2020/01/18国内男子

ハワイから連戦の星野陸也は不満の「68」 23歳が感じる課題

…」 同じ轍を踏みたくないからこそ、今年は試合前の時間を大切にした。「しっかり3食をとって、なるべく体を動かして、血流をよくすることを意識した」。疲れに身を任せずジムで汗を流し、食べる量をコントロール
2021/12/11米国女子

一日20ホールでボギーは1個だけ 鉄壁の古江彩佳

再び順位を上げた。 ホールアウトは午後4時半を回ろうとしたころ。それでも体力面について「大丈夫です」と笑顔で即答できる21歳。「いいところにはいると思います。目の前のことに集中ということだけ意識している
2021/11/05国内女子

指2本分の「勇気」 2019年覇者の鈴木愛が4位発進

意識しているという。左手の甲がターゲット方向を向くウィークグリップを基本とするも、そのクセが強く出すぎるとクラブをトップに上げた時に「いい位置に止まらない」。ただ、単純に少しフックにして握ろうとしても左
2021/11/04国内男子

ふたりで一緒に…池村寛世の海外志向のきっかけ

「アメリカでプレーしてみたい」と言う。それは多くの男子プロの若かりし頃からの夢であるようで、池村が海の向こうを意識したのは最近だった。 優勝時にキャディを務めたガールフレンドの坂口琴音さんは海外志向がある
2021/09/17米国男子

9年目は“69”で開幕 松山英樹「パットに集中できるよう」

GCやリビエラCCもそう。何回もやっている。そろそろうまく打てるようになりたい」とため息をつく。「ライン読みを意識しすぎてタッチを忘れたとか、いろんなことが起こった」と自分のミスを強調した。 準備時間の
2021/09/06米国男子

1時間53分で18ホールを疾走 最終戦最速記録が誕生

も「上との差もあるし、楽しくやろう」と徐々にその気になっていった。 1時間を超えたころから記録との“勝負”を意識。後半15番(パー3)に入ると、松山の組が8番のティイングエリアにいた。マシューズ氏は
2021/09/05国内女子

自己ベスト「64」鶴岡果恋が生かした最終日の教訓

意識を高めた。 前週からパターの握りを順手からクローグリップに変えて好感触を得たのも奏功した。「調子も上がっているし、ショットもピンに絡んでくれるようになってきた」と過去最高の3位。ツアー初Vへ向かって一歩ずつ階段を上っていく。(三重県四日市市/玉木充)
2021/09/05国内女子

「アスリートにとって一番の快感」 吉田優利が逆転V

プロ意識は高い。全国転戦のツアーにはトレーナーを帯同させ、体幹トレーニングやウェイトトレーニングに取り組む。「きついけど、私にとって必要不可欠。みるみる体が良くなっている」と効果を実感している
2021/08/04米国女子

スタート1番手にも緊張ナシ 稲見萌寧「楽しくできている」

ました」と笑う。「国内ツアーだと、初日どんな順位でも2日目にちょっとは(予選カットラインを)意識しちゃうので、まだ気楽に楽しくできますね」と周囲が拍子抜けするほど、あっけらかんとオリンピックを楽しんで