2024/06/13国内女子 「ネガティブになっていた」櫻井心那を変えたアメリカの一週間 トンネルを抜けはしたが、プロ初の屈辱だった。 しかし、メジャーでは気落ちするどころか、世界ランカーのプレーを間近で見て「すごく良いスイングとかゴルフを見て、目指すところは“こういうところ”」と思えた…
2024/06/17米国女子 復帰戦のリリア・ヴが優勝 8位の古江彩佳は「悔しい一日」 渋野日向子41位 落とし、逃げ切りに失敗してツアー2勝目ならず。今季限りでの引退を表明しているトンプソンは5年ぶりのタイトルを惜しくも逃した。 19位スタートの古江彩佳は4バーディ、ノーボギーの「68」でプレーし、日本…
2024/06/21全米女子プロ 首位発進レキシー・トンプソンに笹生優花も敬意「やっぱりスーパースター」 決めた。 「ビッグタイトルを獲得して、フルタイムでのプレーについて考えを改めるシナリオは?」。少し気は早いが、誰もが気になる質問に「聞かれると思っていた」と笑って続けた。「私は一日一日を大切に過ごして…
2024/06/21全米女子プロ 渋野日向子「気持ちで負けないように」 岩井明愛、西郷真央と並ぶ4位発進 勝目へ好スタートを切った。 渋野日向子、西郷真央、岩井明愛の3人が「70」でプレーし、12人が出場する日本勢最高位の2アンダー4位で滑り出した。 4バーディ、2ボギーでプレーした渋野は、「ショットは
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 た。よりタフなインコースの前半をパープレー。3打目のショートアイアンをピンに絡めた18番(パー5)のバーディで折り返したが、後半にハーフ「41」と失速した。4連続ボギーでのフィニッシュに「前半も…
2024/06/23全米女子プロ 山下美夢有が2打差2位「明日もアンダー目指して」 渋野日向子は5位で最終日へ 比較的ショットが安定していて、ピンチもあったけどしっかりアプローチでカバーできた。パットも入れることができたので今日もアンダーパーで回れたと思う」と、3日間アンダーパーを並べたプレーを評価。特に前半…
2024/06/24全米女子プロ 「優勝を見られてもっと頑張りたいと思った」山下美夢有は2位 エイミー・ヤンがメジャー初優勝 緊張したけど楽しくプレーできました」と笑顔を見せた。我慢の一日となったこの日を終えて「ショットは自信を持てたけど、アプローチやパットの技術がまだまだ足りない」と今後の課題を語ったが、ヤンのプレーを
2024/06/28米国女子 心強すぎる元世界1位のライン読み 7mバーディ締めの畑岡奈紗「普段聞けないので…」 シェアして作戦会議を重ねているから、選手はそろってプレーに集中するだけでいい。 首位と5打差の1アンダー28位スタート。「自分でミスしたところがもったいなかった。あしたはガンガン攻めていって、土曜日の…
2024/06/03全米女子オープン 4パットダボは吉兆だった? 笹生優花が見せた3年前の“再現” おかしくなかった。しかし、笹生優花は史上最年少に並ぶ19歳11カ月17日でこのビッグタイトルを掲げた選手だ。 「そういうことは、いつも起こると思っている」と言ったのは、6番(パー3)のプレー。右からの…
2024/06/08米国女子 「信用できないグリーン」で 古江彩佳は及第点の“午後4アンダー” でボールの転がりが不規則になる午後のプレー。「前半は跳ね方がまだマシで、運もあって入ってくれたりもした」というインコースこそ4つスコアを伸ばしたが、後半2番でボギーを叩いてから停滞した。3番(パー5…
2024/06/01全米女子オープン 笹生優花は3位「土日も楽しんで」 渋野日向子5位 日本勢は最多14人通過 ボギーの「71」でプレーし、通算1アンダーの3位で決勝ラウンドに進出した。追う立場に変わったが、36ホールを終えて4人しかいないアンダーパーをキープしたまま、首位に3打差の好位置でメジャーの週末に…
2024/06/07米国女子 メジャー第3戦「KPMG全米女子プロ」の出場日本勢は 吉田優利は正念場 10ランクアップに成功したが、最終日の終盤17番(パー3)をボギー、最終18番をダブルボギーにした。「もうちょっと自分のプレーができたら良かったなと思うんですけど、そうさせてくれなかった。環境やコース…
2024/08/06米国女子 銀→銅→? リディア・コーはメダルコンプリートなら殿堂入りへ ストレスにもなっている」としながら、「金メダルを獲れば、殿堂入りもできるのは分かっている。そうすれば、とんでもないことになる。毎週毎週、最高のゴルファーたちと一緒にプレーしている。自分のプレーについては
2024/08/05米国男子 東京五輪のリベンジ“じゃなかった” 松山英樹が語っていたメダルへの思い すごく感じるところはあります」 雪辱のチャンスとして今週を迎えるのではなく、あくまでこのパリでメダルを勝ち取りたいという純粋なモチベーション。「今年仲良くなった人が、残念ながらオリンピックでプレー…
2024/04/19PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイがアイアンをスリクソンに変更したワケ 、そのひとつはアイアンプレーになるだろう。 「マスターズ」終了時点で“飛んで曲がらない”指標となるトータルドライビングは20位。各プレーのスコア貢献度を示すストロークゲインド(SG)のトータルは34位
2024/08/19米国男子 緊急登板の田渕大賀キャディが松山英樹の10勝目サポート 父は渋野日向子らの恩師 した岡山・作陽高(現作陽学園高)ゴルフ部の田渕潔監督の一人息子。松山からは2学年下、早藤キャディと同い年で、ともに高知・明徳義塾中高出身の2人とは、学生時代に同じ試合でもプレーしたことがあった…
2023/10/06国内男子 18歳・清水蔵之介が9人目のアマ制覇 生源寺龍憲が賞金王/男子下部 アマチュアの18歳・清水蔵之介(東京・目黒日大高)が1イーグル2バーディ、2ボギーの「70」でプレーし、通算10アンダーまで伸ばして逆転。今年9月「ダンロップフェニックストーナメントチャレンジ」を制した杉浦…
2023/06/17国内男子 「全米オープン」でリラックス 中島啓太が「67」で2打差2位 ◇国内男子◇ハナ銀行 インビテーショナル 2日目(16日)◇千葉夷隅ゴルフクラブ(千葉)◇7625yd(パー73)◇晴れ(観衆244人) 午前スタートで先にプレーを終えた佐藤大平が、通算13アンダー…
2023/06/16国内男子 OBサインに気を付けて! ツアーで変わる「白」「赤」「青」の旗信号 ・セーフ」になる。 さらにアジアンツアーでは「緑=打ってOK・セーフ」、「赤=暫定球、または前の組がプレー中のため待機」、「黄=ウォーターハザード」…と各ツアーで変わる旗色は、基本的に開催地のルールに…
2023/07/08国内女子 親友とコースでばったり 20歳・宮澤美咲は初Vへ「カッコいい姿を」 入ったこの日の最終組でのプレー。友人に向けて「カッコいい姿を見せなきゃ」と意気込み、序盤3番(パー5)でバーディを先行せた。 7番で3オン3パットの悔しいダブルボギーは喫したものの「しゃーない」と残り…