2016/11/10国内男子 「勝てるわけない!」松山英樹に他の選手から嘆きジョークも 一緒に回り「すべての精度のレベルが違う。一球に対する集中力や駆け引きも…」とため息をついた。 折り返しの18番(パー5)で松山は残り226ydの2打目をピン右3.5mにピタリとつけてイーグルを奪取
2016/10/02国内男子 片岡大育が実力者抑えてツアー2勝目 紺色シャツに込めた雪辱の思い で並んでいた池田がパーオンを逃しても、片岡は積極性を失わなかった。フェアウェイから残り179ydの第2打。6Iでのショットは池に近い右サイドのピンへ向かって飛んだ。「あっさり左サイドに外していては
2016/10/10国内男子 プレーオフは9ホール目で決着!池田勇太「付き合わせてすみません」 の5ホール目)、フェアウェイからの第2打をピン左上約2mのチャンスにつけ「ヨンハンもボギーを打つ雰囲気はなかった。自分がバーディパットを入れないと勝てない」と覚悟を決めた。カップ際でやや右に切れる下り
2016/10/07GDOEYE アマチュア2勝目も現実的?畑岡奈紗のマネジメント力 yd地点へとしっかり刻んだ。 イと笠はウッドを使って20~30ydほど前に2打目を運んでいたが、畑岡は得意の距離という100yd~110ydを残す戦略。そこからの3打目をPWでピン右3mへと運んで
2016/10/06ツアーギアトレンド アイアンシャフト変更の効果 正岡竜二が2打差の好発進 。練習ラウンドを同じ東北福祉大出身の池田勇太とともにした際、「フィーリングは悪くないのに、ピンから離れていく」というアイアンショットの悩みにシャフトとの相性を指摘され、池田の使用していた『システム3
2016/10/08国内女子 いじられた畑岡奈紗との“距離” 勝みなみはイーグル奪取で首位と1打差! ◇国内女子◇スタンレーレディス 2日目(8日)◇東名CC(静岡県)◇6586yd(パー72) 「入れ!」と短く叫んだ勝みなみ(鹿児島高3年)の3打目は、するするとピンに向かって転がっていき、カップに
2016/09/29国内男子 香妻陣一朗が首位発進 「姉ちゃん」と同じ視線で初勝利を 女子オープン」出場中の姉よりも2分早い、午前7時50分のスタート。香妻は残り160ydの2打目を8Iでピンそば2mにつけた4番でバーディを先行させ、10mを流し込んだ後半10番から2連続バーディを決め
2016/10/16国内女子 松森彩夏が涙の初優勝 大好きな祖父に贈った最高の笑顔 から3打目のアプローチをピンそばにピタリとつけ、最後まで安定した内容でゴールテープを切った。18番も含めた数ホールのアプローチについて「(昨年までは)寄っていなかったと思う」と成長を実感。優勝という
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 有言実行の海外勢阻止!練習の虫、鈴木愛の成長と自信 。グリーン手前の池を警戒した15番(パー3)では、大きめのクラブでピン奥15mにギリギリ乗せたが、ファーストパットは2mショートした。それでも、このパーパットをねじ込んだ。 現在、ツアーでの平均パット数
2016/09/12GDOEYE 日本勢連敗をストップ!鈴木愛の“負けず嫌い”っぷり の笑みを浮かべ、ミスをすると舌を出したり、天を仰いだりする感情表現豊かなプレーヤーだが、鈴木を知る人が口を揃えるのは“負けず嫌い”というその性格だ。 同じピン社のクラブを使い、優勝した鈴木を祝福する
2016/09/22国内男子 47歳の初体験 桑原克典の語る幸せとは? いけない。でも、ツアーは楽しい。『あのピンを狙ってやろう!』という気持ちになれる」。ミスを怖がることなく、ゴルフができる喜びがツアートーナメントにはあるという。 昨年の賞金ランクは130位。それでも
2024/09/02米国男子 金メダルもカウントして! シェフラーがウッズ以来17年ぶりツアー年間7勝 落ち着いていた。続く9番(パー3)で4Iでの第1打をピンそば1.5mにつけ、そこから圧巻の3連続バーディ。スコッティ・シェフラーは最後まで強かった。 プレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」終了時の
2022/12/19PGAツアーオリジナル この親にしてこの子あり? ジョン・デーリー2世のワイルドな3番アイアン 。 デーリーが今週の「PNC選手権」で使用するのは、ピンのブループリントアイアンであり、このセットにはそこまで鉛テープは貼られていないものの、いくつかのクラブには、重量を追加するため、少しばかりの鉛
2023/02/03米国男子 “もったいない”3アンダー 小平智「最後も何やってんだよって…」 レイアップを選択。残り93ydで56度のウェッジを握ると、あと少しでカップインというスーパーショットを見せた。ナイスセーブから、続く16番でセカンドをピンに絡めてバーディと「気持ちいい」流れだっただけに
2022/10/15米国男子 悩みは円安!? 海外志向の20歳・久常涼が首位と5打差で最終日へ (パー5)も30ydの3打目がピンに直撃、2mのパットを沈めてバーディで締めた。 「きょうも自分らしいゴルフができていたのでこのスコアで回れた。後半はパターも入ってくれていい形で終われたのであしたに
2022/10/23日本オープン エンジンはフェラーリ “エンターテイナー”蝉川泰果にガレス・ジョーンズが授けたモノ 蝉川は、一度バッグから抜いたパターを3Iに持ち替えた。コンパクトな振りから、ニアサイドのピンに向かって少しだけキャリーを出して寄せていくアプローチでパーセーブにつなげた。「あれは、完全にジョーンズさん
2022/10/23日本オープン 就職もよぎった冬 蝉川泰果が“雑草魂”でつかんだ歴史的快挙 で果敢に左奥のピンを攻め込んだボールは奥のバンカーまでこぼれたが、長いパーパットをねじ込んでガッツポーズ。「ああいったパーパットが入るということは、自分は何か持っているのかな」と笑った。 6打差
2022/10/24米国男子 9回目のカムバック マキロイは米参戦後ワーストランクから世界一に パー3。5Iでの第1打をピンそば4mにつけ、パットを沈めてガッツポーズを作ると、そこから3連続バーディを奪って抜け出した。上がりを2連続ボギーにしながら「67」。通算17アンダーで後続を振り切った
2023/01/29米国男子 松山英樹が底力で7カ月ぶりトップ10 「やっと予選通過のレベル」 どうしていけばいいのかなって感じはありますけどね」。圧巻の前半の喜びを、停滞した後半への意識が上回る。10番で8m強のパーパットを沈めた直後、11番(パー3)でピンに向かって真っすぐ飛んだショットが奥
2022/11/04米国女子 「昔はもっと…」 鈴木愛の劇的変化を導いたメーカー担当者のひと言 」というグリーン上にも劇的な変化を感じている。きっかけは契約するピンのスタッフが漏らしたひと言だった。「昔はもっとフォローを出していたよ」-。パター自体を変えて復調のきっかけをつかもうとしていた中、改めて