2023/04/26女子プロレスキュー!

えっ!? ソコの意識で伸び上がりが抑えられる? 内田ことこ

「体の伸び上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーYさんの悩み】 「ダフリやトップが多く、ゴルフ仲間からよく『体が伸び上がっている』と指摘されます。どのような意識を持てば、改善することができますか?」 【内田ことこのレスキュー回答】 私もバックスイングで沈み込むクセがあり、調子が悪くなるとインパクトで伸びあがって打点がブレてしまう傾向があります。ショットの精度を高めるためには、上下動を抑えることが必須。では、どこに一番強く意識を持っていけば良いのか。 頭? 両肩? それとも…。 1. 頭は動かさないけれど… スイング中の上下動を抑えるには、頭を動かさないことが不可欠です。ボール...
2022/05/25女子プロレスキュー!

“足を使う”とは具体的にどういうこと? 桑山紗月

「ショットの精度を上げたい人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーZさんの悩み】 「下半身を意識して、手打ちにならないスイングを心がけているのですが、一向に成果が出ません…。どのような意識で振ることが正しいスイングにつながるのでしょうか?」 【桑山紗月のレスキュー回答】 ゴルフのレッスンではよく「足を使え」と聞きますが、単に足を動かしても良いショットは生まれません。逆に積極的に動かそうとすると、左右への体重移動の意識が強くなりすぎて、軸ブレにつながり安定感を欠いてしまいます。 1. 足の力が下方向にかかること 具体的に“足を使う”とは、バックスイングで右足、ダウンスイング以降で左足を、下(...
2022/07/20女子プロレスキュー!

“起き上がり”はヘッド軌道と関係あるの!? 宮崎千瑛

「体の起き上がりで悩む人」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーCさんの悩み】 「よく『体が起き上がっている』と指摘されます。どんな方法を使えば、起き上がらずにスイングできますか?」 【宮崎千瑛のレスキュー回答】 “起き上がり”には、スイングにおいて2通りのパターンが考えられます。ひとつは、バックスイングから起き上がるタイプ。もうひとつは、インパクトで伸び上がるタイプです。どちらも原因は、上体の回転不足が挙げられます。 1. バックスイング型はベルトを回す バックスイングで起き上がるタイプは、回転不足により前傾を後ろに倒すことで、クラブを振り上げてしまうことが原因です。体重移動は抑え、上体の...
2020/08/19女子プロレスキュー!

アイアンの引っかけを防ぐ板乗りドリル 吉川桃

。 1. 体の突っ込みが原因 引っかけの原因は、切り返しのタイミングが早くなり、上体が前方(飛球方向)に突っ込んでしまうことが考えられます。インパクトでフェースがかぶり、左へ巻くような弾道になったり
2019/02/27女子プロレスキュー!

ワックワク♪する距離ほど手打ちになる エイミー・コガ

. 上半身が先に動いてしまいがち ミスの原因は「ピンに寄せたい」と思う瞬間、スイングのリズムが速くなり、上半身が先に動いてしまうことが挙げられます。切り返し以降は下半身が先に動き、その動きに連動して上半身
2023/04/13クラブ試打 三者三様

ツアーAD CQを筒康博が試打「誰もが打てる『ツアーAD』」

ですが、全体的には滑らかにしなやかに動く印象。切り返しのタイミングによっては粘ると感じる人もいれば、インパクトゾーンで走ると感じる人もいる。プレーヤーに応じて異なる特性を出せる、幅の広がりを感じられる…
2017/01/11女子プロレスキュー!

今年こそスライス撃退! 木戸愛

切り返し以降で左サイドに腰が流れてしまい、体が開きやすく振り遅れの原因になってしまいます。 “左のお尻”のみ左へ! 左に流れてしまう腰の動きを嫌がれば、大きく手を使って調整することになるので再現性が低く…
2022/03/26クラブ試打 三者三様

SPEEDER NXを万振りマンが試打「思うように返ってこない」

」 ―率直な印象は? 「先端が走るというよりも、全体が粘っている感覚のほうが強かったので、粘り系のタイプかなと思います。いま使用しているシャフトが、切り返しでタイミングが取りづらいという人には、どんな…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン

ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却

。まずはハーフスイング以下の小さいスイングで、切り返しから手首の形をキープする意識で練習しましょう。 コックを解かず手首の形をキープしたままインパクトするといっても、実はそう簡単ではありません。小さな…
2017/07/19topics

全英OP開幕直前!松山英樹の撮れたてスイング解説

切り返しから下半身が先行することで、上体が開かないインパクトポジションを作り出しています。 ■ダウンスイング 秀逸なのは、右ヒジを絞る動きをせず、手首の角度を鋭角にタメたりしていない点。これにより、ヘッド