2024/03/06米国女子 6年ぶりの海南島開催 渋野日向子は中華グルメ満喫「もう2回食べた」 、ショットやグリーン周りを重点的に調整。「グリーンでも、段が違うと難しかったり、難しいところがたくさんあるので、パッティングの距離感や読みはかなり大切になってくると思います」と今週のキーポイントを…
2024/03/08米国男子 優勝次戦にアイアン総取り替え 松山英樹は腰痛耐えベイヒルベスト「67」 、続く12番(パー5)で5mを沈めてバーディを取り返した。 「あまり良いパッティングができなかったけれど、入ってくれて良かった」。2つ目のボギーをたたいた次のホールの16番(パー5)では2打目を4Iで…
2024/04/13マスターズ 松山英樹は強風に耐え続け…「残念な結果」も薄氷の予選通過 連続でマスターズの決勝ラウンドを迎える。 午後7時過ぎにプレーを終え、日没間際のパッティング練習場でボールを転がした。3日目は第1組の午前9時35分(日本時間13日午後10時35分)に、リッキー・ファウラーとの2サムでスタートする。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/03/28米国女子 バーディ合戦必至?のツアー初開催コース 渋野日向子「4日間戦いたい」 ロサンゼルス郊外の試合会場に居残って練習に励んだ。クラブハウス前からカートでの移動が必要な、ひっそりとしたショートゲームエリア。周りにいた選手は、同じように決勝ラウンド進出を逃した吉田優利くらいだったと…
2024/06/08PGAツアーオリジナル 地元ガソリンスタンドで待ち合わせ JTが受け取ったパターとは 、トーマスはPGAツアーのストローク・ゲインド・パッティングのランキングを159位としているだけに、変化の時を迎えたのかもしれない。 トーマスの考えを聞いたビザンコ氏は、かつてサージェントのためにカスタム…
2023/12/14国内男子 若手の“勢い”感じながら…今平周吾「もう一度、賞金王に」 振り返ったのはグリーン上。「(もともと)そんなに得意な方ではない」というパッティングだが、初めて賞金王戴冠を果たした18年は平均パット数で部門別1位(1.7333)にもなっている。それが今季は「1…
2023/10/01国内男子 岩田寛のパターと藤田寛之の寄せ 木下稜介が名手の教えで優勝争いへ 年ほど使う岩田寛に教えを請うと、同週に今季初のトップ10入り。8月「KBCオーガスタ」でも再び聞きにいった。相手は平均パット数で上位常連の名手。小平智や大堀裕次郎といったパッティングで助言を授かった…
2024/03/06国内女子 ホステスV狙う勝みなみ 体重は「ワースト更新」も調子は上昇中 た」というシーズン初戦の1月「ドライブオン選手権」は予選落ちに終わったが、「パッティングが入らなくて。パターが入らないと、ほかのところまでブレ始めて流れが悪くなる」と要因をあぶり出した。 復調の…
2023/11/17国内女子 予選落ちの宮澤美咲、植竹希望はシード逃す 最初と最後が悪い。この一年でドライバーの飛距離は伸びた気はしているけど、パッティングの自信がまだそんなにない。もう少しラインを読めるようになって、自分に自信を持てるようにしたい。悪いところをしっかり練習
2021/06/08優勝セッティング ナイキ3W、オデッセイ名器「気に入ったら使い続ける」木下稜介の初優勝ギア になって、特に課題のパッティングが安定していた。練習の成果が出た」。持ち味のショットにグリーン上がかみ合い、大会を通じた平均パット数は4位にランクインした。 7月には初の海外メジャー「全英オープン」が
2020/04/15国内ゴルフ場 緊急事態宣言の対象7都府県 大手グループ各社の営業状況は 営業、レストラン、浴室、脱衣所に加え、打球練習場の利用が中止されている。 全国で142コースを運営するPGMグループでは、7都府県の対象48コースでスループレーを推奨しつつ、ハーフ休憩ありのプレーとの…
2020/10/03日本女子オープン 師匠の言葉とナショナルオープン 原英莉花が悲願のメジャーVへ独走態勢 。「ジャンボさんから『一番良いアイアンだ』と言われて使う決心をした。高校生から見ていただいてる。これで良いんだって思えた」。さらに前週、数値を計測する機器を使ってパッティングの癖を分析した。「バックス…
2020/12/05日本シリーズJTカップ 「例えるならジョーダン・スピース」金谷拓実のメンタリティを石川遼も絶賛 バウンスバックも決めた。本人は「ショートゲームでカバーできた。パッティングの調子が良かったので、自信を持ってストロークをすることができた」とグリーン上のプレーに胸を張ったが、この2日間を同組でプレーした石川遼…
2021/12/12国内男子 最優秀選手の西郷真央 最後に手にした「優勝」 すごくプレッシャーがかかっていたけど、いいスコアで終わることができて良かった」 来季に向けてオフシーズンは「怪我をしない体づくり」に取り組むほか、シーズン中も課題に挙げていたパッティングなどショートゲーム…
2021/03/06国内女子 ミセス初Vへ 菊地絵理香は「カテイを大事に」 優花に、パッティングの秘訣を聞いたという。「みんなは『若いから…』って言うけど、ラインを読むのも早いし、決断も早い。外しそうな感じがないので、絶対になにかあると思った」と貪欲に年下から学ぼうとした…
2020/08/14国内女子 「初戦にしては…」「大金を池に」 笹生優花と西郷真央を駆り立てるジャンボ節 というのが良かった」。7バーディ「65」のラウンドをうれしそうに振り返った。 東京を拠点としている笹生は「ここ一カ月、感染者が増えていて外に出るのが嫌だった」とあまり練習はできなかった。だが、ショット…
2020/11/30優勝セッティング 完全Vでメジャー2勝目を挙げた原英莉花の優勝ギア 最終日に6番で4m、10番で7m、13番で1.5mを沈めてバーディを奪取。「どっちに行くか分からないので、50㎝くらいを真っすぐに(打ち)出す練習をずっとやっていました。ショットは本当に頼りなく、今まで…
2021/11/20国内男子 長尺パターで変身 宮里優作「ゴルフ人生が始まって以来」の好感触 。アイアンで作ったチャンスを長尺パターで次々とカップに沈め、稼いだバーディは実に8つ。2015年大会王者の宮里優作が「63」で優勝戦線に割り込んだ。 パッティングの悩みがついにピークに達した前週大会を終え…
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き 首位を守りながら、最終日に逆転されて2位に終わった。「あのときは追われる立場だったし、初めての優勝争いで緊張もあった」と振り返るが、「今日はパッティングも良かったので、本当に良いプレーができたと思う」と…
2021/06/27国内男子 「1勝だけじゃ一流じゃない」木下稜介が日本人初の初優勝から2戦連続V 持っていく感じ。練習してみたら、スピンも利くし、球も上がる。引き出しが増えました」。念願のタイトルを獲った後のオープンウィーク。ささいな瞬間であっても、ゴルフをうまくなる方法論が思考を占める。 「僕…