2020/10/09全米女子プロ 畑岡奈紗は我慢の初日に納得「上だけを見てやっていく」 ティショットが大きく右へ。グリーン左奥にピンが切られた13番は左のバンカーを警戒して3Wを持ったが、思わぬミスが出た。グリーン右から巧みなロブショットを見せた14番はパーパットを決めきれなかった
2020/10/05米国女子 謙虚さとのはざまで 河本結が求めてやまない“自信” 。無理やり自信をつけずに、もっと練習して、もっと成績を出して、つけていけたら」と地道な取り組みを続ける覚悟を示した。 4日間を通してショートパットに苦しんだ。この日もスタートの10番で「1mないくらい」の
2020/10/05米国女子 畑岡奈紗「メジャーじゃなくて良かった」 ショットが乱れVならず …」。コントロールショットでしのごうとしても制御はままならず、風が吹いたコースで苦しみ抜いた。 後半の3ボギー先行で優勝争いが遠のいた後に意地を見せた。16番では20m近いロングパットを沈め、最終18番
2020/09/12ANAインスピレーション 「情けなさに腹が立つ」渋野日向子は終盤失速に“怒” )で、バーディを先行。ショットからの流れでパットを沈めた7番、9番(パー5)と、午後スタートのフロントナインで一打伸ばしたからこそ悔しさが大きい。 「前半は2つのパー5でバーディを獲れて、前半を
2020/09/19全米オープン 3ホールで2ダボ 予選落ちウッズは秋のタイトル防衛戦に集中 大きくつまずいた。16番はギリギリを狙ったバンカーショットがグリーンに届かず、4オン2パットのダブルボギー。18番では3打目のアプローチをミスして傾斜で戻されるという、前日9番(パー5)のリプレーのよう
2020/10/04米国女子 日本のエースからエースへ 畑岡奈紗に松山英樹が助言 、パーパットをねじ込んで耐えた。ピンチで集中力を研ぎ澄ませ、18番(パー5)のバーディフィニッシュにつなげた。 「まだまだ追いつけない位置じゃない。きょうは(同組で首位に立った)メル(リード)がすごく
2020/07/12米国男子 松山英樹は伸ばせず 首位と7打差「優勝争いへ最悪な一日」 mまでしか寄せられず3パットで2つ目のボギーをたたいた。 前日まで上位でのプレーが続いても、ショットの状態を不安視していた。この日はスタート前の練習からそれを露呈。「きのう、一昨日くらいから良くないの
2020/07/11米国男子 パーオン率ほぼ100% 松山英樹は悪天候中断も味方に優勝争いへ ホール目の途中でまた1時間16分の中断…。フラストレーションがたまりそうな悪天候も、きょうばかりは味方してくれた。再開直後の序盤12番(パー3)、松山英樹は6mのパットを沈めて最初のバーディ。「(中断
2020/07/17米国男子 同組ウッズの真似で大ピンチも マキロイは余力十分の8位発進 パットをねじ込む場面があったが、ピンチを招いた“原因”はウッズにあるという。「(先に打った)タイガーの7番アイアンの素敵なショットを見て、同じことをやろうとしたんだ。少しゆっくり振ってドローを打とうとし
2020/07/17米国男子 【速報】松山英樹は初日3オーバー ウッズが5カ月ぶりティオフへ アウトに入る。 開始2ホール目の11番(パー5)でバーディを先行させた。その後はパットでチャンスを決めきれないホールもあり、第2打を左サイドに曲げた15番(パー5)でダブルボギー。18番でボギーをたたいた
2020/07/03米国男子 松山英樹は2戦続けて不満スタート「自信を持って打てれば」 調子には依然としてほど遠い状態が続く。14番(パー5)で直前のボギーを挽回するバウンスバックを見せたが、この日のバーディはこれが最後。最終18番も2m強のパットがカップに嫌われ、「パッティングも悪くは
2020/07/19米国男子 ジャック好みのコースに…復帰のウッズは「71」でも浮上 中でのウッズのこの日「71」はまずまずのスコアといえる。グリーン手前の池に入れた3番の第2打を悔やんだが、その他のショットには及第点。「きょうは初日(71)のような感覚でプレーできた。パットが残念だっ
2020/08/30米国男子 マークせずにボールを…ラームが痛恨ミスもベストスコア「66」 パットだったと思う。あれを決めて、簡単ではない最初の5ホールを1アンダーで切り抜けたと自分に言い聞かせることができた。冷静さを保つことができた」。そこから3バーディを奪い返し、ケビン・ストリールマンと並ん
2020/09/08米国男子 【速報】松山英樹は通算7アンダー 伸ばせずシーズン終了 スタートした松山英樹は、出だしの1番で1m強をカップに蹴られてボギー発進も2番(パー3)で3.5mの下りの難しいラインを決めてすぐに取り戻すなど、前半2度のバウンスバック。8番で3パットのボギーとして、1つスコアを落とした。後半10番もボギーとし、14ホールを終えて通算5アンダーとしている。
2020/09/07米国男子 ジョンソン「運命は自分でコントロールするもの」初の年間王者に盤石 より64.28ポイントも高いフェアウェイキープ率78.57%。9番(237ydパー3)は5Iで2mに絡めて3つ目のバーディを奪い、長いパットを沈めて4バーディ獲った後半に流れをつないだ。 フェ
2020/09/06国内女子 「賞金女王は一番とりたい」 小祝さくらが大会新記録でV 小さな笑みで応えた。 前半8番(パー3)は17mのパットを沈めてバーディ。17番では150ydから7Iで3mにつけて3連続バーディとした。6バーディ、ノーボギーの「66」。2位に6打差をつける通算17
2020/06/15米国男子 静寂の中のチャンピオン バーガー「過去最高のゴルフだった」 。新型コロナウイルス感染防止策の無観客試合ゆえ、数人の関係者だけに見守られたプレーオフは1ホール目でバーガーがパーをセーブ。モリカワが1mほどのパーパットを外して決着した。本来の熱気や大歓声はなかったが
2021/04/18米国女子 “ブリブリマンチ”の池ポチャからカムバック 渋野日向子「大人になってるのかな」 ショットを修正して盛り返し、後半はアプローチを寄せきれない場面や3パットもありながら、アンダーパーにまとめた。 3日目までは伸ばし合いの展開に食らいつき、4日間を全てアンダーパーとして2021年初の
2021/04/18米国女子 【速報】笹生優花は3打差2位でバックナインへ 渋野は最終日「70」 を奪った。8番(パー3)で3パットボギーを喫した。9番でティショットをグリーン手前まで運び、バーディとした。 首位のリディア・コー(ニュージーランド)が8ホールを終えて通算22アンダーとし、後続に3打
2021/04/17米国女子 「自分、カッコいい」 渋野日向子は充実のノーボギーで猛チャージ (初日に続いて)2日間ノーボギーというのは、なかなか私には珍しい」と満面の笑みが示す充実感。1m以内の微妙なパーパットも打ち出しの20㎝にフォーカスして打ち切り、ことごとく沈めた。 「自分がやるべき