2011/05/25サイエンスフィット 高~いスライス。なんとかしたい! 、インパクトの瞬間のフェースの向きに、ビッグスライスの原因が現れているはず。インパクト時のロフト角を見ると20度近く!クラブのロフト角+1~2度が理想ですが、かなり上を向いてしまっていますよ。さらにフェース…
2011/04/12マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン BASSARA ワイバーン ポイントがダイレクトに手に伝わってくる。そして、ダウンからインパクトゾーンではシャフト全体がスピーディーにしなり戻る。インパクトゾーンでの加速感は実に気持ちよく、長尺効果でヘッドスピードがイメージ通り…
2012/03/06マーク金井の試打インプレッション 藤倉ゴム工業 ランバックス Type X しなり、ダウンからインパクトにかけてはシャフト全体がスピーディーにしなり戻る。スペック通り、手元調子の挙動が手に伝わる。従来のXシリーズと比較すると、フィーリングがシャープでインパクトの手応えが…
2020/12/15クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 ドライバーを西川みさとが試打「力感なくても打てる」 はあったのですが、以前と比べてとても振りやすく、やさしく進化した印象を強く感じました」 ―やさしく進化した…? 「はい。これまでのイメージでは、しっかりインパクトさせないと、ボールが上がらない…
2009/09/02サイエンスフィット 今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」 カーは、「A」と「D」ゾーンの右側に位置しますが、夏目さんの場合はフェード系。・・・となると、注目すべきデータは、インパクトの瞬間のフェースの向き。つまり、フェース角です。 スクエアなインパクトをゼロ…
2015/01/06マーク金井の試打インプレッション 三菱レイヨン FUBUKI ATシリーズ 手元側がクイッと大きめにしなる。そして、ダウン後半からインパクトにかけてはシャフト全体がしなり戻る。手元調子であるが、これまでのFUBUKIシリーズに比べるとシャフトのしなり戻るスピードが遅い。本来は…
2014/03/06堀尾研仁のスイング解析レッスン 第1回 ボールの曲がる原因を根本から直す! 方向に向いて下りてきている ■ダウンスイングでヘッドがVゾーンの外側にはみ出し、インパクトに入っている ■堀尾プロの解説 堀尾プロ「スイングプレーンの範囲を表すVゾーンに対しての、クラブ軌道を…
2019/10/29マーク金井の試打インプレッション シリーズ史上最高の高弾道で飛ばす「UST マミヤ ATTAS JACK」 ねじれ剛性を高く、手元と先端のねじれ剛性を意図的に抑えることで、トップからの切り返しでのタメを作りやすい。インパクトゾーンでは、従来モデルになかったヘッドが上を向く挙動を生み出すことに成功している。 加え…
2019/10/01マーク金井の試打インプレッション 打点がぶれても、飛んで曲がらない「三菱ケミカル ディアマナ ZF」 ダークシルバーとなっている。 「ZF」は、インパクトに向けて力強く加速するしなやかさを加え、スピン量を抑えた弾道で“飛んで曲がらない”を実現したとのこと。 重量バリエーションが多い点も特徴のひとつ…
2016/03/15教えて○○プロ、正解はどっち? アイアン練習 ティアップ「する」or「しない」、どっち?/教えて牧野裕編 インパクトし、フェースの芯に当てる。それがティアップ練習の目的なのです。 人工芝では“ごまかし”が効いてしまう… 逆に人工芝のマットの上では、ソールが滑ってしまうことでミスショットしても結果は良く出てしまっ…
2009/10/07サイエンスフィット 今回の成果「スイングプレーンが改善し安定感倍増!」 たところ、ショットが乱れるようなところは、見受けられません。ただ、ややアウトサイドインの軌道は改善したいところです。 科学の目で原因解明! 打ち込むようなショットと自覚しているそうですが、インパクトの…
2015/09/16女子プロレスキュー! “FWとUT、変える所と変えない所” 井上莉花 イメージを大切にしてスイングしてください。FWはソールを滑らせるように払い打ちます。インパクトに集中するのではなくフォローとフィニッシュを目指し、ヘッドの軌道が左右対称になるように振りましょう…
2013/09/03マーク金井の試打インプレッション USTマミヤ ATTAS 5GoGo グイッとムチのようにしなり、ダウンからインパクトゾーンにかけてはシャフト中間部分から先端側がしなり戻る。典型的な粘り系の中調子だ。しなり戻るタイミングが4Uに比べると遅めなのでタイミングが取りやすい…
2015/08/12女子プロレスキュー! “飛んで曲がらないドローボール” 笹原優美 ライン、2点目は上体の傾きです。 「上体」は右に傾けたまま! インサイドからクラブを下ろすには、インパクトまで肩のラインを開かず、上体を右に傾けたままクラブを下ろすことが必要です。ダウンスイングの勢い…
2021/12/24サイエンスフィット レッスン ショットが不安定になったら基本4原則をチェック 原則を挙げていきましょう。 第一に挙げられる問題が、フェースのコントロール。池田さんの場合、インパクトの瞬間にフェースがかなりオープンな状態になっています。これを、スイングでつかまえようとすると…
2022/01/27クラブ試打 三者三様 ステルス HD ドライバーを筒康博が試打「M6を思い出す」 !? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は? 「インパクトゾーンを上方向に長く感じる」 ―率直な印象は? 「スイングタイプや持ち球を問わず、ヘッド…
2019/06/20サイエンスフィット レッスン 万年スライサーは左手首の使い方が真逆かも!?(前編) サイエンスフィットの長年のデータ分析によって、スイングレベルとスコアには密接な関係性があることが分かっています。100をコンスタントに切る上では、インサイド・アタックのインパクトを身につけること…
2024/02/08テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性 を探求してみたい。 カーボンフェースがもたらした軽量化の恩恵とは 高慣性モーメントの弱点は、インパクト時のヘッド挙動にある。フェースが開いたままインパクトを迎えれば、ロフトが増え、右方向にスピン量の…
2023/10/05クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを筒康博が試打「打てば分かる『100』ではない理由」 の感覚以上に開閉を抑えて、そのままインパクトゾーンに進む感覚。インパクト中のロフトを立てて当てながら、立てたなりの抜け方をして、インパクト後のブレをすごく少なくしてくれる印象。分厚いインパクトを生み
2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 がなく、その人の体の柔軟性によってクロスしてしまうもので、たとえクロスしても安定してフェース面が戻り、インパクトできるものです。一方、悪いクロスは左手首がトップで甲側に折れてフェースが大きく開き…