2016/07/13佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑206>ダスティン・ジョンソン(後編) 、コンビを続けている。3歳下で、チャールストン・サザン大学バスケット部から、チャールストン大学に転校し卒業。ゴルフも上級者で、欧州ツアーのダンヒルリンクス選手権には、パートナーとして兄弟ペアで2回出場し…
2017/02/15佐渡充高のPGA選手名鑑 <選手名鑑227>ルーク・リスト 、出会ったのがゴルフだった。ゴルフの練習は楽しくてたまらず、メインスポーツを水泳からゴルフに変えることにした。姉はホワイトウォース大学でゴルフ部と水泳部に所属、妹はノースカロライナ大学水泳部で活躍した…
2020/12/27GDOEYE ミレニアム世代の源泉は何か? 「惨敗」が招いた育て方の大転換 トップジュニアらの育成を担う日本ゴルフ協会(JGA)は5年前、ある変革に踏み出した。きっかけとなったのは、国際大会でのナショナルチームの敗戦。英国生まれ豪州育ちのガレス・ジョーンズ氏をヘッドコーチに…
2001/08/09米国男子 腰痛と戦い、復活にかけるボブ・メイ ゴルフは重量挙げではない。ゴルフのプレイでは実際に重いものを持ち上げることはない。しかし、赤ん坊を抱いて歩き回るようなものではある。ボブ・メイはそのことをわかりすぎるほどよく知っている。それは彼の…
2018/12/26GDOEYE フロム・センダイ(後編) 僕らは“松山英樹2世”じゃない けど、実際に会ってみるとすごくしゃべりかけてくれる。後輩の面倒見がいいんです」と抱いていたイメージと少し違った。「松山さんは気づいたら大学に帰っている。僕が入学してすぐにゴルフ部のトレーニングルームにい…
2022/08/25片平光紀のLPGA選手名鑑 ツアー屈指の“ストイックプロ” ダニエル・カン<LPGA選手名鑑> 参加し、ボクサーなど格闘家と同じようなトレーニングをする機会を設けました。ゴルフを全く知らないトレーナーに身体の仕組みや筋肉の増強方法などを習い、今年は7kg増のパンプアップに成功していたのです。どれ…
2022/03/24片平光紀のLPGA選手名鑑 畑岡奈紗 強くて優しい日本のヒロイン<LPGA選手名鑑> 、2回目の挑戦となったファイナルQTで今度は1位通過。2年目の2018年から母の博美さんが帯同するようになり、ゴルフに集中できる環境も整いました。キッチン付きのホテルや、民泊サイトで探した個人宅を借り…
2003/04/03国内男子 昨年まで仲間だった米山剛が首位、鈴木亨が単独2位 年くらい、凄く反省点も多い。これからのゴルフ人生に対して不安も結構あった。10年間やってきた鈴木亨は、ここまでしかできなかったので、新しい鈴木亨で行くために、新しいことを試しました。 トレーニング…
2020/07/29小林至のゴルフ余聞 デシャンボーの“よろい化”はゴルフの新様式か 。私自身、ロッテの投手だった現役時代、球速を増すためウエートトレーニングを信奉し、シーズンオフの間に5㎏ほど筋量を増やしたこともある。結果、ベンチプレス、スクワットの重量は球団屈指になったものの、残念…
2020/08/13米国女子 渋野日向子「『一緒に写真を撮りたい』とも言ってくれた」海外選手から/一問一答 (日本時間午後6時21分)にスタートする。 ―現地入りしてからの過ごし方 日曜日にトレーニングをして、月曜日は筋肉痛がありながら初めてのコースを1ラウンド(18ホール)。パターよりはグリーン周りの…
2021/04/07PGAツアーオリジナル ブライソン・デシャンボーの新ドライバー使用を目撃 情報ではないが、自身のスイングスピードと独特のスイングダイナミクスにより、デシャンボーはゴルフボールにクラブのトウ側でコンタクトしており、旧モデルのドライバーの方が実際のところ良いパフォーマンスを見せ…
2018/09/25GDOEYE みんなが待ってたウッズの復活 イーストレイクの歓喜 ままならない時期もあった。「僕の残りの人生はどれだけつらいものになるのか…。ゴルフをするどころか、座れない、歩けない。横になっても腰と足の痛みが取れない」。同年秋には現役引退の可能性すら口にした…
2014/08/28PGAコラム コーチと離別 ウッズのスイングは今後どう変わるべき? が求めているのだろうか?この点を考えていくと、方向性は絞られていく。 どの指導者にも、それぞれの考え方というものがある。ゴルフチャンネル解説者のブランデル・シャンブリーは、ウッズに必要な指導者像を、次…
2013/06/10プレーヤーズラウンジ <藍さんの知名度は、今や言うまでもなく世界規模。それを身をもって証明した選手とは> 訪れた優作。ジャパンゴルフツアー選手会が取り組んでいる「ゴルフ伝導の旅」の一環で、スナッグゴルフの講習会と講演会をしに行った。 これはもう、どこへ行っても彼らの宿命のようなものだと思うが、決まって聞か…
2013/10/10GDOEYE 元気いっぱい17歳の高校生プロ 鍋谷太一 に通い、平日は主にインドア練習場、休日に祖父母が住む三重県へ足を運んでゴルフ場でラウンドする日々を送る。メンタルトレーニングにも精通し、指導を続ける忠治さんも、当初は高校卒業後のプロ入りを考えてはいた…
2013/06/28ヨーロピアンツアー公式 好調なフローレンがアイルランドでトップに 。 「今日は好スタートが切れて良かった。フェアウェイにもグリーンにも沢山乗せたし、そうするとしだいにパットも落ちていく様になります」「精神的に変わったし、毎日きちんとトレーニングもしてきた。3月、4月…
2013/07/31佐渡充高のPGA選手名鑑 <佐渡充高の選手名鑑 88>リー・ウエストウッド 生まれ、13歳からゴルフを始めた。瞬く間に上達し、15歳で「ジュニア選手権」で優勝。20歳でプロ転向を果たし、その3年後の1996年に、欧州ツアー「ボルボ スカンジナビアンマスターズ」で初優勝を飾った…
2009/04/06プレーヤーズラウンジ ツアープレーヤーたちの飛距離指南<小田孔明> 」というようなスタイルを選ぶのか。 その人が、最初に何を求めてゴルフを始めるかで「運命が決まる」というのだ。 「だから、プロになって飛ばし屋と言われる人たちはみな、幼いころに徹底的に飛ばすスイングを教え…
2024/02/20米国女子 パリ五輪は“TOKYO”のリベンジなのか?/畑岡奈紗 単独インタビュー(前編) 、フランスのル・ゴルフナショナルで返せるものなのか――。 「『東京』が終わった後、どういう風に思っていたかは分からないですけど…」と言葉を選びながら続けた。「今は“別物”かもしれないですね」 2016…
2024/02/24PGAツアーオリジナル 1W変更で飛距離アップ “飛ばし屋”トニー・フィナウの14本 た。彼は新たにつけた体力を活かして飛距離を最大化するため、より低スピンのドライバーを必要としていたのである。 「オフシーズンに良いトレーニングを積んだので、力が増したんだ」と、フィナウは20日(火)の…