2023/07/15国内女子

「母は強し」 “産休明け”の宮里美香が6人のママと復帰戦

、出産前の体型を目安にトレーニングに励む日々。その中での今大会は自信にもつながった。「母は強し、というのがより一層強くなりました」と話す33歳の宮里の隣で、37歳の横峯が大きくうなずいた。(福岡県糸島市/谷口愛純)
2023/04/13国内女子

稲見萌寧「職を失う感覚」 3週連続の予選落ちは回避へ

頭を使って、その中でもなんとかする力をつけられれば」と意気込んだ。 一時は不安を抱えていた腰痛は「気づいたら痛いと言っていない。いまやっているスイングとトレーニングを上手くマッチングさせて、両方効率よくやれている感覚もある」。口から出る言葉は、どれも前向きだ。(熊本県菊陽町/石井操)
2024/01/11国内女子

節目の30歳を迎える2024年 鈴木愛「まだまだ上を目指して」

「ツアー選手権リコーカップ」を終えた後もスポンサーへのあいさつ回りやイベント出演で多忙な日々を過ごしていたが、年末からは週に5日のペースでジムに通い、一日3時間のトレーニングに打ち込んできたという
2024/03/28国内男子

賞金王を目指す桂川有人 クラブ契約フリーで選んだ14本は

にじんだ。 トップを狙う意気込みを示すように、オフというオフは作らなかったという。「身体づくりをイチから」というトレーニング、ラウンド練習…。「シーズン中のやり方というか、休まず、ひたすら何かしらやって
2024/03/25国内男子

「変えていない」が物語る 石川遼は継続と洗練の2024年へ

いた部分でもあった。トーナメント週の火曜日と水曜日に何をして試合に備えるか、トレーニングをいつ挟むのか…。シーズン終盤に自分なりのモデルを見つけられたと感じている。「日本シリーズの結果がすごく良かった
2014/05/25GDOEYE

目標は日本一 小田孔明はジンクス打破の先に

だ。「年上の人と行動するのが苦手で」。例年、宮崎県内などで行うオフの合宿には、後輩プロやゴルフ場の研修生を呼び、団体生活をしてトレーニングに精を出す。今年は総勢13名。「若いやつらと回るとパワーを
2014/07/25GDOEYE

高又順の支えで2位タイにつけた西山ゆかり

。同じペースで打てばストレスが溜まらなくなるから」。自身もレジェンズの試合に出続ける選手の1人として同じ目線で、可愛い後輩をリードする。 クラブハウスに引き上げた高は「楽しかった。今でもトレーニング