2023/01/07サイエンスフィット レッスン フェースローテーションを習得して飛距離アップ(ドリル編) アマチュアの7割は、テークバックでフェースが大きく開き、アウトサイドイン軌道に陥っています。これが上達を妨げる最大の原因。まずは、シャットフェースでグリップしてフェースの開きを抑えつつ、体の回転で…
2016/03/16女子プロレスキュー! “出だし3ホールでドライバーが安定するストレッチ” 中井美有 いて何を優先するかと聞かれれば「体のストレッチ」と回答するでしょう。 “肩甲骨”の稼働域を広げる! なかでも必ずやって欲しいのが、肩甲骨のストレッチです。肩甲骨の可動域が狭いと、トップでの…
2016/03/30女子プロレスキュー! “絶対スライス防止、これだけは…!” 中井美有 様々な要素が絡み合っていますが、特にスライスするのはアウトサイド・インの軌道とフェースが開いて当たる2つの要素が大きなウエイトを占めます。よくあるミスとその対策をお話しします。 【原因01/体の…
2011/02/03スピード上達! 肩だけ開く人は姿勢に問題アリ? ? クラブを体の正面に上げてみる そういう方は、一度クラブを体の正面に上げてから、ヘッドを地面に降ろしていきましょう。剣道の中段の構えのように、一度体の真正面にクラブを構えれば、スタンス、腰、そして肩は…
2020/06/04プラス1 はと胸・反り腰改善でスコアアップ? すぐできるエクササイズ デスクワークなどで座っている時間が長くなると、股関節が硬くなってしまったり、体幹を支える筋肉が弱くなったりして、下半身の筋肉のバランスが崩れてしまいます。 その状態でアドレス姿勢をとると、お尻を後ろ…
2021/12/16Turf Life Balance 腰痛が心配なら64歳ランガ-のスイングを参考に ゴルファーが体に抱える悩みの多くが、腰、手首、ひじの痛みです。特に体のねじりを使ってスイングするゴルフは、腰に負担がかかりやすいスポーツと言えます。今回は、腰痛になりやすい人の共通点を挙げ、参考に…
2018/05/20女子プロレスキュー! アゲンストとフォロー、たったコレだけ対処法 岡村優 法をレッスンしたいと思います。 1.【アゲンスト】体が突っ込みやすい 正面から風を受けるアゲンストの状況では、誰もが必要以上に力が入ってしまうシチュエーションです。起こりやすいミスは、ボールを必要…
2018/07/01女子プロレスキュー! 腕は振らずに振られて飛ばす 金澤志奈 普段から、しっかり飛ばしたいと思った時に頭に入れている2つのポイントをお話しします。 1. 手が体の近くを通る ひとつは体の近くを手元が通るように振ることです。手元が体から離れてしまうと、効率良く…
2013/06/17中井学のフラれるゴルフ Lesson.17 左足下がりのアプローチ 、上げることをあきらめて、低く打ち出すつもりで振ることです。どこに落として、どのように転がし上げるかをイメージすると意外と成功率がアップします。 傾斜に体のラインを合わせる まずスタンスはバランスを…
2014/11/03植村啓太のフィーリングゴルフ Lesson.31 スライス徹底矯正! その1 、ポイントは肩の動きになります。インパクト時に肩が開いていると、フェースも同じく開いています。開く原因は、ボールを上げようとして、体が起き上がったり、目標方向を早く見ようとしてヘッドアップしたり、飛ばそう…
2013/07/29中井学のフラれるゴルフ Lesson.23 高さを出すバンカーショット バンカーで最も難しい状況とは!? バンカーショットでライが悪いなどの状況を除けば、最も難しいのがアゴが高くて高さを出す必要があるときです。 アマチュアの方はアプローチでも高さを出したくて、体が…
2014/04/16サイエンスフィット Aゾーンに行こう!(後編) 通り道が塞がれるので、詰まった腕を抜こうとして、左肘が引けていたわけです。かといって、それを気にせず、積極的な体の回転で振り抜こうとすれば、オープンフェースのインパクトなので、とんでもないスライスが出…
2023/08/25U-25世代LESSON 「遼さんのお父さんから基礎を教わりました」鈴木晃祐 みよう。 ―スイング中、意識しているポイントはどのあたりですか? 今はすごくタイミングを意識しています。曲がるような時はたいていリズムが速くなりやすい。体が回らなくなって、トップが浅くなることが多い…
2012/05/02サイエンスフィット ゼロからプロのようなスイングへ(3) かなり上からクラブが降りていて、カットする感じでインパクトしているようです。ダウンスイングでクルッと目標方向に体を向ける体の使い方は、とても良くなっているのですが、一体何が問題なのでしょうか…。 “科学…
2013/01/23サイエンスフィット 球が飛ばない、上がらない! フェースが開くことに尽きるんです。さらに、永津さんの場合、自然な体の回転を十分に使えていないことによる、打ち込みタイプで、ダウンブローにクラブが下りていることが、球の上がらない原因です。 テークバック…
2015/04/15サイエンスフィット レッスン ヘッドアップの劇的な改善法! 誤った直し方は禁物です! ヘッドアップや前傾姿勢が起き上がってしまう動きを意識的に直そうとすると、十分に上体が回らなかったり、インパクトで体の回転が止まってしまったりと、逆に体の動きを悪くしてしまう…
2014/12/17サイエンスフィット 軸のブレを速やかに解決!! 軸を保って体を回転させるのがスイングの基本です。しかし、一言でそういっても、人それぞれに動きの解釈が違い、体を積極的に回そうとすれば、軸がブレて、スイングはますます安定しなくなる危険もあります。今回…
2014/06/25サイエンスフィット ヘッドスピードを上げる基本! アウトサイドイン軌道になっています。ヘッドスピードが上がらないのは、実はスライスになるのと同じ原因ですよ。 テークバックであまり体を使っていません ヘッドスピードが出ないのは、体の回転を十分に生かしていない…
2023/05/14科学の力でお悩み解決 「スライス→ドロー」への第一歩 シャフトクロスを“ボードドリル”で直す た。 「アドレスに問題はない」が… 独自に開発されたカメラ2台で、受講者のスイングを飛球線後方と正面から撮影して体の動きを解析する。 今回担当の増子瑠菜コーチは「バランスがいい姿勢のアドレスです…
2010/03/19上達ヒントの宝箱 右腕の徹底教育で小技も飛距離も向上! 。 これではうまく上げられませんよね こんな風に右脇が開いていたり、グリップが体から離れると、テークバックのプレーンを安定させることも難しくなります。手は体に近いポジションをキープして、右脇を締め、体全体…