2024/06/02全米女子オープン 食事は毎日“アメリカン” 小祝さくら「こっちのステーキが好き」 いる。それでも、通算1オーバーは首位と6打差6位と好位置。後半を耐えられれば、さらに上を目指せる。 普段戦う日本ツアーなら、最終日の5打差、6打差は射程圏内といえる。ハードセッティングのメジャーでは
2024/06/03全米女子オープン 渋野日向子は“一撃”でシード圏内急浮上 「終わりじゃない。頑張れる理由ができた」 、予選落ちしてきた?』って、ホントそういうレベルなんで。まさかね、この位置で終われるとは思わなかった」。クラブセッティングを見直して練習段階で手応えがあったとはいえ、実戦では未知数。タフなメジャーで4
2024/06/06米国男子 松山英樹も全米女子オープンに称賛と刺激「笹生選手は圧倒的。渋野選手は粘って…」 選手が苦しんでいる中で圧倒的でした」。4日間をアンダーパーで終えた選手が2人だけというタフなセッティングで見せたショット力を絶賛した。 「日本のゴルフ界にとってもすごくいいこと。メジャー2勝目っていうの
2024/08/05米国女子 松山英樹に続けるか 笹生優花、山下美夢有がメダル獲得に挑戦 東京五輪では稲見萌寧が銀メダルに輝いた。 男女同一コースの開催に当たって、男子で4日間とも最難関ホールとなっていた18番のセッティングを変更。女子では447ydのパー5となり、パー72でプレーする
2024/03/08国内女子 「前を向けている」 森田理香子が休養を経て変わったこと パッティング勝負でもある。できる範囲にはなるけど、パッティング練習は必ずやっていきたい」と再調整に入る。 最大瞬間風速は17.5m/sを記録した。厳しいセッティングを味わい、「やっぱり左からの風は苦手で
2024/04/30サロンパスカップ 山下美夢有は体調回復 海外メジャーの「濃い一週間」から国内メジャーへ 週間だった」と話す。少し横長の形が多かったグリーンは、1ydのズレがピンチに直結してしまうような感覚。極めて高精度のショットが求められるセッティングでありながら、決して“理不尽”な難しさではないのが
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 うとしてメジャーセッティングのワナにハマってしまうくらいなら、失敗のリスクを負ってでもチャレンジするのが21歳の戦い方だ。 後半17番(パー3)のパーパット、最終18番(パー5)のバーディパットと
2024/06/23国内女子 必要なのは「技術の“深さ”」 片山晋呉から見たゴルファー臼井麗香 「マスターズ」では当時日本人最高成績の4位に食い込んだ。世界のトッププロと同じ舞台で戦った経験、培った技術を惜しげもなく若手に伝えている。 「例えば、ツアーセッティングのラフからの打ち方とかは
2024/04/04国内女子 全米女子オープンも“前後”も出ます 小祝さくら「遅めに入る作戦」のワケ 膨らむ。「グリーンが大きくて傾斜も強い。ショットが大事になる」と警戒するコースを前に、難しいセッティングも望むところ…とは言わないのが小祝流。「いや、そんな…」と首を振って笑わせ、「ベストを尽くして
2024/03/01国内女子 「上出来やな。天才かな」 森田理香子は自分も“びっくり”の予選通過 は思っていなかった。初日は80を打っても仕方がないとも」と覚悟していた。 競技ゴルフから離れていた間は、一般ゴルファー向けのコースセッティングでラウンドしていた。「今回は頭を使って疲れていくし、昔なら
2024/05/02サロンパスカップ 韓国から賞金ランク1位の“刺客” 日本ツアー初参戦21歳が2打差2位 セッティングのタフさに驚き、フェアウェイキープができなければチャンスメークもままならないと話す一方で「ドライバーショットの精度には自信があります」とサラリ。実際、フェアウェイを外したのは3ホールだけだっ
2023/03/01国内女子 原英莉花はクラブを一新 「今年は勝ちたい」覚悟のシーズンイン 持っていって結果につなげられたら」。落ち着いた口調のなかに、強い意志を込めた。(沖縄県南城市/石井操) <原英莉花セッティング> ドライバー:コブラ キング LTDx LS(9度) シャフト:UST
2023/04/01国内男子 「日本オープン」3位の“敗北感”を糧に アマ杉浦悠太が4打差を追う 。 「日本オープン」は悔しさと同時に、自分の中で大きな変化を生んだ。「攻めなければいけない。ツアーで難しいセッティングだからと安全なほうに行っていると、なかなかビッグスコアにつながらない。パターが上手な選手なら
2023/04/14国内男子 「全然考えたことないんで」 石川遼はツアー新15R連続60台に苦笑い がスコアに出る訳で点数ですからね。ただ、コースもセッティングも違うし、1日単位では参考にできない。1年やってどうだったか、だと思います」。 意識するのは、やはり内容だ。新スイングの固まり具合を実感
2023/04/13国内男子 「ドンピシャ」の決断 プロ8年目の勝亦悠斗が5位発進 はツアー出場4試合だけながら全試合で予選通過。「レギュラーの難しいセッティングでもやれる」。そんな自信が、開幕戦「東建ホームメイトカップ」でいきなり予選落ちし、グラついた。 「例えば、バンカー越えの
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 ydに切られたピンまで155ydを、6番ユーティリティで狙った2打目は手前から約15yd転がって、1mについた。ハードなセッティングに対応したショットから、会心のバーディを決めた。 大会アンバサダーの
2024/05/01サロンパスカップ 「“ライバル”より上にいること」古江彩佳は山下美夢有と予選同組で五輪代表争い の最終戦「リコーカップ」を戦い、4位に食い込んでみせた。 今季初の国内参戦で気合十分。「やっぱり、メジャーっていうのは難しいコースセッティングがほとんど。そういう中で勝つのは強さが求められる。そこを
2024/05/02サロンパスカップ 佐久間朱莉が首位発進「一日も早くリベンジを」 2位に川崎春花ら6人 、5アンダーで単独首位発進を決めた。 佐久間は「昨日の雨で、グリーンがすごく硬い感じはなかった」とやや難度の下がった状況のメジャーセッティングを攻略。前週は首位で迎えた最終日にスコアを落として7位で
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー は諦めた人から、どんどん(ワナに)ハマっていくので、ドツボにハマらないように頑張ります」。タフなメジャーセッティングでも、楽しくゴルフができるようになった今なら笑顔で乗り切れる。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2024/05/15国内男子 藤田寛之は“最も遅い”開幕 豊かなシニアライフに向けアンチエイジング に対する意識。ゴルフを“老化”させないためにも、レギュラーの試合は大事」。藤田は今季、レギュラーで4、5試合を予定。シニアでより輝くために、若手台頭で分厚いフィールド、厳しいコースセッティングで、ともすれば錆びつく体と心に磨きをかける。(滋賀県東近江市/加藤裕一)