2022/02/22米国男子 アイアンにヘッドカバーをするPGAツアー選手 アーロン・ライの信念 、タイトリストのアイアンセットを買ってもらった。練習を終えると父は必ず、フェースの溝に入った砂をピンで掃除し、ヘッドにベビーオイルを塗って保管した。クラブを大切に扱う習慣はこの頃に芽生え、アイアンにも
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 スコッティキャメロンのパターを使用。アドレスに入る際、ターゲットに対して先にフェースを合わせてから構えを作るルーティンは以前と順番を入れ替えたように映る。 首位とは7打差のスタート。ホールアウト後
2024/06/17優勝セッティング 不調を感じてもギアはいじらず 今季2勝目を挙げた岩井明愛の優勝セッティング 「マイクロコンベックスフォージド」を導入しており、フェース面の溝と溝の間にある3本の微細な凸のラインがスピンを利かせている。 優勝争い終盤の16番はバンカーからチップインバーディを奪い、18番もバンカー
2024/06/22全米女子プロ 「イメージを湧かしに湧かして…」渋野日向子が池のふちからドラマチックセーブ は…湧かしに湧かしました、もう必死に(笑)」。ピンまで10ydほどと距離がないことも幸いだったという。58度のウェッジでフェースを開き、周囲の石は気にせず、最近さえているバンカーショットの要領でボール
2024/01/10ギアニュース テーラーメイド初の慣性モーメント1万超え 「Qi10」シリーズ発表 構成された『Qi10』は、同社史上初めて左右と上下の合計慣性モーメント値が1万を超えたことに由来している。 ドライバーのフェース素材は「ステルス」「ステルス2」の流れを継ぎカーボンを採用。ヘッドタイプは
2024/06/30PGAツアーオリジナル シェフラーの快進撃を支えるパター「スパイダーツアーX」が入手可能に だった。 元々シェフラーが使用していたブレード型パターの特徴だったLネックに加え、このプロトタイプには他にも、標準モデルのスパイダーパターとは異なる仕様が施されている。フェースは金属製でミーリングが入り
2024/07/08ツアーギアトレンド 男子プロも「241CB」に続々スイッチ 堀川未来夢は7年ぶりにアイアン替えた 「221CB」だったが、練習日にテストを重ね、新しいヘッドで試合に臨んだ。 「打感が前のモデルより手に伝わってきます。柔らかい感じがしてフェースに乗る。コントロールしやすくて好きですね」と木下。さらに
2024/08/04米国男子 中島啓太はメダル争い加われず「何位にいても一打一打に集中」 監督によると、「ここに来る前にドライバー(のフェース)が割れちゃって、替える不運もあった」。特にティショットが難しいホールが増えるインコースで3日ともスコアを伸ばせていない。 スコア貢献度を示すスタッツ
2024/05/12PGAツアーオリジナル 2ボールからスパイダーへ ローリーのパター変更は“ロリー”の影響? 「ツアーX」モデルを使用しているが、ローリーはXより流線型で、2つのソールウェートがフェース側に装着されている「ツアーZ」モデル。ヘッドはクラウンにホワイトのトゥルーパスアライメントデザインがあしらわれて
2024/06/01PGAツアーオリジナル マット・クーチャーの唯一無二のパターはロフト角0度 せるため、ポケット内にアルミ製インサートを加えた。我々のFIT(フィール・インパクト・テクノロジー)フェースにこうした改良を合わせることで、マットの望んでいたフィーリングと見た目を達成することができた
2023/08/03国内男子 パー4で「9」たたいてもイーブンパー 蝉川泰果のシャツに記された言葉 でコースに乗り込んできた。愛用パターのピン PLD ミルド アンサーのプロトタイプをさらにバージョンアップさせ、フェースにミーリング(溝)がない特注品を手に入れたばかり。より硬いインパクトの感触が心地
2024/08/21AIG女子オープン(全英女子) “ラッキーガール”佐久間朱莉 初メジャーで師匠ジャンボ尾崎へ「いい報告を」 プロは)みんな、あんなにうまく打てるんだろう…。下が硬いので(フェースを)開くのが難しかったです」。コンタクトに集中し、土手でクッションを利かせようとしても寄せるのは至難の業。練習段階から、日本で
2024/06/21ツアーギアトレンド 10年ぶりのテーラーメイド新「CB」アイアン 山路晶が試合で即投入 10年ぶりの登場となる。 練習日にテストをしたのが、契約選手の永峰咲希。新しいP7CBアイアンを手に持ち、ボールを打った永峰は「音が全然違う」と第一声。「何だろう、衝撃が少なくてフェースに食いついている
2024/03/02ツアーギアトレンド 契約フリー藤田さいきの14本 「Qi10」に「Xフォージド」“いいとこどり”セット 外の藤田が使うのは、モノがいい証拠だろう。 ウェッジとパターは昨年から継続。パターはロッシーのネックが長いモデルやAi ONEフェースを試すなど、毎週のようにいろいろテストはしているが、結局この
2024/06/25優勝セッティング クラブ、シャフト、ボールなど“新作”が詰まった石川遼の優勝ギア 「OPUS(オーパス)」(58度)も投入。「フェースに乗っている感じが強い」と言い、ティショットがロストボールになった11番で、ラフから15ydのアプローチを完璧に寄せて、ナイスボギーにとどめた
2024/07/04国内女子 24歳に“ビビッと”来た? 鈴木愛はメジャー同伴選手のスイングに一目ぼれ テークバックの部分で悩んでいたという。「元々すごくインサイドに上げ気味で、クラブを真っすぐに上げたいと思うとフェースを被せ気味に上げちゃって」。インサイドの度合いを減らそうと意識しても、体の動きとイメージが合わ
2024/04/26国内女子 「情があったけど」 蛭田みな美が初優勝1Wのヘッド替えてツアーベスト「63」 終わって練習しているときも『なんでダメなんだろう』って考えていた」。心当たりがあるとすれば、1W「ピン G430 MAX」のフェースに入っていた約4cmの線状の傷だ。 昨年8月「CATレディス」でプロ
2024/05/19国内男子 確信のドローボール 石川遼6年ぶり2R連続ノーボギーで今季最高5位 、曲がり幅の小さなドローだった。「悪い時は捕まらず、そのまま右に抜けていってしまう。クローズスタンスで、少しフェースを閉じて打っていた時もありますが、そうではなく、今週の特に決勝2日間は“幅の大きなドロー
2024/06/07国内女子 “廃盤モデル”のウェッジに戻せたワケは? 吉本ひかる2日連続60台 を決めた。兵庫県下で中島敏雅コーチが主宰する「ゴルフアカデミー中島」で “在庫”も3本見つけた。フェースが“ダメ”になったら、状態の良いものから順に使っていき、同時並行で新エースを探していくことにした
2017/03/30国内女子 1Wの出球を「1段階低く」微調整 渡邉彩香が地元で首位発進 までと同様だが、ヘッド内部のウェイトがよりフェース近くに配置され、出球は「1段階低く」、振り切っても左へは飛んでいかない。「きょうに関しては良くなった。フェアウェイキープも出来ていたし、何より感触が