2021/11/15GDOEYE 間もなく43歳 “兄貴分”谷原秀人からのメッセージ ずに初優勝を逃すと、グリーンサイドで優しく肩を抱いていた。ショッキングな逆転負けを慰めつつ、指摘も忘れない。「ショットも悪くないし、パットも悪くない。ただ、周りの状況が見えてなさすぎる」と助言したと…
2022/05/14国内男子 桂川有人に生まれた自信と“まだない”自信 同世代・大西魁斗は手応え 、あしたは結構良いチャンスがある」と手応えがある。 後半15番(パー5)では第2打でフェアウェイウッドを強振。ボールの左側に泥がついていたため、右サイドの池に入るのを警戒して「そこだけは越えよう」と…
2024/08/31米国男子 3連続ボギー先行から挽回「70」 松山英樹は中断→ホールアウト後も居残り調整 内容ながら、1mのパットを沈めて2連続バーディでホールアウトできた。 8アンダー4位から出たこの日は前半につまずいた。ティショットを大きく左に曲げた4番から3連続ボギー。5番で右ラフからの2打目を…
2023/10/12日本オープン “取りこぼし”ナシ! 石川遼は会心「68」スタート 不穏なムードが漂った。2オンに成功した後、左から大きく膨らませていった長いイーグルパットはカップのかなり手前で右に切れてパー。池が絡む3番(パー3)はグリーン左サイドに落とし、土手でクッションを利かせ…
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 ◇国内男子◇中日クラウンズ 3日目(29日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) ピンまでは実測171ydの4番(パー3)に立つと、右からの風で黄色いフラッグが…
2023/08/26国内男子 「1ホールでパーオン2回」に「ファール」…永野竜太郎は若々しく4位浮上 )を場内に響かせた直後のティショットは、信じられないくらい曲がった。ボールは右サイドの林を越えて、隣の6番ホールのグリーンへ。ピンチかと思いきや、無罰での救済後は「(ピンへの)視界もめちゃくちゃクリア…
2018/04/06国内男子 「プラン通りいかない」石川遼“薄氷”勝利の収穫/千葉オープン なった風に悩まされた。前半6番で1Wショットを右サイドに曲げてOBとし、ダブルボギーをたたくなどハーフターンまでに2つスコアを落とした。 後半13番で4mを沈めてバーディとしたものの、3パットをたたいた…
2024/05/13米国女子 消えなかったスイングの違和感 西郷真央はプロ初“マンデー”挑戦へ たショットの散らばりは、後半に入っても続いた。12番もティショットを左に曲げて4オン1パットのボギー。16番はセカンドが右サイドの木に当たり、4mほどのパーパットを決められなかった。 「運も悪かった…
2022/10/14米国男子 【速報】松山英樹は「69」で2日目終了 通算イーブンパー 。 初日に続いて上空には雲がかかっている。大会連覇へ巻き返したい松山は1番で1Wショットをフェアウェイ左サイドに置き、2打目をグリーン右手前のエッジに運んだ。パターで寄せて1パットパーを拾った。 1…
2022/10/16米国男子 中島啓太が拳を握ったアプローチ トップ10は惜しくも逃す パットのパー。さらに13番(パー3)では珠玉のアプローチを見せた。 グリーン右サイドにこぼれたボールは、刈り込まれたエリアに止まった。「一番外しちゃいけないところ。ある程度ボギーは覚悟していた」。想定した…
2012/06/12全米オープン オリンピッククラブって、どのようなコース? おり、左サイドに林が続くレイアウト。グリーン手前には深いガードバンカーが待ち受け、飛距離だけではなく、1つ1つのショットの正確性も問われる難所だ。 特に音を上げているのが、日本ツアーでも“飛ばない部類…
2023/03/04米国男子 2戦連続予選落ちは米国で7年ぶり 松山英樹「ちょっと迷いある」 は猛烈になり、短いパットにも気を使うシーンが増えた。後半3番、5Wでのティショットを左の湖に曲げてボギー。右からのアゲンストが吹いた5番で1Wショットが右サイドのフェンスの向こうに流れ、ダブルボギーを
2023/03/10米国男子 一時は5オーバー 松山英樹は「もったいない」2ダボから必死の挽回 なかった」。ショートサイドからの寄せにも苦労した序盤のダブルボギーは痛い。 16番(パー5)では4Iで2オンしたかに思われたボールが止まらず、ギャラリー憐れむ声とともにグリーン右奥の池に消えた。パーで…
2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの…
2024/06/17全米オープン メジャーで2年ぶりトップ10 松山英樹は6位終戦も「前回より少しうまくなったのかな」 痛恨の後退から、2021年「マスターズ」以来のメジャー2勝目を逃した。 5打差を追って飛び出し、すぐにピンチが連続した。1番で2打目をグリーン奥にこぼすと、2番では第1打を左サイドのフェアウェイ…
2024/08/04米国男子 “制御不能”でも金メダルへ3打差 松山英樹「何とかチャンスある位置で終われた」 を決めきれなかった16番と短い距離で悔やまれるシーンもあったが、前日ダブルボギーの18番は右ラフからしっかりグリーンの広いサイドを使って2パットで切り抜けるパーでフィニッシュ。「チャンスがある位置で…
2024/08/23米国男子 体調不良に腰痛…松山英樹はスタート前の不安吹き飛ばし好発進 。21ydの強烈な打ち下ろし、標高1900mもの高地コースで距離をしっかり合わせ、8Iでピン左5mをとらえた。 池向こうのグリーン右サイドに立つピンを攻めた15番で5個目のバーディ。さらに17番(パー…
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 プレーが終わるまで待って2オンを狙う選手もいる中、1Wショットをフェアウェイ右サイドに置いた古江彩佳は早々にレイアップをして3打目勝負を選んだ。 セカンドの残りは約220yd。風を考えれば、7Wで手前を…
2024/08/18米国男子 「五輪4位」→「プレーオフ負け」から3年 松山英樹が通算10勝目に王手 。 独走態勢はじっくりと築いた。前半3番(パー5)の2打目で残した260ydは「(向かい)風があったので5Wでは届かないし、3Wで(普通に打ったのでは)は大きい」という中途半端な距離。右サイドに広がる池を…
2024/06/04国内女子 鶴岡果恋が過少申告で「ヨネックスレディス」失格 スコアを提出した」場合、「競技が終了した後であっても、プレーヤーを失格としなければならない」と定めている。17番はティショットが右サイドに飛んだ、あるいは着弾後に流れていった場合、ティイングエリアから角度…