2009/02/27米国男子 石川遼が帰国、実力差を痛感「まだ早過ぎると感じた」 オーバーで予選落ち。石川の口からは、“世界との大きな差”についての言葉が次々と溢れ出た。 「スイングも良かったし、内容も良い方だったと思います。最後まで粘り強くプレーできたし、悪いプレーをしなければ予選は…
2009/04/08マスターズ 石川遼、公式会見の一問一答 。 ――今日、コースに来なかった理由は? 「恥ずかしい話、昨日はこれまでの練習ラウンドとは全く違う緊張で、スイングがバラバラになってしまったので、今日は一人で集中して練習していました」。 ――ペアリングが発表さ…
2009/04/01マスターズ 石川遼がオーガスタで初ラウンド「毎ホール感動の嵐でした!」 8時30分、ハウスキャディと共に1番ティからスタート。「本当に緊張しました。スイングの方向とかリズムとか考えないでスイングしちゃいました」というオープニングショットは、大きく左へ曲がり隣の9番ホールの
2009/03/23米国男子 石川遼「満足しています!」充実の4日間を終える のような安定感が見られない。「疲れているとは思いたくないですけど…。自分の中では初日と同じ気持ち、同じスイングをしているつもりでしたが、体の回転のスピードがインパクトで落ちていました。フェースが…
2012/04/13GDOEYE 岡本綾子に弟子入り志願 若林の決意 た」というが、「オフに(スイングを)しっかり直したいと思った」と決断。その熱意も認められ、正式に岡本の“門下生”となった。 オフの指導により、悩みの種だった「軸がぶれて左に突っ込んでしまう」という…
2012/03/18米国女子 藍、美香ら日本人選手コメント/RRドネリー LPGA ファウンダーズカップ3日目 。全部左に行ってしまったので、スイングで調整したいです。ピンポジも難しかったです。実はアイアンを変えてまだ4日目。良くなかったので思い切って全部変えました。シャフトとか、長さとか。今週トライしているけど…
2010/11/29プレーヤーズラウンジ <進化し続ける19歳、石川遼のこだわりとは> スイングも、髪型も、すべてにおいて進化し続ける19歳。大胆にも賞金レースの真っ只中に、スイング改造に踏み切った石川遼が、今度はヘアスタイルを大幅にチェンジした。 先々週の日曜日に、専属のスタイリスト
2011/01/15国内男子 遼、クロスカントリーは小学生に完敗! 。 タイから帰国後はボールを打つことなく、トレーニングと短いクラブでの素振りを繰り返した。「クロスカントリーでは、左右片方ずつ体重を乗せるという、スイングにも役立つトレーニングができましたし、素振りでもより…
2011/09/09国内男子 諸藤将次が2週連続Vへ急浮上!飛ばしの秘密とは? 驚きの表情を見せる。 飛ばしのコツ、と聞かれると「自分ではちょっと分からない…」と苦笑いで困惑。だがドライバーで毎秒55m/sのヘッドスピードを持つ豪快なスイングは「自分ではあまり力を入れていないん…
2011/04/28国内女子 連覇を狙う申智愛「できるだけ多くのお金をお返ししたい!」 」に出場し、先週は休養をとった。 その一週間全てを「パッティングの練習に費やした」と話す申は、「今年1月からコーチを変えて新しいスイング作りを行っていますが、スイングがだいぶよくなっています。あとは
2011/02/18GDOEYE 単独首位!キム・インキョンの意外(?)な一面 今季の米女子ツアー開幕戦「ホンダLPGAタイランド」の練習日、上位選手のスイングを撮影しようと強烈な日差しの照り付けるコース上で待機していた。とある選手がグリーンに来て、周辺のアプローチや、パッ…
2010/11/06米国男子 日本勢は大幅にスコアを落とす!石川遼は2アンダーで最終日へ 、新しいコーチと取り組んでいるスイング改造がうまくいっていないのでは、との問いに「スイングを構築している段階で、まだまだ我慢が必要だ」と語った。 その他の日本勢ではスコアを2つ伸ばした藤田寛之と、松村道央
2011/01/27米国男子 ウッズ、万全の調整で今季初戦に挑む なった身体面の回復で精いっぱいだった。だが今年は違う。昨年途中から新コーチのショーン・フォーリー氏と取り組んできたスイング改造は当初の予想を上回る早さで仕上がり、手ごたえを感じている。また、昨季は勝負…
2012/02/18GDOEYE 池田勇太、大改造計画実施中! を外した状態だった。でも、それではなにも変わらないと気づいたので、下の3段もそっくり入れ替えることにしたんだ・・・」。 それはアドレスからスイングまで全般的なことで、パッティングでいえばアドレス時に…
2023/09/06国内男子 石川遼 ロングゲーム充実の「幸福感」携え韓国へ コーチと取り組んできたスイング改造。「実際に飛んでいる球、タテの距離感のバラつきなどを直していくのは時間がかかる作業。地道に、できることをコツコツやっている感じ。日ごとで見ると当然波はあるので、『先週から…
2023/10/20国内女子 涙と笑顔のイ・ボミ最後の一日 “全盛期”のショットも披露 に振れないスイングに悩んできた。「昨日(小祝)さくらちゃんのスイングを見ていたら、しっかり足腰に力を使っていて。私もきょうはお腹、お尻に力を入れて打とう」とショットへの意識を変えた。 雨が降り出した
2023/12/17国内女子 シード陥落でも「いい年だった」 不屈の植竹希望が憧れる背中 バンテリンレディス」で初優勝。さらなる飛躍を期待したはずの2023年は出場34試合でトップ10入りがなく、予選落ちが17試合を数えた。2シーズン守ったシードを喪失。“タメ”の深いダウンスイングが特徴の…
2023/12/28国内女子 復活の瞬間 2023年ベストショット3選【奥田泰也】 にもファンは多い。すでにシニア入りしているものの、豪快な、そしてゆったりとしたスイング。ドライバーの飛距離と弾道に加え、ショットの正確さは年齢を感じさせないほど素晴らしい。アーニー・エルス(南アフリカ…
2024/01/03米国男子 「一番悪い」世界ランクも発奮材料 松山英樹が2024年に重んじる“戦い方” た感じはあります」。首や背中といったコンディションに悩まされるシーズンが続いてきた分、不安なくスタート地点に立てることを当たり前とは思っていない。 「スイングとかもそうですけど、とりあえず結果を出し…
2023/12/04米国女子 吉田優利は「ラッキー」 悪天候中止の一日を日本勢はどう過ごした 急きょできたオフを喜んだ。 9位で迎えたこの日はフォールズコースで「67」をマーク。1ストローク落として折り返し、後半インで5バーディを奪った。前半は「ストローク、ショットのスイングがなかなか自分の…