2023/03/14クラブ試打 三者三様 パラダイム MAX FAST ドライバーを西川みさとが試打「バランス◎だけど…」 、振り心地のわりに飛距離が出ていない(総距離:平均207.9yd)。イメージよりバックスピンが少なく(平均1682rpm)キャリーが出にくい…(平均172.6yd)。ヘッドの重さが少ないことで、インパクト
2023/02/23クラブ試打 三者三様 ステルス2 プラス ドライバーを筒康博が試打「シリーズの変化を特に感じる」 さとスピン量の少なさでいうと、他社の“LS(ロースピン)”要素がはっきり分かる性能です。他2モデルと比べて、高さが出ないぶん難しさはあるかもしれませんが、高さ以外の操作性が優れていて、バックウエートの
2023/03/04クラブ試打 三者三様 パラダイム トリプルダイヤモンド ドライバーを万振りマンが試打「早くも“今年最強”宣言」 ヘッドではあるものの、ロフト角10.5度でも吹け上がることのないロースピン性能(平均1856rpm)は、飛びとやさしさが高次元でまとまっていることを証明した結果といえます」 ―どのような人向き? 「ヘッド
2023/01/28クラブ試打 三者三様 ステルス2 ドライバーを万振りマンが試打「前作よりスピン量増」 「TENSEI RED TM50」との相性は? 「この結果を見ると、シャフトはもう少し硬めのものを選ぶべきかなと思います。ピンの標準シャフト『TOUR 2.0 CHROME』『TOUR 2.0 BLACK
2023/04/01クラブ試打 三者三様 マジェスティ ロイヤル ドライバーを万振りマンが試打「前作300yd超えも…」 じっくりいいものを選び、4~5年は最低使いたいという声に応えることができる存在なのかなと思いました」 ―飛距離性能は? 「バックスピンがやや多めで、ボールが上がりすぎる傾向が強く、飛距離としてはやや
2023/04/18クラブ試打 三者三様 ディアマナ GTを西川みさとが試打「軽硬より重軟が合うかも」 使用中のシャフトと比べると? 「現在、日本シャフトの『NSプロ レジオ フォーミュラ MB+』を、ピン『G430 MAX ドライバー』のヘッドに挿して使用していますが、モデルは『TYPE 45』で
2023/04/27クラブ試打 三者三様 SPEEDER NX GREENを筒康博が試打「頑張らなくてもHSが出せる」 したテーラーメイド『ステルス2 ドライバー』のヘッドも悪くはなかったですが、ピン『G430 MAX ドライバー』やタイトリスト『TSR2 ドライバー』、キャロウェイ『パラダイム X ドライバー
2023/05/04クラブ試打 三者三様 The ATTAS V2を筒康博が試打「同シリーズのゼロ地点」 、今発売されているどのメーカーのヘッドを付けても違和感はないでしょう。個人的にはピン『G430 MAX ドライバー』、タイトリスト『TSR2 ドライバー』といった、高慣性モーメントの代表モデルとの
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 。アプローチでボールが跳ねて大オーバー、なんてことが珍しくない。だから、できるだけパター感覚で寄せたい。そこで活躍するのがチッパーだ。 チッパーでもウェッジのように打ちたければピン「ChipR
2024/01/26topics 「え、“OK”って言わないの?」カン違いだらけのゴルフ英語(1) ピンに寄せるような一打のことを、日本では「Approach(アプローチ)」と言いますが、英語ではアプローチはグリーンを狙って打つショットを指します。飛距離の目安は100ヤード以上。ですから、パー3での
2024/02/03クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーを山城太優が試打「ミスがミスにならない」 。ですが、HS45m/sを超えない限りは全く問題ないスペック。私にはイメージした動きよりヘッドが返りすぎてチーピンが出る恐れがつきまとうため、重量帯も硬さもひとつ上のほうが安心。現在使用しているのも
2024/02/10クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを山城太優が試打「ハードヒッターも使える『HD+』」 作はどちら側にもボリュームが増しています。全体的に大きくなった印象で、寛容性の高さを見た目からイメージできるシルエット。同じ“10K”のピン『G430 MAX 10K ドライバー』とも違う大型化を図っ
2024/02/24クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを山城太優が試打「“ほぼMAX”につかまりちょい足し」 挙げるなら、他メーカーの高慣性モーメントヘッドを上回る実力は身に着けています。ピン『G430』も、ダンロップ『ゼクシオ』も、同じ対象ターゲットに入ると思いますが、いまやどのメーカーもやさしさと飛びを
2024/02/22クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX D ドライバーを筒康博が試打「オートマチックに高弾道」 ボリュームゾーンに設定している。HSや年齢、腕前を気にせず選んでも失敗しない。シンプルに左右に曲がらず真っすぐ飛ばせるドライバー。その点ではピン『G430』シリーズに少しターゲット層は被る気がします」 前回大
2024/03/02クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX FAST ドライバーを山城太優が試打「パワー不足を補う軽量1W」 したポイントは? 「ボールのつかまり具合、やさしいヘッド性能は、そのままだと思います。純正シャフト(TENSEI 40 for Callaway/硬さS)のやわらかさが私には適正ではなく、チーピンの
2023/12/22中古ギア情報 「バンカーが苦手なあなた」へ贈る コスパのいい“中古お助けウェッジ”探訪 か」が問われるが、バンカーショットは、最初にコンタクトするのが砂であるため、成功か失敗かを把握しにくい。「脱出できた」「ピンに寄った」という“結果オーライ”込みで判断してしまいがちだ。 ヘッドの重
2024/03/18クラブ試打 三者三様 Qi10 ドライバーを山城太優が試打「スタンダードもやさしさ向上」 S)が私のHS(平均49.8m/s)にマッチしておらず、インパクトでしなり戻ってくるときと戻ってこないときがありました。バックスピン量も2000rpm以下で抑えられていたときは強い球筋でいい球が出てい
2024/03/19クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを西川みさとが試打「私でももしかして…な『LS』」 “10K”――。上下左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、ロースピン性能を有する「Qi10 LS ドライバー」をピックアップする。ヘッドスピード
2024/03/23クラブ試打 三者三様 Qi10 LS ドライバーを山城太優が試打「一撃の強さを引き出すヘッド」 左右の慣性モーメント合計値1万超えを果たした「Qi10 MAX ドライバー」の兄弟モデルとして、ロースピン性能を有する「Qi10 LS ドライバー」をピックアップする。ヘッドスピード(以下HS)の異なる
2024/03/31クラブ試打 三者三様 ダークスピード LS ドライバーを山城太優が試打「かなり尖ったキングオブLS」 振りきった印象を受けます」 ―ロースピンに振りきった印象…? 「はい。もちろん『LS』ということで、低スピン設定であることは予想できますが、性能はそのイメージを超えます。同シリーズは、全体的にもスピン量