「このコース、難しいですね。ティショットの飛距離にバンカーがかかるし、グリーンのアンジュレーションも安心できないし・・」と森口祐子のいう熊本空港。森口は4連続ボギーを叩きながらも72。しかし「この

年にオープンしたコースで、グレッグ・ノーマンによる設計。ティショットの落とし所が広く、計106個のバンカーが存在する。 世界ランク2位のジョン・ラーム（スペイン）がメジャー「マスターズ」以来、3週ぶり

、通算9アンダーで並んだアレックス・チェイカ（ドイツ）、キム・ミンフィ（韓国）とのプレーオフを制し、ツアー初優勝を遂げた。 プレーオフ2ホール目で、ラフを渡り歩いたチェイカがボギー、ティショットを左に

・ケプカと同じ4位につけた。 2年連続の出場となった松山英樹は2バーディ、1ボギーで迎えた最終18番でティショットを2度池に入れて「8」を叩き「75」。3オーバーの最下位と出遅れた。

」（パー36）でプレーし、通算2オーバーにスコアを落として後半に入った。 1番でティショット、8番（パー5）で2打目をそれぞれ左に大きく曲げてボギーを喫した。 金谷拓実は11ホールを終えて通算6

、イーブンパーで発進した。 2オンした2番（パー5）でバーディを先行した。ティショットを左に曲げたアーメンコーナー入り口の11番、グリーン奥に外した12番（パー3）で連続ボギーを喫した。 2オンした13番

「ティショットがあまり良くなかったです。パッティングは良い感じでしたけど。ドライバーが少し曲がりますね」と振り返った。 1打差3位に室田淳ら5人。前年覇者で首位から出たプラヤド・マークセン(タイ)は

・クイグリーがプレーオフへ突入。決着がついたのは3ホール目となる17番パー3。ここで、ワトソンがティショットをグリーン横の岩石に打ち込んで2打目をドロップして痛恨のボギーを叩く。一方、クイグリーは確実

ティショットでアドバンテージをつくり、5アンダーの3位で初日を終えている。そして大会連覇を狙うクレイグ・スタドラーと昨年のリベンジに燃えるトム・ワトソンは、ともに1オーバーの46位タイと出遅れた。 そのほか日本

ティショットが冴えわたった。また、2位からスタートしたドン・プーリーが3つスコアを伸ばして最終日を迎える。 2オーバーからスタートした日本の青木功は、前半パープレーと静かな展開。後半2バーディ2ボギーでラウンドし、スコアはスタート時から変わらず38位から34位と順位を上げた。

にも期待したい。 一方、6アンダーで首位を走るのは、チャンピオンズツアールーキーのピーター・ジェイコブセン、ジェリー・ペイト、ボビー・ワドキンスの3人。とくにジェイコブセンは、この日ティショットで

。あと3日間、自分のスタイルを守って、スウィングを固めてプレーするよ」 このところ時々(?)好スコアを出している中島常幸。アウトで3バーディ、インで1ボギーの70。「ティショットはぜんぶドライバーを使ったけど、ラフは2回だけ。ショット、パットともに調子は上向きだから明日もこの調子で頑張るよ」

が深いし風も強い。雨の後でグリーンも目が立って順目はより順目、逆目はより逆目でよけい難しい」とジャンボ。 ちなみに大きなスコアで回るポイントとは「ティショットはフェアウェイをキープ。そして早めに良い

、さすがに応えますから」と丸山。 丸山は3番ロングを4番アイアンで乗せて軽々のイーグル。インでも4つのバーディをとって35.32の67。「パットがいいからアプローチは気楽。でもティショットは叩くと怖いから

「68」でプレーし、通算6アンダーで4日間を終えた。ホールアウト時点で20位前後。 2mに2オンした3番（パー5）でイーグルを奪取した。ティショットを左に曲げた7番から2連続ボギーを喫した。 後半は5mを

と12番でティショットを入れ、ツアーでは異例の快挙となった。 宮里は第2ラウンドでスコアを6つ伸ばし、17位から7位に浮上して決勝ラウンドに突入。週末に伸ばし切れず21位で終えた。 2015年「ザ・バークレイズ」最終日にブライアン・ハーマンが、宮里に続き一日に2度のホールインワンを達成した。

後半へ。 13番では8mを決めた。ティショットを左の林に曲げた14番でボギーをたたいた。 ダスティン・ジョンソンが11番を終えて28アンダーとし、後続に7打差の一人旅を続けている。

奪った。後半アウトは17番（パー3）でティショットをピンそばにつけてバーディを決めるなど、1つスコアを伸ばした。ホールアウトした時点では暫定47位タイ。 タイガー・ウッズは3アンダーから午後1時17分（日本時間22日午前2時17分）にスタートする。

◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ@シャーウッド 最終日（25日）◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073yd（パー72） パトリック・カントレーが精度の高いティショットでバーディ

分（日本時間13日午前0時44分）に河本結らと同組で10番からティオフした。8mほどのパットを沈めてバーディ発進を切った。11番（パー5）はパー。 10番のティショットを左に曲げた河本は3オン3パット