2024/07/12米国男子 リンクスの洗礼は左打ちから 桂川有人「うまく打ててビックリ」 (左打ち)はほとんど記憶にないくらい。うまく打てて自分でもビックリ」。さっそく遭遇したリンクスならではのシチュエーションにしっかり対応した。 このホールのボギーを含め、後半インは「37」(パー35
2024/08/03米国男子 チップイン披露も「全然足りない」 中島啓太はアプローチの課題を痛感 と覚悟していた。カラーからこぼれたラフは左下がりのライで、下っていくライン。当然、ピンの向こう側に広がる池も気になるシチュエーションだ。クローズスタンスの構えは左足を“壁”にして飛び過ぎを防ぎつつ
2024/07/20米国女子 「ここで来たか…」渋野日向子は会心のナイスパー締め こぼれた。ラフからの寄せは、砲台グリーンに乗った後でひたすらピンに向かって下りのラインとなる難しいシチュエーション。オーバーしてパーパットが4mほど残った。 この時点で通算1アンダー。イーブンパーに落とせ
2024/08/25AIG女子オープン(全英女子) 古江彩佳は“重い”グリーンに苦戦「ストレスばかりがたまる…」 途中から吹き始めたフォローの風は、これまでの2日間とは違う風向きだった。中途半端な距離が残ったシチュエーションも多く、スピンをかけ切れずに上から5m以上のバーディパットを残すシーンも散見。その
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 岩井明愛がメジャー自己最高7位「ぜいたく言えば、優勝争いをしてみたかった」 が吹きつけるバックナインは特に打ちづらいシチュエーションながら、ボギーを1個もたたかなかった。セカンドが傾斜でこぼれ、バンカー越えのアプローチを残した17番も、ピンに向かって下り始める絶妙な場所に
2018/10/11日本オープン アダム・スコットのポロシャツはフェデラーモデル 「あすは10アンダーに」 に木の枝がかかるシチュエーション。低い球で花道から転がし上げようと、残り245ydから3Iを握ったが、「ライが想像以上にひどくて球を上げることができなかった」と、ガードバンカーに打ち込み、ボギーに
2022/06/23全米女子プロ リディア・コーの技術から学び 古江彩佳は米ツアー自己ベスト“64”も自信に とか、米国で必要だなと思います。今やっと(アプローチで)上げる練習はできてきているので、そこからまた徐々にスピンをかけられるようにしていきたい」。国内ツアー以上にシビアなシチュエーションを切り抜ける術を
2022/11/09米国女子 早朝4時出発で渡米連戦 古江彩佳「あっという間の1年」はラストスパートへ 。 フェアウェイこそワイドだが、砲台状が多いグリーン周りにはコブも点在して寄せの難度を高めている。「いろんなクラブを使わないといけないシチュエーションが多そう。うまく判断していければ」と話すように、58度
2021/05/07国内男子 盛り上げたい!ホストプロ中西直人 「今夜もYouTubeライブやります」 うたな」と軽く受け止め、ラウンドに影響は残さなかった。「明日以降、ドキドキするシチュエーションが増えてきたときに、どういうふうに身体が反応するかも楽しみです。そこでまた『あゆみ』ますね」と、自身のYouTubeチャンネル名もテーマにしながら、週末のステージを盛り上げる。(栃木県那須塩原市/今岡涼太)
2022/03/17国内女子 上田桃子が国内初戦 今季の目標「メジャーで勝ちたい」 。 「私が米国(2008年~13年)にいたとき以上に距離が伸びている選手も多いし、このシチュエーションでここに打てるかと思う選手がいた」とシンガポールでも大きな刺激を受けた。主戦場でも悲願を成し遂げたい
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ くれていた。ライも浮いている感じだった。「池に入ったと思ったけど、行ってみたら打てる状態だった。ホントにラッキーでした」 とはいえ、普段練習するようなシチュエーションではないアプローチだ。「イメージ
2024/05/30全米女子オープン 「かなり、前向けてると思いますよ」渋野日向子が全米女子へ口にした“楽しみ” 、アンジュレーションが厄介なグリーン。奥に外せば、左下がりのライでピンに向かって下り傾斜が残るシチュエーションが目立つ。「下り傾斜がかなりすごすぎるので。『奥にはなるべく外さない!』みたいな“覚悟”はありますよ
2024/08/09米国女子 流れを変えた15mバーディ 山下美夢有はメダル争いへ「パターを決めきれるかが勝負」 しっかりフェアウェイに運んだ後が冷静だった。浮島グリーンに向かってフォローの風が吹き、ピンは左手前。ウッド系のクラブを握れば2オンは狙える距離だが、上からロングパットを残すのは必至のシチュエーションだった
2023/03/11国内女子 大谷翔平に連夜くぎ付け 佐藤心結が成長実感のノーボギー を手前に外し、初春らしい芝が薄いライが厄介なシチュエーションだった。「(ショートしないように)手前だけは消して、しっかりパーパットを打とう」。54度のウェッジを使った寄せは少し強めに入ったものの、ピン
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 。花道を使えるシチュエーションが少なくなることに加え、硬くて速いグリーンは「うまくいった選手に“ご褒美”はあるが、球が上がらないと、パーンと跳ねてしまう。球の高さ、落ち際の落下角度も問われる
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 劣悪なシチュエーション。奥にこぼした後の4打目も高速グリーンで止まらず、ダブルボギーを喫した。 折り返してからも2ボギーが重なったが、6番(パー3)の初バーディを含めて上がり4ホールで3バーディ
2024/03/30国内男子 石川遼&航が初の兄弟同組 最終日も継続で「また明日!」 でこれができればいいなと思いました」。楽しかったからこそ、もっともっとしびれるシチュエーションでぶつかり合いたい。(三重県桑名市/亀山泰宏)
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 続いた。イーグルが欲しい終盤の17番(パー5)も大きく左へ。トラブルショットで2オンしてバーディにつなげたものの、気合を入れたシチュエーションほど左に飛ぶ傾向があったという。「スプーンも含めて、全部
2024/08/07ギアニュース シームレスで美しいバックフェース プロギアが「04」アイアンと「0」ウェッジを発表 度/50度はフルショット、52度/54度はフルショットとショートゲーム、56度/58度はワイドソールでバウンス効果の最大化を図るなど、あらゆるシチュエーションでの抜けの良さを実現。フェースには縦方向に
2012/05/26国内女子 馬場が単独首位で最終日へ!ルーキー青木が1打差で追う ・永井花奈。フレッシュな顔ぶれに、29歳の馬場ゆかりは「時代というか、世代というか。そういうシチュエーションが本当に多くなってきた」と、複雑な笑みを浮かべた。 ふたを開けてみると、永井は序盤のばたつきを