2022/11/22優勝セッティング 比嘉一貴の信頼のクラブセッティング スチールシャフトは2メーカー 日本シャフトのNSプロ モーダス3 システム3 ツアー125、トゥルーテンパー ダイナミックゴールド ツアーイシューと異なる。 ジュニア時代からアイアンはカーボンシャフトを使用し、大学2年時にスチールに替えた
2022/11/01優勝セッティング “天才少女”がたどり着いた「簡単志向」 金田久美子の11年ぶりVギア 9アンダーで逃げ切った。2011年「フジサンケイレディスクラシック」から11年189日ぶりの2勝目は、ツアー最長(1988年のツアー制施行後)のブランク優勝となった。 8歳で「世界ジュニア」(10歳
2022/11/19国内男子 日没間際のホールアウト 賞金ランク1位・比嘉一貴のカウントダウン 。 それ以上に今はシーズン4勝目が欲しい。「ゴルフを始めて、すごく楽しいと思ったのがダンロップフェニックスのテレビの映像だった」とジュニア時代を振り返る。「タイガー・ウッズ選手に見入った、魅了された憧れの
2021/05/11国内男子 優勝者に全英切符 中島啓太ら国内トップアマも勢ぞろい ランキング1位の中島啓太(日体大)をはじめ、有望なアマチュアが続々と参戦。同じコースで6日に行われた「石川遼インビテーショナル ジャパンジュニア&カレッジマスターズ2021」で優勝を飾ったばかりの河本力
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 思える。今はゴルフのことしか考えられなくて、まだゴルフを頑張りたい」。3歳から競技を始め、ジュニア時代から結果を残して“天才少女”と呼ばれた。21歳だった2011年「フジサンケイレディス」ではツアー初
2021/09/28日本女子オープン 銀メダリスト・稲見萌寧に報奨金授与 一般からの寄付金も原資に たのはうれしく思うし、プロを目指すジュニアの子や、ゴルフを知らない人たちにもゴルフは楽しいんだよっていう影響を与えられるような選手になりたい」と、日本人ゴルファー初のメダリストとしての抱負を語った
2021/12/10国内女子 平均飛距離は250yd 新人戦Vの桑木志帆、憧れは「日向子ちゃん」 芸術科学大学の1年生。岡山県出身で、憧れはジュニア時代からよく知る先輩・渋野日向子だ。「日向子ちゃんはパー5でイーグルを獲ったり、すごい攻めのゴルフをする。自分も攻めていくタイプなので似ているかな。日向子
2021/04/14国内男子 松山英樹Vに見た感動と現実 石川遼は「自分なりの方法で」 。その一方で複雑な思いを吐露する。「彼は(インタビューで)日本のジュニアも続いてくれればと言っていたけど、個人の頑張り次第だと思うので、当然簡単なことではない。英樹にできるならできる、という風には僕自身
2021/12/07国内女子 ツアー1勝の川岸史果「復活優勝したい、忘れられちゃう」 )ジュニアやアマチュアの試合の雰囲気のまま、ギャラリーがいないなかでできているので、プレッシャーを感じている子が少ない。伸び伸びやっている。ギャラリーが入ったら変わると思う」とみる。 27歳にとって
2021/09/26国内男子 アマ世界1位からツアーV 中島啓太が歩む“金谷拓実ルート” 元ゴルフ部監督・吉岡徹治氏(現代々木高ゴルフ部監督)主宰のジュニアアカデミーに参加。 ◆惜敗 15歳で決勝まで進んだ15年「日本アマ」で2学年上の金谷拓実に敗れた。同大会は競技不成立の18年も含めて4
2021/05/16国内男子 100万円はもらえないけど…平均飛距離1位は杉原大河か河本力か 会心の一打が358ydを計測。3日間の平均では322ydとなり、前日までトップだった同じくアマチュアの河本力(日体大、315.5yd)を上回った。徳島出身の杉原と愛媛出身の河本は、同じ四国でジュニア時代
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び 寄せワンのパーでしのぎ、通算4アンダー2位と優勝争いには踏みとどまった。単独首位の谷原秀人は同じ広島出身で東北福祉大の大先輩。「僕がジュニア時代から憧れの選手。緊張というより、楽しみな気持ちがすごく
2021/07/31国内女子 吉田優利は信念貫き初V「ふさわしいタイミングで優勝できた」 オーストラリア女子オープン」でローアマを獲得。同年「日本女子アマチュア選手権」「日本ジュニア」で2冠を達成し、注目を浴びた。 アマチュア優勝を遂げてプロ転向した古江彩佳をはじめ、ツアー2勝の西村優菜と
2021/07/31国内女子 イニエスタも初V祝福 吉田優利「もっと高みを目指す」/一問一答 吉田は「ジュニアのときからこの日を夢見てきた。実現して本当にうれしい限り。コーチの辻村(明志)さんからは『今週の金メダルを取ってくるように』とカツをもらったので、そのおかげで頑張れたかもしれません」と
2022/04/04国内男子 出場優先順位555番目の青山晃大がトップ10入りで次戦へ あるのは小学2年生の時に初めて「試合に出て楽しかった」こととか。「プロを目指していた」父親から指導を受けながら、クラブを握り続けてきた。 道具はジュニア時代から提供してもらっているブリヂストンを使用し
2022/10/08国内女子 レジェンドのゲキで奮起 20歳の内田ことこが暫定4位 。きょうと変わらず良いプレーができるように頑張ります」。首位にいるのは同じ北海道出身の小祝さくら。「ジュニアのときから北海道でも全国でもトップだった。ずっと憧れの存在」という先輩にぶつかっていく。(静岡県裾野市/桂川洋一)
2022/09/01国内男子 “松坂世代”4人目になりたい 41歳・河野晃一郎のモチベーション セガサミーカップ」での岩田寛の優勝は、ひと際まぶしく映った。 1981年3月生まれの“松坂世代”で、シード選手では宮里優作と岩田寛が同学年。いまは一線を退いたが、アマチュア時代にジュニアタイトルを総なめ
2022/04/03国内女子 「頭がパンクしそう!」 16歳アマ上田澪空がドキドキの職場体験 みたい」と長い1週間を終えての通算4アンダー単独5位は、想像すらしていない成績だった。 なかなか自分に自信が持てず、ジュニアの試合でも緊張しっぱなし。やっと自信を持てるようになってきたのはここ数カ月の
2022/11/13国内男子 「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ から風とフライヤーの計算が難しい状況で、あのバーディチャンスに置いた遼さんはスゴイなと思いました」と星野。ジュニア時代から親交のある“兄貴分”を素直にたたえた。 「良い位置からしっかりバーディを獲れ
2022/09/14国内女子 20歳・岩井千怜は歳下の台頭を実感「同い年くらいに感じる」 を果たした馬場咲希と、原英莉花の注目組でラウンドする。「そういった組で回らせてもらえることがすごいうれしい」。ジュニア時代には関東ゴルフ連盟(KGA)で一緒のチームでプレーしていたこともあったという