形状は丸形でオーソドックスだが、フェース向きはかなり右を向いている。フェース角はなんと－4.5度（メーカー値）。メーカー側はアドレス時の実質ライ角を基準にしているそうで、ライ角40度でフェース角を設計…

体積を絞っているが、シャローバックで投影面積が大きい。これにより、アドレスするとヘッドが大きく感じられ安心感がある。フェースの厚みは約57ミリ。ややディープだが、無塗装のフェース面が面長なのでハードな…

から 今回説明しているデスムーブは、アドレスからトップまでのミス。走り幅跳びに例えると助走の段階で起きてしまう動きです。助走でのミスをジャンプで取り戻すのは不可能です。デスムーブは総じてターゲット…

ではすでにこのデザインが採用されているが、ドライバーでは今回が初めてである。アドレスしただけで、アダムスのドライバーであることが一目で分かる。 メーカー側はこの2つの溝の効果により、スィートエリアの…

明るいシルバーグレー。アドレスするとヘッドが大きく見えて安心感がある。奥行き方向にボリュームを持たせたデザインで、重心が深くつかまりが良くなる形状だ。 ユニークなのがクラウン上部のデザイン。他のRS…

に取ると質感の高さを実感できる。 アドレスすると、まず、リアルロフト角に目が行く。試打クラブは9.5度表示だが、フェース面がほとんど上を向いていない。表示ロフト角よりもリアルロフト角の方が小さく感じ…

。テークバックの基本は、上体・腕・クラブが一体となって同時に上がること。特に、時計の8時までの位置では、アドレスの形でそのまま上がるだけ。しかし、笠井さんはテークバックで顔が回らないので、上体も十分に回り…

。ドライバーで1度開けば、約10ヤードも右に行くことを考えると、どこに飛んでいくのか分からない状態です。 ハーフバックでフェースが乱れていますよ プロのテークバックで共通するのは、アドレスで構えたシャフトの…

回っているとはいえませんね…。 理想はアドレスの位置にグリップが戻ることですが… もう一つ、チェックしておきたいところがあります。それは、インパクト時にアドレスの位置へグリップが戻っているかどうか。これ…

点。アドレス時の右膝の角度を保ち、その位置をキープすれば、軸がブレることはありません。写真のような、柔らかいものに両足のカカトを乗せてスイングすると、軸が安定します。カカトが浮いているため、右膝を…

、シャローバックになっているので、迫力満点という感じではない。 フェースの向きはわずかにオープン。フェースプログレッションは小さめ。アドレスすると、フェースを目標に合わせやすい。ソールに目を転じると、ヒール側に重量…

スコア90台前半 腰を回そうとすると右腰が前に出がち・・・ 腰をどのように回すのか？これをしっかりと理解して、実践できている人は多くないと思います。プロはアドレス時の後方から見たお尻の位置が変わらずに…

ます！ ダウンブローが強い要因は改善しましたが… 前回のレッスンでは、ドライバーのアドレスで、無意識のうちに左足体重が強くなる原因を、アドレスの方法から改善しました。体重配分を左右50：50に整えること…

アップすることで投影面積を広げ、慣性モーメントを8％増大させた。 アドレスした時にG400との違いはほとんどない。ノーマルポジションでアドレスするとフェースは少し開いた感じになるが、開く度合いはG400…

余計なターンを抑えられ、自然なインサイドアウトのスイングができるようになります。 「y」字を崩さず体幹で振ること！ 「y」字のアドレスで、正しくグリップができたら、ハーフバックまでは、腕とクラブがその形…

の重点はほとんど、アドレスやグリップ、テークバックに置かれています。そこを直せば、ダウンスイング以降の問題の大半は解決できるからです。高井さんの問題は、テークバックで大きく手元が浮くこと。もっと言うと…

まで回せば良いかも曖昧で、トップが定まらない感じになります。まずはアドレスの姿勢が重要です。直立した状態から、足の付け根で前傾姿勢を作り、最後に軽く膝を曲げて、太ももの後ろ側に張りを感じていれば、腰の…

「ビュンビュン」鳴らしてから、アドレスに入りましょう。 100前後の月イチゴルファーだけではなく、プロだって同じように緊張します。その違いは自分の技術を自覚し、その中で組み立てる方法に長けていること…

ても、スイング軸を保つ方法があるのです。それが右膝の角度をキープすることです。 テークバックで、膝頭が多少右に向くのは構いませんが、右膝が大きく右に流れたり、膝が伸びてしまうなど、アドレス時の右膝の…

フェース向きは、5度から10度という幅があり、毎ショットバラバラになっているんです。 フェース向きが安定しない原因は2つ。毎ショットアドレスをする度に、フェースが開いたり閉じたりしていること。つまり…