2024/07/07国内女子 原英莉花は米ツアー予選会に再挑戦 最終ステージからでなくても「受けます」 。前日の「67」に並ぶ好スコアとはならなかったが、これまでクラブセッティングからはじまり筋力トレーニングと取り組んできたことに「方向性は間違っていない」とうなずく。 この1週間を踏まえ、「初日と最終日は
2024/02/29国内女子 菊地絵理香が見た「相変わらずヤバイ」飛び 森田理香子と7年ぶり同組 たティショットも後半にうまく対応できた」と、ホールが進むにつれてショットとパットがかみ合った。 オフは、シーズン中だとケガの心配がある瞬発系のトレーニングを増やし、「週3、4で追い込んだ」と体
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 。オフはトレーニングをメインに体を追い込んだが、大阪学院大高で2年先輩の男子プロ平田憲聖も一緒だったことで多くの学びもあった。「私はパターが結構苦手なので、ラインの読み方とかをアドバイスしてもらいました
2024/04/27国内男子 「自分でもちょっと驚き」 167cmの桂川有人が“国内3番目の飛ばし屋”に だった。劇的な変化といえる。 キャリー300ydを目標に掲げたオフの取り組みはバランスを意識したもの。目澤秀憲コーチとのメカニック的なセッション、日々のトレーニング…。「身体から、技術から、クラブから
2024/04/23国内男子 「置いていかれないように」中島啓太は母国で欧州2勝目なるか ている。インドから帰国後に過ごした3週間のオフの間も、練習とトレーニングに精を出してきた。 日本を主戦場とする選手たちが今週、開幕2試合目なのに対し、中島はシーズンで7試合目の出場になる。「2 月から
2024/03/31国内男子 「早く追いつきたいと…」生源寺龍憲は自己最高2位も金谷拓実に届かず ツアー開幕戦でも初優勝に迫り、「濃い時間というか、成長のスピードがかなり早まっているなっていう感じはあります」。連日の悪天候でスケジュールも変則的になる中、タフに戦い抜けたのはオフのフィジカルトレーニング
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 )挑戦は「まだ決めていません」という。足元を見つめ、シーズンを過ごしていく。 オフには所属先のホンダの社会人野球など、他競技のアスリートとトレーニングをともにした。「ゴルフは振り切ることにフォーカス
2024/05/03国内男子 白血病から復活のシーズン 2位浮上のヘンドリーは「ゴルフを楽しむ」 見え始めると、「またコースに戻りたいと、すごく強く思うようになった。次の目標になったんだ」とカムバックを誓った。退院後はとにかく食べ、トレーニングに精を出して、ことし1月の豪州ツアー出場にこぎつけた
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 ない。プレッシャーがかかると、できない。できても信頼感がない。そんなラウンドが続いていた」。オフの間に内藤コーチとも話し合い、原因を整理して今季に臨んでいる。 可動域を広げるトレーニングに加え、ドリル
2024/05/15国内男子 桂川有人 5月末のドイツ開催「ヨーロピアンオープン」から欧州参戦 なっちゃう」旺盛な好奇心を胸に、欧州ツアーも単身で乗り込むという。 飛距離アップに成功するなど、オフから取り組んできたトレーニングについては「今年1年かけてやっていく方針だったので、今はまだ(10の
2024/07/11国内男子 北海道は験のいい沖縄出身の嘉数光倫 ツアー自己ベストタイ「65」 スポーツ心理学の高妻容一元教授から数回、メンタルトレーニングの基礎を学んだ。そこで得た「大枠」を自分なりにアレンジし、実践していることがある。 宿舎からコースまでの車内で好きな曲を聞いて…。よくある
2024/08/24国内男子 日本ツアーのシード獲得には「優勝しかない」 LIV参戦中の香妻陣一朗 握れよ』とか言われているのは分かる」という。 世界トップクラスの選手たちと予選落ちなしの3日間大会を戦う中で、序盤から「全然足りない」と飛距離不足を感じていた。トレーニングをして、ドライバーを変えて、と
2024/05/02サロンパスカップ 同組アン・シネは「いい匂いがした(笑)」 菅沼菜々が今季初ノーボギー なかったが、前週に本来の回転で打つスイングができていないことに気付いたという。“原因”をさかのぼれば、オフの2月にランニングトレーニングで右ひざを痛めたこと。10日間ほど練習ができず、痛みが消えてからも
2024/04/25国内女子 クラブ選びは「ガタンゴトン」 原英莉花が探す“起爆剤” )クラブに合わせにいくのが得意なんですけど、合わせにいくうちに(スイングが)悪い方に寄っていってしまって、それを繰り返している状態。トレーニングとケアをして(スイングを)ニュートラルに戻すことが大事」と自ら
2024/05/15国内男子 「昨年の延長でいいか」からアップデート 石川遼は3ydの“誤差”を調整 。トレーニング、練習は普段通りで、特別変わったことはしなかった。敢えて言うなら「アイアン全般の距離をチェック」したぐらいだ。 国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」から41位、予選落ち、34位。結果は3試合と
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 トップを独走。双子の妹・千怜もすでに2勝している。全国を転戦するホテル暮らしでも自重トレーニングを欠かさず、危機感を持って自らを高める準備を整えてきた。 次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日
2016/10/01日本女子オープン 15歳・長野未祈、父娘で挑む記録尽くめのV を喫し、2打差をつけた。グリーンを囲むギャラリーは大きな拍手と声援を送った。 プロたちが苦戦する難コースで安定した戦いを持続しているのは、就寝前に行うイメージトレーニングの効果だという。ベッドの中で
2017/11/24ツアー選手権リコーカップ 「ここで勝ったら本物」笠りつ子は最終戦で待望Vへ 賞金2億円に掲げた。オフからトレーニングに励んだが、結果の出ない日々。「ショットが昨年に比べて思った通りに打てていなかった。去年はショットがすごく良くて、パットが決まらなくてもチャンスを作り続けたけど
2017/11/17国内女子 2年続けてQT回避 馬場ゆかりの送るゴルフ生活 支店からの要望で毎週のようにラウンドレッスンの依頼も舞い込み、全国を駆け回っているとのことだ。 「本当はトレーニングに集中したい気持ちもあるけれど、需要があれば応えたい。休みは雨の日くらいかな」と
2017/08/27国内女子 体調不良に「今年は勝てない?」 申ジエを笑顔に戻す今季初V と思うときがあったが、もっといろんなトレーニングをして、美味しいものを食べて、次の試合に向けて準備したい」。元世界ランク1位の技術と精神力は、健在であることを北の大地で証明。次なる戦いを前に、しばし優勝の余韻に浸る。(北海道小樽市/玉木充)