」と正岡は話した。 出場人数が絞られるツアー終盤戦の出場チャンスをかけた“フォールシャッフル”では現在19位につける。「今週までになにがなんでも…
2023/09/05優勝セッティング 不動の1Wは打ち分け自在 “替えない”金谷拓実にギア変更の可能性は? 先輩でもある片岡尚之との競り合いになったサンデーバックナインでは、パターが冴えわたった。ウェッジでスピンをかけきれないことを警戒し、グリーン左のセミラフからパターを握った11番(パー3)は10m近い…
2011/03/10ギアニュース ~第3部 復刻版 EYE2 XGウェッジをリリースした理由とは~ 米国PING本社に潜入レポート! 、以前よりもよくなりました」 2010年PGAツアーで物議を醸しだした「EYE2 ウェッジ騒動」に終止符を打つべく、違反クラブではないのだが、使用している選手に迷惑をかけたくないという、メーカー側の配慮で…
2022/05/02日本シャフト特集 シャフト開発の極意は「固定概念を捨てる」こと プライベートでも貫く開発者の信念 んです。『この工程ではそこまで大きな負荷をかけられない』とか、自由度が少ないので、私も最初の何年かはその制約に戸惑いました」 スチール素材については、「MODUS3」シリーズなどの一般的なアイアン用…
2024/03/07クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを筒康博が試打「ロフトアップして使ってみたい」 断トツの直進性 MAXでもLSでもないTHEツアーモデル」 ―率直な印象は? 「小ぶりでスマートなデザインが操作性の高さをイメージできて、すごく好感が持てます。見た目だけなら同シリーズの中で一番好みの…
2024/03/26クラブ試打 三者三様 ダークスピード MAX ドライバーを西川みさとが試打「他社スタンダードより若干ハード」 印象はないですが、特別小ぶりでシャープすぎるわけではありません。ですが、真っ黒なカラーリングと、構えた際にすごく直線的に見える(バルジ&ロールの丸みがない)フェース面、さらに同社特有の三角形に近い全体…
2023/11/28クラブ試打 三者三様 APEX PRO アイアンを西川みさとが試打「『PRO』と付くほど難しくない」 することで、コントロール性に磨きをかけたという。そんな進化を続ける人気中空アイアンを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価…
2023/04/06topics 松山英樹 オーガスタ攻略のカギ握る「スリクソン Z-FORGED アイアン」初代と2代目の違い 」に替わった。文字通り“2代目”となるモデルは、何を求めてどう変化したのか。「マスターズ」2勝目に向けた戦いを前に、その性能面の違いを考察した。 スイッチに要した時間が物語る「替えたくない理由…
2023/11/07クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを西川みさとが試打「ヘッドにギューッと集中できる」 試打評価を行った。 「顔も弾道も好み 課題はもうひと押し」 ―率直な印象は? 「もともとそれほど大きなサイズ感ではないうえに、クラウンの艶(つや)消しマット加工の印象が相まって、小ぶりでスッキリ見えて…
2023/09/02クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを堀江智史が試打「ターゲット層は極端になるかも」 ? 「率直にいうと、かなり難しいクラブだなという印象です。シャフトが短い分(43.5インチ)、ヘッドが小さくてもそれほど気にはならないのですが、他のドライバーと比べると、安定感の物足りなさを感じます…
2021/11/02クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを西川みさとが試打「見た目で避けていたら損」 テーラーメイド「P790 アイアン」。2017年の初代から二代目(19年)、そして今作と基本コンセプトを変えないまま細かい性能に磨きをかけ、正統進化を続けてきた。三代目はボールが上がりやすく、高い直進性…
2023/09/05クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 241 アイアンを西川みさとが試打「もうひと回り大きければ満点」 頭部分)の薄さとは裏腹に、振り心地ではそれほど難しく感じられない部分です。私のようにHSが遅いゴルファーでも、無理なく球を上げやすく、もともと操作性も高いため、フェードやドローをかけたい場面での微調整も…
2020/07/23クラブ試打 三者三様 ボーケイ SM8 ウェッジを筒康博が試打「落下する角度が緩やか」 ? 緩やか? イメージしやすい…? 「はい。コースに行くとスピンをかけられないケースは山ほどあります。例えば、深いラフから打つ際、スピンがかかる時とかからない時が存在します。『SM8』はスピンではなく…
2022/04/19クラブ試打 三者三様 ピン i525 アイアンを西川みさとが試打「7Iまでなら使いたい」 として、ことし新登場した「i525 アイアン」。新たなキャッチコピー“ちょいブレード”が示す通り、スッキリした形状に磨きをかけ、飛びと操る性能の両方をブラッシュアップさせた。そんな同社の自信作を、ヘッド…
2022/04/14クラブ試打 三者三様 ATTAS KINGを筒康博が試打「粘るけどしなり戻りが早い」 スピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「先も元もある 調子で判断できない特性」 ―率直な印象は? 「これまでの『ATTAS』シリーズは、特性に…
2022/04/07フォーティーン特集 ゴルフ界を席巻した強烈スピン 「MT-28」ウェッジが与えた衝撃 が注目され始めたころでした。一方で我が社は他メーカーのクラブ設計(OEM)から、自社ブランド製品の製造販売に事業をシフトしなければいけないタイミング。竹林は他社がまだ力を入れていない単品ウェッジに可能…