2019/06/17トヨタジュニアワールドカップ

安田祐香 新時代を担うアマチュア旋風の主役

(アマチュアの)選手たちと、また戦いたいんです」。きっと、世界も待っている。(編集部・洋平) ◇◇◇◇◇ 今年の「トヨタジュニア ゴルフワールドカップ Supported by JAL」は18日~21日、愛知
2020/12/16GDOEYE

復調でも原点回帰でもない 渋野日向子は進化の真っただ中

巡らせる。“考えるゴルフ”に力を注いでいるとも言い換えられるだろう。頻繁に笑うことも駄菓子もなかったが、そんなのは大したことではない。原点回帰でも復調でもない、進化の過程の中でまたしてもメジャー制覇の真実味を示せたことが、最大の魅力なのだ。(テキサス州ヒューストン/洋平
2019/06/11GDOEYE

国内女子ゴルフ 若手の台頭とキャリアのピークを探る

自分で作らなければ、きっとゴルフは年が経つほどにうまくなっていける」 歩みさえ止めなければ、過去の栄光も挫折もすべて、いまや未来への過程になる。 ツアー会場では若い声がよく響くようになった。それでも、きょうもキャリアのピークを求め続けるベテランたちがいる。(編集部・洋平
2020/12/27GDOEYE

ミレニアム世代の源泉は何か? 「惨敗」が招いた育て方の大転換

に何に(時間やお金を)かけて、どこを教育していけば良いのか、というのができ上がってきました」 畑岡奈紗、渋野日向子ら活躍の舞台を世界に広げる黄金世代に追いつけとばかりに今年、ミレニアム世代が証明した才能。それは日本ゴルフ界の育成強化策の“成長”の証しとも言える。(編集部・洋平
2019/10/30GDOEYE

「柏原さん、上にいるよ」イ・ボミ復活の予感は確かか

、ゴルフが大好きなんだよ。婚約者(イ・ワンさん)の話とかはしたよ。でもさ、すぐにゴルフの話に戻るんだよね。ずーっと、ゴルフの話しているんだよ」 酸いも甘いも知る31歳。今も大好きなゴルフで支えてくれる人たちと、確実に同じ目標に進んでいる。 きっとゴールは、もうすぐだ。(編集部・洋平
2020/06/30GDOEYE

YouTube生中継は女子ゴルフの「大きなうねり」となるか?

黎明期から支えてきたテレビ局は「一方的な要求をぶつけられている」とし、放映権の一括管理を主張するJLPGAへの不信感や戸惑いは根強い。ファンや選手を第一に考えた着地点は見いだせるのだろうか?異例づくしの開幕戦を成功裏に終えたいま、突き付けられている課題は決して小さくない。(編集部・洋平
2013/09/12国内男子

甲斐慎太郎が8アンダー単独首位/チャレンジ初日

国内男子のチャレンジツアー今季第11戦「ドラゴンカップ」が、千葉県の千葉夷隅ゴルフクラブで開幕。2日間競技の第1ラウンドで8アンダーでホールアウトした甲斐慎太郎が単独首位に立った。7アンダーをマークした岸本翔太、近藤龍一、張棟圭の3人が2位タイで並んだ。岸本は13番から5連続バーディを奪い好位置につけている。 首位と2打差の6アンダー5位は井上忠久、岩本高志、杉山左智雄ら6人。5アンダー11位タイには現在賞金ランキング首位のK.T.ゴン(韓国)をはじめ、佐藤信人、谷昭範、増田伸洋ら13人の集団となった。 前週開催された「PGA・JGTOチャレンジカップ in 房総」で、プロ転向後初優勝を果たし...
2019/06/22GDOEYE

勝利なき新記録 河本結の11ラウンド連続60台は何を示すのか?

、全米女子オープンでの優勝争いから逆算した『今季賞金ランク5位以内』、『来季賞金女王』の目標設定がある。今季のノルマも因数分解から導いた。 “勝利なき新記録”。それは現在の、そしてこれからの成長の証しなのだ。(編集部・洋平
2019/12/29GDOEYE

スマイルシンデレラの目覚め 渋野日向子の2019年を振り返る

トレーニングで早くも体を追い込んでいた。テレビで見ない日はない。そんな多忙なオフでも、本業には力を入れ、年明けには合宿を予定している。 2020年は「最大の目標」と語る東京五輪が行われる。2021年の米ツアーに参戦することを目指す、と宣言もしている。成長物語は、まだまだ終わりそうにない。(編集部・洋平