アンダー5位で続いた。 3人が予選を通過した日本勢はそろって苦しんだ。終盤までパープレーで耐えていた河本結は16番と17番（パー3）でスコアを3つ落とし、トータル1アンダー39位。 笹生優花は「77」で1オーバー53位、畑岡奈紗は「74」で2オーバー61位に後退した。

バーディ、2ボギーの「71」。通算7アンダーとしてジョディ・ユワート・シャドフ（イングランド）らと並んで4位で大会を折り返した。 初出場の畑岡奈紗は1バーディ、2ボギーの「73」で回り、通算1アンダー

・トンプソンらも登場する。 日本勢はツアーメンバーの横峯さくら、上原彩子、野村敏京、山口すず夏が出場する。畑岡奈紗は前年に続きエントリーを見送った。

の4人。日本は畑岡奈紗、上原彩子、成田美寿々、比嘉真美子が出場し、計6マッチの予選リーグ（ダブルスマッチプレー）の戦績は2勝3敗1分けだった。 大会は台風25号の影響などにより進行が大幅に遅れ、最終日は予選リーグの残りに引き続き、決勝のシングルス戦が行われた。

厳しいスタートになった。米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗と、国内から2年連続出場の葭葉ルミが「74」で回り、2オーバーの56位で最上位。上原彩子が3オーバー74位で続いた。 昨年度の日本ツアー賞金女王で今季

バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「73」で、通算3アンダー。米ツアーメンバーとしての初戦を18位で終えた。 3日目を終えて6位だった畑岡奈紗は「75」とスコアを落とし、世界ランキング1位のネリー・コルダらと同じ通算2アンダーの20位でフィニッシュした。

、上原彩子、横峯さくら、畑岡奈紗の4人が出場する。4月「テキサスLPGAシュートアウト」で通算3勝目を挙げた野村は、3週間ぶりにツアー復帰。一時帰国した際に明かした持病の腰痛が心配されるが、「年間5勝」の目標に向けて再スタートを切る。

3選手。野村敏京は4バーディ、1ボギーの3アンダー「68」で回って、首位と3打差の9位発進。宮里美香は4バーディ、2ボギー1ダブルボギーのイーブンパーで42位。畑岡奈紗は9オーバー「80」と大きく崩れ

。最終日に追い上げて4位に入った朴仁妃（韓国）が4つ上げて8位に上がった。 日本勢は、畑岡奈紗が2つ下げて7位、渋野日向子は1つ下げて14位に。メジャー自己最高の6位に入った上田桃子は7つ上げて62位に

10日付けの女子ゴルフ世界ランキングが発表され、日本勢は畑岡奈紗が5位、渋野日向子が12位で前週と変わらず、鈴木愛が1ランク上げて14位となり、いずれも東京オリンピック出場圏内をキープした。 東京

）らが続く。 日本勢は畑岡奈紗が8位から10位にランクダウン、渋野日向子は3ランク下げて18位となったが、2番手のまま。古江彩佳が25位（2ランクダウン）、鈴木愛が34位（6ランクダウン）。稲見に続く

後退した鈴木愛を抜いて日本勢3番手となった。 日本勢上位は畑岡奈紗が1つ下げて7位、渋野日向子は15位で変わらなかった。「エリエール」で3位だったフィリピンと日本の両国籍を持つ笹生優花が7ランク上げて

) 「ずっとパットの調子が悪くて、なかなか思うように打てなかったり、入らなかったりで、良いショットが打てていてもバーディが獲れない。リズムをつかめない状況が続いている。（プロ転向した畑岡奈紗について）常に落ち着いているし、全体的にうまかった」

を奪ったが、同ホールでイーグルとしたジャンに突き放された。 52位から出た畑岡奈紗は、4バーディ、2ボギー「71」と2つ伸ばし、通算イーブンパーの30位に浮上してホールアウト。23位から出た横峯さくらは1バーディ、5ボギー、1ダブルボギーの「79」と崩れ、通算4オーバーの58位タイに後退した。

10番からティオフする。 古江彩佳は午前9時14分にパティ・タバタナキット、モリヤ・ジュタヌガンのタイ勢と同組で1番から。畑岡奈紗は午前9時25分に、今季1勝のアシュリー・ブハイ（南アフリカ）、リュー

。7番では1打目がグリーン手前のラフにショートし、傾斜を転がり落ちて池に入り3つ目のボギーをたたいた。 笹生優花は通算4アンダーと1つ伸ばしてハーフターン。畑岡奈紗は11ホールで2つ伸ばして通算3

笹生優花は前半に1つ伸ばして通算7アンダー。畑岡奈紗は12ホールを終えて通算2アンダー。52位スタートの渋野日向子は前半インを1バーディ、1ボギーで回り、通算イーブンパーで後半へ折り返した。 6ホールを終えたミンジー・リー（オーストラリア）が通算14アンダーで単独首位に立っている。

プレー中。 ともに59位から同組で回る笹生優花は7ホールを終えて3つ伸ばし通算3アンダー、畑岡奈紗は通算2アンダーとしている。 通算11アンダーの単独首位に6ホールを終えたアシュリー・ブハイ（南アフリカ）が立っている。

メイク。バーディパットはカップのわずか左を通過したが、2日目はボギー発進とした1番を無難に切り抜けた。 43位から出た畑岡奈紗は前半アウトで2つ伸ばし、通算4アンダーで後半へ。勝みなみは4ホールを終えて

アンダー4位に浮上した。 34位から出た畑岡奈紗は3バーディ、1ボギーの「70」でプレーし、通算4アンダー32位。 年間ポイントランキング79位につけ、80位以内に与えられる来季シードの獲得を目指す渋野日向