2023/04/09マスターズ タイガー・ウッズが故障で最終日スタート前に棄権「足底筋膜炎が再発」 年「全米オープン」、昨年の「全米プロ」に続きキャリアで3回目。 右足などに大けがを負った2021年2月の自動車事故を経て、昨年大会での復帰後は出場試合数を限定している。ことしは2月「ザ・ジェネシス招待
2024/07/29米国男子 柔道・阿部一二三の金メダルに感動 中島啓太「日本代表の自覚を持って」 。 初出場となる中島は、同じル・ゴルフ・ナショナルで2021年に行われた「アイゼンハワートロフィー 世界アマチュアゴルフチーム選手権」をプレー。アマとしての成長に不可欠だったナショナルチームでの活動の…
2024/07/10アムンディ エビアン選手権 身体はジュネーブ、クラブは羽田 古江彩佳は“メジャー欠場危機”にヒヤリ するのは4度目。スポットで参戦した2021年大会では4位に入り、「このツアー(米ツアー)に来ると決めた試合の一つでもある」と振り返る。 今季は優勝こそないものの、8度のトップ10入りは今季6勝のネリー…
2024/07/20全英オープン 「結果に表れていないけど…」ウッズはメジャー3試合連続予選落ち から去った。 2021年に自動車事故を起こして重傷を負った後では初めて4大メジャーにフル参戦したが、予選通過は60位で終えた「マスターズ」のみ。初戦となった2月のホスト大会「ザ・ジェネシス招待」も体調…
2024/06/01PGAツアーオリジナル マット・クーチャーの唯一無二のパターはロフト角0度 することで角度を相殺し、より速い回転でボールを転がすことができる。 2021年にこのスタイルを始めたクーチャーは、グリップエンドを右前腕の内側に固定させるため、長さ40.5インチのパターが必要だった…
2024/08/26AIG女子オープン(全英女子) 「日本で優勝したから…じゃなく」河本結が泣きそうになった“現実” 大いにある部分。フェードの精度をさらに磨き上げ、反対の左に曲がるドローも操れるレベルになれば、セントアンドリュースのようなコースでももっともっと戦いようはあると感じている。 2021年以来のメジャー…
2023/07/27国内女子 気温35度超え 吉田優利は「特注」のインナーで対策 、激しいバーディ合戦が繰り広げられるであろう4日間に向けて隙のない準備をする。 勝みなみが制した昨年大会の優勝スコアは22アンダー。吉田が初優勝を飾った2021年も、3日間大会ながら18アンダーを出した…
2021/05/09ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャー初Vの西村優菜「いつもありがとう」母の日に感謝の涙/一問一答 。「いつもありがとう」と伝えたいです。 ―これから 2021年に入ってから複数回優勝と、賞金ランキング5位以内に入るのを目標にしていた。そこをクリアできるように頑張りたいです。…
2021/01/28フットゴルフ 日本開催の9月フットゴルフW杯 コロナ禍で中止に 国際フットゴルフ連盟(FIFG)は28日、今年9月に栃木県さくら市のセブンハンドレッドクラブで開催予定だった「FIFGフットゴルフワールドカップ日本2021」の中止を発表した。 フットゴルフは…
2021/03/07国内女子 渋野日向子「理想をつくっていく」 有観客開催に喜びも ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(7日)◇琉球GC(沖縄県)◇6561yd(パー72) 渋野日向子は3バーディ、4ボギーの「73」で回り、通算5アンダー13位で2021年初戦を終えた…
2024/07/18国内女子 三ヶ島かなが今季初の首位発進 山下美夢有7位 森田理香子は出遅れ 出身の三ヶ島かながボギーなしの8バーディでツアー自己ベストに並ぶ「64」をマーク。8アンダーで今季初の首位発進を決めた。2021年「JLPGAツアー選手権リコーカップ」以来となるツアー2勝目を狙う…
2021/04/30国内女子 堀琴音が2位の好発進 不動裕理に聞いた“試合中に意識していること” 日間戦い切っての今大会。2021年初戦からドライバーの球筋を「無理して打っていた」というドローからフェードへとかえたことも結果につながっており、「本当に良かったです」と明るい顔を見せた。(千葉県市原市/石井操)…
2024/07/31国内女子 小祝さくら「久々なのですごくうれしい」 渋野日向子との同組プレーを歓迎 やるだけかな、という感じです」とにこやかに話した。 とはいえ、予選ラウンドは「何となくですけど、“なるんじゃないか”と思っていた」という予想が当たり、2021年「ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン…
2022/03/31国内女子 山下美夢有 葛城の思い出は“ギリギリFWのティショット” ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 事前◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590Y(パー72) 1年前、3日目の第1打は今でもしっかり覚えている。2021年大会で、予選2日間を終えて
2024/06/19全米女子プロ 初日が23歳バースデー 笹生優花は11年ぶりメジャー連勝へ「いつも通りですけど…」 ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 事前(18日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) 2021年の「全米女子オープン」で朴仁妃(韓国)の最年少優勝(19歳…
2024/08/08米国女子 東京五輪と重なるスロースタート 笹生優花は巻き返し再現へ「アジャストを」 ◇パリ五輪 女子 初日(7日)◇ル・ゴルフ・ナショナル(フランス)◇6374yd(パー72) 笹生優花はフィリピン代表として出場した2021年の東京五輪で初日3オーバー47位と出遅れた。日本代表…
2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 。「ミンジーのいいゴルフにうまくついていけた」。同組で暫定首位発進したミンジー・リー(オーストラリア)に触発されるようにスコアを伸ばした。同じエビアン覇者でもあり、リーが7打差を逆転して勝った2021年…
2023/06/18国内男子 「一番年下だから『まだ』とは思わない」 20歳・長野泰雅が緊張の優勝争いへ た。 2021年にプロ転向を果たし、今年がツアー参戦2年目。昨年は推薦で出場したKBCオーガスタで2位発進を決め、2日目を終えて首位に立ったが3日目に「76」と失速し、優勝争いから脱落した。それでも
2024/06/22国内男子 メルカリで同じパターを買うほど…岩田寛に憧れるルーキー下家秀琉 首位と4打差で最終日へ 」とピン型のパターに変えたが、岩田への憧れは尽きない。「その次(2021年大会)に会ったときに、また同じ組で回れて『パッティング、どうやって打っているんですか?』と聞いたら1時間半ぐらいずっと打ち方とか…
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 秀人が初めて最終日最終組を経験したのは、2021年「ダンロップフェニックス」だった。「当時は自分のゴルフで精いっぱい。必死だった」と、プレー中にスコアボードを見ている余裕もなかった。同大会は「70」と…