2022/03/25米国女子 パーオン失敗1ホールだけ 渋野日向子「メチャクチャなミスは少なくなった」 チャンスにつけきれない場面もあり、縦距離のアジャストを2日目以降の課題に挙げる。 「なんせ7アンダーがいるので。さすがだな」。見上げたリーダーボードのトップには世界ランキング1位のコ・ジンヨン(韓国
2022/03/11米国男子 ソーグラスは3月がお好き? ラーム「メジャーに最も近いタイトル」 なければね。そんなに(ショートゲームも)悪くないんだけど…」。ティショットの貢献度、パーオン率(76.28%)ともトップ。ショット面の数字は間違いなく世界ナンバーワンの実力を証明している。 雨のため
2022/03/27国内女子 “唯一の同期”が刺激に 山下美夢有は粘りのプレーで2位 ◇国内女子◇アクサレディス in MIYAZAKI 最終日(27日)◇UMKCC(宮崎県)◇6546yd(パー72) 佳境を迎えるバックナインで、山下美夢有はスコアボードを見ながら同組でトップを走る
2022/03/27米国女子 望みつなぐ池ポチャからのパーセーブ 畑岡奈紗「まだ目指せる位置」 は、252yd設定で打ち下ろしとなる1オンチャレンジホール。畑岡奈紗が3Wで放った一打は引っかけて左へ飛び、グリーン脇の池まで届いてしまった。 後半伸ばしあぐねていたトップグループを追う上では、是が非
2022/03/13米国女子 3差発進の畑岡奈紗は最終日伸ばせず 今季初勝利はお預け だアジアシリーズ2連戦は11位、12位の結果。「いまいち、自分のなかで“これが良かった”というショットやプレーがなかなかできていないが、そのなかでもトップ10に近いところで2試合は来られた。徐々に上げていければ」。“ホーム”に帰って調子を上げていく。
2022/03/13米国女子 畑岡奈紗「気持ちを切り替えて」3打差逆転へ が、9番でラフからバンカーへと渡り歩き、距離のあるパーパットを外して、トップの座を明け渡した。 後半もスコアを伸ばせないまま順位は徐々に後退。イーグルパットを残した15番のグリーン上で雷雲接近のため
2022/03/30オーガスタナショナル女子アマ アジアアマ女王・橋本美月 松山からの言葉も胸に/オーガスタナショナル女子アマ 30日、チャンピオンズリトリートで開幕する。世界からトップ女子アマゴルファー72人が集結。次週の男子メジャー「マスターズ」が行われるオーガスタナショナルGCでの決勝ラウンドでのプレー、タイトルを争う
2022/03/27米国女子 チップイン2発も悔しさ 渋野日向子「だったらパター入れよって」 ◇米国女子◇JTBCクラシック presented by バーバゾル 3日目(26日)◇アビアラGC (カリフォルニア州)◇6609yd(パー72) 予選ラウンド36ホールでは全体トップのパーオン率
2022/03/26米国男子 金谷拓実は“大先輩”以来のグループ突破 決勝トーナメントの相手は オーストラリア、メキシコと転戦していた。願いをかけたその旅はここオースティンで結実し、世界ランクトップ50入りを果たしてオーガスタ行きを決めたのである。 「(海外に)行っていなかったら、(世界ランクの)ポイント
2022/03/15米国男子 1打差惜敗のラヒリを勇気づける“数字” 越えるためにピンから80yd以上の距離を確保して3打目をグリーンに乗せたが、ダブルボギーでトップを譲った。 それでも9番(パー5)ですぐに獲り返し、後半11番(パー5)ではイーグル。名物ホールの17番
2022/02/28米国男子 ツアー初優勝で“祭典”出場決めたセップ・ストラカとはどんな選手か て、「74」と自滅したバーガーや一時トップに立った2019年「全英」覇者のシェーン・ローリー(アイルランド)らを振り切った。 オーストリア・ウィーン出身。オーストリア人の父親とアメリカ人の母親の間に
2022/02/18米国男子 フェアウェイキープは今季最低 松山英樹「自分の状態」 ショットも鳴りを潜めた。 前年までの過去7大会すべて初日はイーブンパー以下で乗り切ってきたが、2バーディ、3ボギーの「72」で1オーバー。トップとは9打差の77位と予選通過圏外での滑り出しになった
2022/02/17米国男子 松山英樹は20代で賞金をいくら稼いだ? 次戦は30歳 位をはじめ過去にトップ10入りが3回ある。2015年以降、これを上回るのは6回のダスティン・ジョンソンだけだ(アダム・スコットが同じ3回)。ティイングエリアで視界が開けた前週のTPCスコッツデール
2022/02/16米国男子 コリン・モリカワは現ツアーに納得「こどもたち、アジア系米国人に夢を」 でのトップ選手を集めたアジアンツアーも話題になった。欧米ツアーに緊張が走る昨今、同大会に出場しなかったモリカワは、これまでに新団体からのオファーがあったことを認めたが、“移籍”等の判断は「時期尚早」と
2022/02/20米国男子 23歳ニーマンがリビエラCCで伝説的選手の記録に挑戦 に到達した。2004年のマイク・ウィア、17年ダスティン・ジョンソン、19年ジャスティン・トーマスが記録した17アンダーを更新し、54ホールでも記録をつくった。 トップを走り続ける心境は普段と
2022/01/30米国女子 5人しかいないアンダーパー 古江彩佳の思考回路 なっていた。しっかり獲っていけたのは良かった」と勢いに乗った。 トッププレーヤーたちを苦しめた強風について「嫌いじゃないです(笑)。大変ですけど」。グリーン上では何度も仕切り直すなど影響を感じさせた
2022/01/28米国男子 「僕も昔は速かった」 ジェイソン・デイは“加齢”に負けない バーディはあしたに向けて大きい。トップからはさほど離れていない(4打差)。チャンスがある位置で回れれば」と手応えを口にした。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/26米国男子 「東京にも負けないとか」ラームは相性抜群トリーパインズで必ずすし店に行く までここに住んでいたから、しょっちゅう来ていた」というお気に入りの土地。「ファーマーズインシュランスオープン」では5年前に初勝利を挙げたほか、直近3年でいずれもトップ10を外していない。「コースの近くを
2022/02/12米国男子 “アイス”も溶かすスタジアム カントレーの珍しいガッツポーズ セーブ。2日間を通じたストローク・ゲインド・パッティングは全体トップの「+6.229」で、この日はボギーなしの「66」でまとめた。通算9アンダー4位で決勝ラウンドに進む。 2022年に入り、前週までの
2022/01/14米国男子 出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート トップの24位につけ「ボギーを先行させて嫌な流れもやっぱりあったけど、いつもよりはいいスタートを切れたかな」。年末に大雨が降ったこともあってラフは青々しいが「2回出場した時よりグリーンが軟らかい。その分