2011/04/07マスターズ パー3コンテストはL.ドナルドが優勝! 思うんだ。マッチプレー(決勝)で戦ったんだけど、彼のショートゲームは信じられないくらいすごい。ロングヒッターではないけれど、曲がらないショット、小技は素晴らしい。だから最もチャンスがあるのは彼だと思って
2023/06/08米国女子 勝みなみ3試合ぶりの決勝へ「ギャップをうまく攻略できたら」 、ショートゲームがキーポイントとする。「早いスタートが切れればいいんですけど、やることをしっかりやるのが大事かな」と地に足をつけたスタイルはブラさない。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを…
2023/06/16国内女子 「恩返ししたい」 首位発進の山下美夢有が望む“父の日V” 調子と呼ぶには程遠いショットの状態を踏まえて、パッティングとアプローチを中心としたショートゲームでリカバリーする作戦で臨んだ初日。前半2番で3mを沈めて最初のバーディを奪うと、3番を挟んで4番(パー3
2024/03/01米国女子 「なんで入ってくれないの…」 西村優菜は悔しい後退 ツアー2年目で初めてのことだった。8年目を迎える先輩の姿に「ショートゲームに関して、やっぱりすごくレベルが高い。一緒に回りながら、勉強できるところがたくさんあった」と受け取った刺激も多い。 3打差10
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー たいところでグリーンをオーバーさせた。昨年まで日本ツアーで2年続けてリカバリー率トップだったショートゲーム巧者。グリーン周りの「強くて粘り気がある」ラフにも手を焼き、11回のパーオン失敗をカバーでき
2024/03/24欧州男子 粘り強さの秘訣は「平均4個」 中島啓太が日本勢トップでフィニッシュ 々上位に行けない。 「どういう内容でボギーを打ちやすいかというデータもとれている」と、課題に挙げたのはグリーンを外した時のショートゲーム。「もったいないミスを減らしていきたい」と、これをクリアすれば1
2024/04/05米国女子 強風に屈せず後半ノーボギー 古江彩佳はベスト8入りへ「経験を生かす」 」と、ショートゲームで拾い続けた後半のプレーを評価した。 上位が崩れたこともあり、首位に4アンダーの4人が並ぶ大混戦。その差は6打あるが、3日間54ホール終了時点で週末のマッチプレーに進めるトップ8
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 た」と終盤にこの日のハイライトを作り、キャディと笑顔でハイタッチを交わした。 加速をつける前の11番では、ショートゲームで“妙技”を見せた。2打目はグリーン周りのエッジとラフの間に止まり、パターで
2023/08/25国内女子 31ホール目の一打に凝縮 吉田優利が胸を張る「ペース配分も“技術”」 挟んだ。「“頑張って”ご飯を食べました」。2度目のスタート前はウォーミングアップも極力省き、15分ほどのショートゲームの確認だけでティイングエリアに立った。 第2ラウンドを「68」でまとめ、同組で回っ
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 、めっちゃ信頼してるので、兄の言うことを全部鵜呑みにしてしまう。昨年夏頃から一緒に回っても一切アドバイスはもらっていません」と、兄とはあえて距離を置いているという。「オフはショートゲームを中心にスコアを作る
2023/09/14国内男子 輪厚はパワースポット!? 時松隆光が2年2カ月ぶりの“初日首位” 試合を終えてトップ10は一度だけ。今まではショットが悪ければショートゲームでカバーできていたが、「今年は全部下降気味でスコアにならない」と予選落ちも8回あった。今はイメージ通りの球を打つことに専念し
2023/12/09国内男子 山下美夢有は男子プロの技が「楽しみ」 岩井ツインズは1Wで魅せる をたくさん持っている。そういう小技を見られたら」。今シーズンはパーセーブ率を意識し続けたこともあり、プロ入りの頃から磨くショートゲームの向上につながるものは、貪欲に吸収していくつもりだ。 心配なのは
2023/04/29国内女子 “佐伯先生”に恩返しの復活Vへ 木戸愛「やり切りたい」 から5歳上の佐伯三貴にコーチングを依頼。今年は1月から2月にかけてハワイと鹿児島で合宿を張り、以前から課題だったショートゲームを中心に強化した。 QTランク131位で参戦している今季、ここまで出場した
2023/07/01国内女子 予想外の大雨でも「68」 ツアー初Vへ櫻井心那が1打差で最終日へ 1打差の5位に浮上した。今週の月、火曜には同郷の園田謙介コーチから指導を受けて、100yd以内のショートゲーム力向上に取り組んだという。 「距離感はまだ合ってないけど、(ヘッドの)入りが良くなった
2023/08/14AIG女子オープン(全英女子) メジャー週末の後退も「伸びしろ」 勝みなみ5カ月ぶり国内参戦の楽しみは 、一度手放した流れを取り戻すことはできなかった。 グリーン周りのアプローチ、この日は少し苦戦したパッティングもタフなメジャーでの4日間を大いに助けてくれた部分。粘り強いショートゲームとは裏腹に
2023/08/07優勝セッティング 鈴木愛は2度目の女王戴冠を支えたウェッジを再投入 差をつける通算15アンダーで2年ぶりの勝利を飾った。ショットとショートゲームがかみ合い、ピンを果敢に攻めながらも3日間54ホールをノーボギーで完走した。 クラブセッティングは開幕戦「ダイキ
2023/08/17国内女子 岩井ツインズが目指す“連覇か連勝”「スケールの大きいゴルフを」 すでに2勝をあげ、国内のポイントレース(メルセデスランキング)で5位につけるなど成長を実感している。 「海外(の選手)は小技が上手。グリーンの外からパターで打つとか、スプーンで転がすとか。ショートゲームが
2023/09/03国内女子 「もうちょっと伸ばせた」 山下美夢有は悔しい復帰戦 収穫もある。 今週は、2週前「CAT Ladies」最終日に体調不良で棄権して以来の復帰戦だったが、「ショートゲームがあまり良くなかったので、しっかり修正したい」と課題は明確だ。 「いつも通りのプレーで
2023/12/10国内男子 石川遼「競争率が高いのが分かる」 JLPGAチームを称賛 始めている。「ショットもスイングをしっかりと固めていくのと、そこから先のショートゲームというところも」と話した。(編集部・石井操)