2023/12/20国内女子 表彰式を彩った女子プロたちのドレス姿 菅沼菜々は「アイドル風」/JLPGAアワード 同い年の申ジエ(韓国)と抱擁する場面も。「22歳で日本に来て、35歳までやってきて、こんなに意味のある賞を貰えるなんて想像できていなかった。全部がサプライズですね。この感動を忘れず、これから何ができるかまだ分からないけど、いい影響を与えられるゴルフ選手でいたいと思います」。最後は笑顔で締めくくった。
2024/01/02米国女子 畑岡奈紗もウカウカできないパリ五輪争い 銀メダリスト稲見萌寧は大逆転なるか 4人ずつを送り込んできた韓国が3人にとどまるケースもあり得る。コ・ジンヨン(6位)、キム・ヒョージュ(7位)と2大会連続の代表入りがかかる2人に続く3番手には申ジエ(15位)。ただ、16位のエイミー
2023/10/30米国女子 最長プレーオフは何ホール? ブティエは長丁場終え「まず、シャワーを」 ・パーマー、キャシー・ウィットワース) 9ホール/2012年「キングスミル選手権」(〇申ジエ、ポーラ・クリーマー)、23年「メイバンク選手権」(〇セリーヌ・ブティエ、アタヤ・ティティクル) 8ホール/2018年「ANAインスピレーション」(〇パニーラ・リンドベリ、朴仁妃、ジェニファー・ソン)
2022/11/27国内女子 国内女子ツアー 歴代女王 2023年は最終戦連覇を含むシーズン5勝をあげた山下美夢有が2年連続の年間女王に輝いた。2年連続の年間女王は2015、16年のイ・ボミ(韓国)以来8人目。 申ジエ(韓国)は「全米女子オープン」2位
2023/05/21国内女子 両親には「結果で恩返し」 山下美夢有がメルセデスランキング1位に浮上 を手繰り寄せた。 年間女王を決めるメルセデスランキングは申ジエを抜いて1位に浮上。4位だった賞金ランクも5977万円でトップに立った。「今年は海外メジャーにも挑戦したいと思っているので、ポイントとかは
2023/07/09全米女子オープン 最後まで諦めなかった馬場咲希 ペブルビーチで上った「将来への階段」 こともない、ちょっと難しいなというところに対応しきれなかった」。楽しく謙虚に戦い抜き、「将来に向けて階段だと思って頑張ります」と結果を受け止める。 開幕3日前、一緒に練習ラウンドを回った申ジエ(韓国
2023/07/15国内女子 気になる選手の前半戦「通信簿」 西郷真央、堀琴音は復調なるか 12 上田桃子 12 13 菊地絵理香 19 14 高橋彩華 23 15 川崎春花 43 16 申ジエ 2 17 森田遥 72 18 岩井千怜 4 19 ペ・ソンウ 26 20 イ・ミニョン 55
2023/11/26ツアー選手権リコーカップ 倒れたキャディのためにも 山下美夢有「最終戦で一緒に勝ちたい」 接戦というか、海外でも成績を出して、技術もすごい申ジエさんといい緊張感のなか一緒に戦えたのが私にとっては一生記憶に残る試合になりました」。またとない経験を積めたことが、プロゴルファーにとってはなによりのご褒美だ。(宮崎市/石井操)
2023/09/15国内女子 パットさえたショットメーカー 岩井明愛が“捨てた”2勝目への意識 探すが出てこない。表現が総じて感覚的だ。 ツアーは終盤を迎え、年間女王争いも佳境に入っていく。岩井はメルセデスランキング3位で、優勝なら200ptを得て、今大会不出場の1位・申ジエ(韓国)との約
2023/08/27国内女子 「絶対にやりたくなかった」菊地絵理香が解いた4戦全敗プレーオフの呪縛 。「サンドウェッジを使うのはちょっと怖いな、と。52度で、何となくごまかして打てればいい」。2mに寄せ、申ジエ(韓国)が3パットを喫したスキを逃さず勝ち切った。 「(シーズン中に)残りもう1試合、勝ち
2023/12/27国内女子 握手が物語る絆 2023年ベストショット3選【村上航】 最終日 山下美夢有> 今年の女王争いは最終戦までもつれこんだ。追う申ジエ(韓国)と岩井明愛。試合の結果次第では、十分に逆転の可能性があった。撮る側としては、これほど面白い展開はない。 特に、逃げる
2023/12/10国内男子 “直ドラ”にワンオンチャレンジ 岩井明愛「みんなが驚くようなことを」 を果たした。 35歳でチームの最年長の申ジエ(韓国)は「安定して、でも攻撃的なプレーができる組み合わせだったのでお互いにケアし合えたのが良かったのかな。長所を最大限に出せたのが結果に反映されたんじゃ
2023/11/22ツアー選手権リコーカップ 2度目の女王へ 山下美夢有が選ぶ今年の漢字は「学」 はメルセデスランキング(MR)でトップを走る山下美夢有、MR2位の申ジエ(韓国)、MR3位の岩井明愛の3人に絞られて最終戦に入った。 今大会の前年王者でもあり、2季連続での女王戴冠が懸かる山下は
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ 「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝” 譲ることなく3バーディ、4ボギーの「73」で回り、通算1オーバーで国内メジャーを初制覇した。 優勝争いの緊張感に拍車がかかる終盤、一時は2位の申ジエ(韓国)との差は1打にまで縮められた。迎えた16番
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) メジャーV射程圏で最終日へ 西郷真央「ここにいることに浮かれはない」 ともにプレーしていた申ジエ(韓国)。今大会の予選ラウンド2日間も一緒だった。ディフェンディングチャンピオンで世界ランキング2位のリリア・ヴ、同1位のネリー・コルダら強豪がひしめくリーダーボード。「自分
2024/07/17国内女子 気になる選手の「通信簿」 山下美夢有は3年連続女王へ貫禄のランキング1位 12 18 穴井詩 13 19 藤田さいき 33 20 安田祐香 35 21 イ・ミニョン 38 22 原英莉花 24 23 金澤志奈 47 24 申ジエ 2 25 神谷そら 19
2022/10/02日本女子オープン 「迷わず行けよ」の名言を胸に 勝みなみ大会連覇 にして申ジエ(韓国)と並んで首位で後半に折り返した。 「3連続バーディで『きょうノッてるな』って。自信もってクラブを振れている」。7m弱のパーパットを残してピンチにした10番もカップにボールを
2020/11/22国内女子 2週連続Vの古江彩佳「自分のゴルフがどう通用するか」勝率は20%超に ている要因」と分析するトップのリカバリー率(※)は76.6839で2位に7ポイント以上差をつける。前年1位の申ジエ(韓国)の数値が72.5490だけに、コロナ禍でラウンド数こそ少ないとはいえ驚異的と
2019/09/08国内女子 「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位 ぶり返したようなコンディションの中、今季賞金ランキング1位の申ジエ、同4位のイ(ともに韓国)と最終組。前半3番で2打目をピン手前60㎝につけてバーディを奪って序盤でトップに追いついた。首位に並ぶ2人に
2019/09/01国内女子 鈴木愛 最終兵器で今季4勝目 2度目の賞金女王へ「チャンス出たかな」 選手に獲られていたら、賞金女王はないかなと思っていたので、自分が勝てて、まずはホッとしています。チャンスは出たかな」。トップの申ジエとの差は2173万4833円。戴冠に向けて光が差した。(北海道小樽市/石井操)