予選ラウンドを今季3勝の古江彩佳、今季2勝の西村優菜と同組でプレーする。開幕初日に23歳の誕生日を迎える勝みなみは、1週前のプロテストで合格を果たした2000年生まれの後藤未有、元賞金女王のイ・ボミ

走る笹生優花と注目組でプレーする。メルセデス・ランキング首位の古江彩佳に加え、渋野日向子や原英莉花、西村優菜ら勢いのある選手たちも参戦する。 明治安田生命所属の勝みなみ、プロギアと用品契約を結ぶ藤本麻子

×ENEOSゴルフトーナメント」） 今季の賞金ランキングトップ 稲見萌寧（21年「KKT杯バンテリンレディス」） 古江彩佳（20年「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」） 世界ランキング日本勢2番手

）は5バーディ、4ボギーの「71」でプレーして、通算11アンダーの7位。17歳のアマチュア古江彩佳（兵庫・滝川第二高2年）が通算8アンダー20位でローアマチュアを獲得した。

2オーバーで後半をプレー中。 通算6アンダーの首位に、3ホールを終えて1つ伸ばしたテレサ・ルー（台湾）。2打差の通算4アンダーに、3ホールを終えた古江彩佳が続いている。

目指します。一年を通じて笑顔でプレーしたいと思います」と決意を新たにした。 10月「富士通レディース」で古江彩佳に1打差で惜敗するなどタイトルには届かなかった明愛も、初シードを確保して2年目のシーズン

（イングランド）とウェイリン・スー（台湾）が並んだ。 9位から出たホステスプロの畑岡奈紗は6バーディ、2ボギーの「68」で回り、通算5アンダー5位に浮上した。 古江彩佳は1イーグル1バーディ、1ボギーの

チャーリー・ハル（イングランド）が並んだ。 笹生優花が1イーグル3バーディの「67」で回り、16位から通算6アンダー6位に浮上した。古江彩佳は「73」とスコアを落とし、通算2アンダー18位につけた。

。 3位で出た渋野日向子は笹生と同組で、前半を1ボギーとして通算8アンダー。グリーンをとらえられなかった4番（パー3）でボギーを喫した。 上原彩子は1ホールを残して通算3アンダー。古江彩佳は3ホールを残して通算イーブンパーとしている。

となるトップ10入りを決めた。 3アンダー33位から出た上原彩子は2バーディ、1ボギーの「71」で通算4アンダーの32位。同じく3アンダースタートの古江彩佳は3バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落とし、52位で7連戦を終えた。

。 日本勢最上位の畑岡奈紗は9位、2番手の古江彩佳が23位、3番手の西郷真央は24位といずれも順位変動はなかった。「東京五輪」銀メダリストの稲見萌寧は1ランクダウンで26位に後退した。 前週の米ツアーで

。ボギーなしの7バーディ「65」をマークした佐藤心結が同じく通算14アンダー2位に食い込んだ。申ジエ（韓国）と西村優菜が通算12アンダー4位だった。 前年大会覇者の古江彩佳は「70」で、稲見萌寧、原英莉花らと並んで通算9アンダー8位。メルセデスランキング2位の西郷真央は通算7アンダー21位で終えた。

同じく初勝利を狙う阿部未悠がつけた。 河本と並んで首位から出た原英莉花は「71」でプレーし、通算8アンダー4位。2週連続Vと大会連覇が懸かる古江彩佳は小祝さくら、岩井千怜らと並んで通算5アンダー10位

竹内美雪、通算9アンダー4位には岩井千怜がつけた。 原英莉花は西村優菜らと並んで通算8アンダー5位。2週連続Vと大会連覇を目指す古江彩佳は通算7アンダー10位とした。 メルセデスランキング2位の西郷真央は通算6アンダー15位、同3位の稲見萌寧は通算5アンダー24位で最終日を迎える。

佐藤心結が27ランク上げて98位となり、初のトップ100入りを果たした。 日本勢のトップ2は、畑岡奈紗が10位、古江彩佳が20位と、ともに1つ下げた。24位の西郷真央、28位稲見萌寧、30位笹生優花

も1番からティオフ。畑岡奈紗は午前9時39分からチェ・ヘジン(韓国)と山下美夢有、昨年覇者の古江彩佳は午前9時50分からミンジー・リー(オーストラリア)、西村優菜と同組で回る。 日本での試合は1年ぶり

）らが4アンダー6位に入った。 日本勢は「69」で回った野村敏京が3オーバー48位。笹生優花は4オーバー56位、古江彩佳は6オーバー67位で終えた。

、ルーキーのアン・ナリンと韓国勢2人が5アンダー5位。 26位から出た渋野日向子は3バーディ、1ボギーの「70」でプレー。3アンダー11位と順位を上げた。 渋野と同じ26位スタートの古江彩佳は2バーディ、3

奈紗が1ランクアップの9位。古江彩佳が22位（2ランクダウン）、西郷真央24位、稲見萌寧29位（1ランクダウン）。渋野日向子は38位で変わらなかった。 国内女子ツアー「樋口久子 三菱電機レディス」で11年ぶりに優勝した金田久美子が265位から115ランクアップし、150位につけた。

出場機会を得るためには「カテゴリー14」の資格が付与される20位タイに入る必要がある。昨年は古江彩佳が単独7位、渋野日向子が20位タイで終えた。