2022/05/26国内男子 ミズノ契約で念願の初出場 村上拓海の記念写真は奥ゆかしく ゴルフを始め、ジュニア用から大人用のクラブに替えるタイミングで用具提供の話が舞い込んだ。今ではボールとウェア用品以外の11本のクラブ契約を結んでおり、「アイアンショットが得意」と言う村上はミズノプロ
2024/08/08国内男子 女子プロから得たパターのヒント 阿久津未来也は“1カ月25ラウンド” なんと“25ラウンド”。チャリティやジュニアイベントへの参加、富山県で開催された「北陸オープン」出場など、気づけば毎日のようにゴルフ場にいた。忙しい日々だったが、苦しんでいたパッティングのヒントをつかめ
2020/10/04GDOEYE 「こんなところでいつか勝てる日が来るのかな」原英莉花と女子オープンの5年間 前年6月の「リゾートトラストレディス」時にジュニア時代を思い返しこんなことを言った。「私が全国大会に行った時とか、『誰?』という感じだったし、なんなら(同級生は私の)名前すら知らなかったかもしれない
2020/09/01国内男子 金谷拓実は2020年初戦 東京五輪にも意欲「チャンス増えた」 するPGAツアー。「ホアキン・ニーマン(チリ)なんかはジュニアの試合に一緒に出ていた。(ポイントランク)30位に入ってツアー選手権にも出る。松山選手の結果はずっとチェックしていて、先週は優勝まであと一歩
2020/07/08国内男子 2000人→300人 感染リスク減らして男子ツアー再開へ第一歩 れる中、クラブハウスを利用するための条件となるPCR検査を受けたのは274人だった。 選手は担ぎか、1人1台の電動アシストカートを選択。石川遼は「いいトレーニングになるし、ジュニアのときにやった担ぎの方
2024/05/27全米女子オープン パリ五輪代表レースも残り4戦 全米女子オープンに日本勢21人 ネリー・コルダは、4月「シェブロン選手権」からメジャー連勝に挑む。21歳のローズ・チャンは「全米女子アマ」(20年)、「全米女子ジュニア」(21年)に続く全米ゴルフ協会(USGA)主催大会3タイトル目となれば、史上最年少記録を樹立する。韓国の五輪代表争い4番手で昨年大会2位の申ジエも出場する。
2024/06/05米国女子 笹生優花と渋野日向子が一緒に練習 全米女子オープン優勝&2位から2日 たい』と思ってくれるジュニアの子や、日本で戦っている選手がちょっとずつ増えてきてくれるとうれしいと思います」。思いを次世代にも託した。(ニュージャージー州ギャロウェイ/桂川洋一)
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 シーズン、畑岡は長らくパッティングに悩んできた。気分転換の意味を込めて今週、ジュニア時代から愛用してきたセンターシャフトモデルから、ベントネックのパターにスイッチした。さらにグリップの握り方も普段の逆手
2023/06/16アマ・その他 「ライバル」で日米アマタイトル奪取 飯島早織は旧友・馬場咲希も刺激に頂点へ 切った。 次週は国別対抗戦「トヨタジュニア」(愛知・中京GC石野C)に荒木優奈(日章学園高)を交えた“高3トリオ”で出場する。笑顔で「これから一緒に行くんですよ。光栄です」と長い優勝行事の終わりも待っていた馬場。日米の女子アマタイトルホルダーが海外トップアマを待ち構える。(秋田市/桂川洋一)
2023/06/16アマ・その他 馬場咲希はガッツポーズ締め「思い切ったプレーできてきた」/日本女子アマ最終日 しっかり食べてきた。 次週は20日(火)から日本代表として国別対抗戦「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」(愛知・中京ゴルフクラブ石野コース)に出場。その後、憧れのカリフォルニア州ペブルビーチGL
2024/05/03GDOEYE ゴルフでも花巻から世界へ 米澤蓮が岩手県を“離れない”理由 られるようになった。近くのあらゆるゴルフ場も気軽に練習させてくれる。だからこそ、地元でジュニアプログラムを実施するなど恩返しにも懸命だ。 岩手から世界に羽ばたくアスリートは大谷翔平、菊池雄星ら野球選手
2024/05/16国内男子 新星・新村駿が信じる“2年目の逆ジンクス”「今年はいいんじゃないかなあ」 かなって」。長野・佐久長聖中1年は普通にゴルフが下手だった。同高1年は関東ジュニアに長野県予選で落ちた。日大1年はアイアンでシャンク癖が出て、時に90近く叩いたりしていた。プロ1年目の昨年は、22年に
2024/04/04国内女子 JLPGA初の“ママさんルーキー”神谷和奏がツアーデビュー「すごいワクワク」 せ、2歳になるとジュニア用の1Wをプレゼントしたとか。「アイアンでダフッたりして手を傷めたりすると怖いので、ドライバーで。遠くに飛ばしたい気持ちがあるみたいで、私が飛ばすと、手をたたいて喜んでくれる
2024/03/30国内男子 サンディエゴ発カナダ経由で “逆輸入” 山脇健斗のルーツと未来 マーズインシュランスオープン」にスポット参戦した蝉川泰果が、ロープの外を歩く青年から呼びかけられていた。声をかけたのは山脇健斗。かつて「世界ジュニア」で一緒だったことがある蝉川が、生まれ育ったサンディエゴエリアで
2024/04/07国内女子 小祝さくらに憧れて向かったのは福岡 阿部未悠の覚悟と感謝 スイング、打球、ジュニアでの戦績がとにかくまぶしかったそうだ。 背中を追うように自分もアスリートコースに移った。「プロを目指します」と力強く宣言して。「語弊があるかもしれないですけど、もともと“根拠の
2024/03/25国内男子 「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ 国内男子ツアーの2024年シーズンが「東建ホームメイトカップ」(28日~/三重・東建多度CC名古屋)で幕を開ける。 23日に茨城ゴルフ倶楽部で「三井住友カードPresents ジュニアゴルフレッスン
2014/06/29GDOEYE 私だって「みなみちゃん」 中嶋常幸アカデミーの秘蔵っ子がアマ日本一に 常幸が2012年から主宰するジュニア育成プログラム「トミーアカデミー」への参加がある。今大会には5人前後の門下生が一緒に出場。初日に現地に足を運んでいた中嶋からかけられた「蛭田のノーバーディはツラい
2014/06/29国内女子 「勝ったんだよね?」酒井美紀、戸惑いの初優勝 」では、プレーオフで惜敗していた。それでも「ジュニアの頃からプレーオフは多かったし、1対1なのですごく楽しかった」と余裕はあった。1ホール目を共にパーで分けると、2ホール目にアンがティショットを右サイド
2014/10/05国内男子 日本初勝利!遅れてきた韓国黄金世代のひとり「彼らの活躍がつらかった」 を挙げ、来年は米ツアーの本格参戦が決まったS.J.パクとも同じだ。ジュニア時代は韓国で10勝以上を挙げ、高校3年生の時にプロ転向したが、かつてのライバルたちが確実にステップアップする一方で、母国韓国で
2014/04/12国内女子 藤田光里だけじゃない! 同期2人が5位タイに浮上 しまい、表情をキリリと引き締めた。 堀奈津佳と同郷の徳島県出身。1つ年上の堀とは、アマチュア時代にジュニア競技でしのぎを削ってきた良きライバル同士だった。濱は中学時代から江連忠ゴルフアカデミーで腕を