2021/02/06米国男子 「苦しかった」小平智はカットライン上で3試合ぶり突破 たところには打てているけど、なかなか読めていないというか、ひと筋違うというのも多かった」と課題を挙げたグリーン上にある。 米本土では2021年になって初めて迎える決勝ラウンド。「あとは伸ばすだけ。ガンガン伸ばしていきたい。5個くらいはいきたいですね」と小平らしく上だけを見て戦う。
2021/02/01米国男子 「状態を上げないと」松山英樹は悔しさ胸に好相性のフェニックスへ 1オーバー53位で2021年の米本土初戦を終えた。 第1組に入った前日に続き、この日は10番スタートの先頭でプレー。ティショットが乱れた13番(パー5)でボギーが先行し、14番も続けてスコアを落とした
2023/07/23全英オープン 39位→3位 ジョン・ラームがメジャー自己ベスト「63」 攻め立て、39位から3位に急浮上した。 8バーディ「63」は、2021年の本大会2日目にマークした「64」を更新するメジャーでの自己ベスト。「これまでのリンクスのゴルフでのベストラウンド。必要とされ
2023/09/08米国女子 日課の動画チェックから“初心”に 西村優菜「もうちょっと」 ずに撮影したスイング動画をチェックして試行錯誤を繰り返している。 大会前日にも口にした「思い切って振る怖さ」を払しょくするためのヒントを得たのは、初めて国内メジャーを制した2021年「ワールド
2023/09/10米国女子 笹生優花の光った対応力 「難しかった」風に順応してV圏内 、終わってみればフェアウェイを外したのは3ホールのみ。3日間のフェアウェイキープ率も76.1%(32/42)と上々の数字だ。狙うは2021年「全米女子オープン」以来の勝利。「やることに集中して、頑張りたいと思います」と、いつもと変わらない決め文句で意気込んだ。(オハイオ州シンシナティ/石井操)
2023/10/17米国女子 古江、笹生、畑岡、渋野が参戦 勝と西村はウエーティング1、2番手 ほか、2021年チャンピオンのコ・ジンヨン(韓国)、今季2勝のイン・ルオニン(中国)、約1カ月半ぶりの参戦となるブルック・ヘンダーソン(カナダ)らが名を連ねた。
2024/01/26米国女子 「あばらが折れるかと…」畑岡奈紗が“初同組”のツェン・ヤニと大爆笑したコト 。憧れの存在と世界のトップレベルで競っていたツェン・ヤニ(台湾)との同組。「試合では、たぶん初めて。(宮里さんと)2人でずっと戦っていたイメージがあるので、すごくうれしかった」。2021年7月以来のツアー
2023/12/23国内女子 西村優菜「粉もんが恋しい」 地元・堺市に100万円を寄付 シードを手にした。オフのキャンプ地やシーズン初戦を含めて未確定の部分はあるが、年末年始は堺の実家でゆっくり過ごし、1月から始動する予定だ。 堺市では、人気漫画「ゴルゴ13」作者で2021年に亡くなった
2022/11/23米国女子 米女子ツアー 歴代賞金女王 2023年の米女子ツアーは「シュエブロン選手権」「AIG女子オープン(全英女子)」のメジャー2勝を含むシーズン4勝をあげたリリア・ヴが初めての賞金女王に輝いた。350万2303ドル(5億1760万円…
2023/11/25国内男子 マスターズ覇者の「うまいね」にドキリ 細野勇策は松山英樹→ケプカからの優勝争い うれしくて、いい勉強になりました」と充実の2日間を過ごし7位で終えた。 今季5度目のトップ10入りを果たして迎えた今大会は、初出場ながら3日目を終えて通算10アンダー首位に立った。2021年にプロ
2023/06/15国内女子 同期に先を越されても… 調子の波に苦しむ佐藤心結「焦りはない」 ◇国内女子◇ニチレイレディス 事前(15日)◇袖ヶ浦CC新袖コース(千葉)◇6621yd(パー72) 2021年のプロテストに合格した佐藤心結。ルーキーイヤーだった昨季は37試合に出場しトップ10
2023/06/15国内女子 「軸を崩してしまった」吉田優利が“あのルーティン”をやめた理由 を戻したショットも上り調子だ。「ミスの振り幅もだいぶ減ってきたと思うし、自分が持っていきたいトップの位置に持っていける回数も多くなった」。2021年大会は5位、前年は16位とコースとの相性も悪くはない
2023/06/25全米女子プロ 「ここに来て2位を狙う人はいない」笹生優花はメジャー2勝目を射程圏に ◇海外女子メジャー◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目(24日)◇バルタスロールGC(ニュージャージー州)◇6621yd(パー71) 笹生優花が2021年「全米女子オープン」に続くメジャー2勝
2023/06/26全米女子プロ 「満足はしていないけど、うれしい」 笹生優花は惜敗にも晴れやか 及ばず2位。それでも、笹生優花の表情は晴れやかだった。 「満足はしていないですけど、今までやってきたことを出せたことはうれしい」。2021年、いきなり「全米女子オープン」のビッグタイトルをつかんで
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 松山英樹は日本時間19日午前2時25分ティオフ/全米プロ予選ラウンド組み合わせ ◇メジャー第2戦◇全米プロゴルフ選手権 事前情報(16日)◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7394yd(パー70) 予選ラウンドの組み合わせが発表され、2021年「マスターズ」以来のメジャー2勝
2023/10/02米国女子 「やったぁ!」今季最高3位 西村優菜の来季シード権獲得が“当確” (カテゴリー1)に飛び込んだ。 年間レースが賞金からポイント制に移行した2021年(30試合を開催)の80位はブリタニー・リンシコムの381.28pt、昨年(32試合)はエミリー・ペデルセン(デンマーク
2024/03/07米国男子 「全英オープン」が出場資格を改定 日本ツアー、LIV所属選手にも影響 昨年まで存在しなかった。世界ランキングポイント付与対象外のLIVでプレーし、提携関係にあるアジアンツアーでプレーする選手にとってはチャンスが広がった。 日本勢では他に2021年「マスターズ」王者の松山
2024/04/04マスターズ オーガスタって、どこなんだ/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” 4月11日(木)にジョージア州のオーガスタナショナルGCで「マスターズ」が開幕します。松山英樹が2021年に優勝した大会は、男子ゴルフの世界最高峰のトーナメント。いまさら他人に聞けない基本をコッソリ
2024/03/31米国女子 “目玉”からスーパーセーブ 笹生優花は1打差で最終日へ「負けに来ていない」 スタートの笹生優花は8バーディ、3ボギー1ダブルボギーの「69」でプレー。通算14アンダーの4位は首位と1打差に詰め寄り、2021年「全米女子オープン」以来のタイトルをかけて最終日に入る。 2つ伸ばし
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが出場3試合連続V 笹生優花と古江彩佳13位 笹生優花は3バーディ、2ボギーの「71」と1つ伸ばすにとどまり、通算15アンダーの13位で2021年「全米女子オープン」以来のタイトルはならず。出だし1番、フェアウェイからの2打目をグリーン右手前の