しています。これはインパクト時にヘッド全体を効率よくたわませて、ボール初速をアップさせるダンロップの独自テクノロジー。この効果を最大化するためには、接着部分のないフルチタンのほうが良いのだとか。あえて

」も弾き感は抑えめと言っていましたが、同じイメージ？ 「カチーン！ というスチールの聞きなれた音はするので、もちろんドライバーのカーボンフェースとは、印象が違います。インパクトの威力を吸収するほどの革新

基本発想は、しっかり統一されているように感じます」 ―打感は？ 「やわらかかったです。インパクトの瞬間、適度な手ごたえを感じられるほどのやわらかさ。ミスヒットしても、常に同じ感覚でボールをヒットできる

中では一番飛びに特化している印象です」 ―打感の違いは？ 「『―MAX FAST』が一番弾き感が強く、インパクト以降で飛んでいるなと思わせます。他の2機種もカチン！と弾きの強い打音がするため、3機種の

、インパクト時の振り抜きの良さは抜群で、少しだけ打ちやすさを感じ、打つ前と後でかなりイメージが変わります」 ―実際はかなり打ちやすい？ 「そうですね。実際に打ちやすいと感じる要因は、『ツアーV.T

振りマンの評価は！？ 「ほれぼれするコントロール性能 改めて感じるマッスルの魅力」 ―率直な印象は？ 「インパクト時の打感も、出球のフィーリングも、スピンのかかり具合も、ほれぼれするほどイメージ通りです

てくれます。特にヘッドと純正シャフトが、しっかり考えられた組み合わせとなっていて、クラブ全体としてのバランスが秀逸です。打感はやや硬めでシッカリ感があり、インパクトでの物足りなさは感じません

できました」 ―モチッとした打感…？ 「はい。インパクト時にヘッドのたわみより、ボールを潰している感覚のほうが強いフィーリングです。実際のボールの潰れ具合は、他のドライバーと同じだと思いますが、ボールを

てみたところ、軽量モデル特有の“当たり負け感”があり、インパクトの瞬間にヘッドが一瞬グッと押し戻される感覚が残りました。ボールを押し込んでいくときに、わずかに手の中でグリップが遊んでしまうような感触

。インパクトゾーンでスピード感をアップさせる飛距離性能に特化した特性というより、振り心地でのクセの無さや安定感で特徴を出している印象を受けます。常に一定のスイングで、同じ軌道を繰り返し描きやすいシャフトというの

たが、『―GT』のほうがシッカリ感は上。インパクトからフォローにかけて、微小ながら走る感覚は味わえる『SPEEDER NX GREEN』に対し、全ての部分で硬さを感じる『―GT』といった印象です。全く

？ 「もともとボッテリした厚みのあるアイアンは、ヘッドが効きすぎて、インパクトで操作できないマイナス点がありましたが、『05』でもヘッドだけが重く遅れてくる嫌な感じはなく、むしろ軽快に振り切れます

に当たり傷がつくため、アイアンやウェッジにも専用カバーをつけておくのが良いだろう。ちなみにプロが試合でやるような直ドラは、上手くインパクトできずにダフってしまうとソールに傷がつきやすいため、クラブを

角は2、3度のダウン量が必要ですが、大半のゴルファーがこれに満たない。実際のロフトよりも寝た状態、例えば7番を使っているのに8番のロフトでインパクトしているので、飛距離をロスしてしまうのです。中には

】 インパクトでボールを押す力が「01」より強いなと思いました。 【ミタさん】 フェースに使われているニッケルクロムモリブデン鋼は軟鉄より高強度な素材です。フェースを薄くすることで飛距離アップを実現しています

自分の感覚でインパクトを合わせやすかったです。バックスイングでフェースを開きすぎても、ダウンスイングで微調整できる感じがあります。 【ヨシダくん】 その感覚はすごくわかります。車で言えばオートマじゃなく

ような人向き？ 「他の人とかぶらない単品ウェッジを探している人向き。性能面ではしっかりインパクト通りの結果が出るので、実力を問われるモデルとなっています。対象はローハンデでウェッジが得意な腕前の

、このおかげでソール面の滑りがパワーアップしている気がします。ミスをしてヒール側から芝に入ったときでも、インパクトまで問題なくヘッドを送り出してくれる。ダフリ・ザックリに対するカバー力を実感しつつ、滑りの

感も粘り気があって、インパクト時にたわむ感じが伝わってくるので、弾き系の打感ではありません。最近はツアーモデルアイアンの素材として採用するメーカーが増えています。 【シオさん】 キャビティアイアン

安定感は乏しい？ 「一発の飛びには魅力を感じましたが、結果的に予想外のフェード回転も目立っていました。要因はヘッドではなく、シャフトのしなり戻りが遅い点だと感じます。ダウンスイングからインパクトに向かう