2021/04/17米国女子 「スイカ、もらった」後退の笹生優花 それでもテンションアップのワケ から7Iでのショットをフォローの風に乗せて2オン。イーグルパットはカップの真横で止まったものの、得意のロングゲームで見せ場を作った。笹生がリスペクトを口にしたコーは「ロリー・マキロイによく似たスイング…
2021/09/20米国男子 爆発力は9年目も健在 松山英樹は70ホール目から「-4」 」(TPCサマリン)。翌週は同じネバダ州ラスベガスで「ザ・CJカップ」(サミットクラブ)に出る予定。目の前には2週のオフがある。「ショートゲームとロングゲームのバランスが取れていない。どっちかが良くなると
2021/09/19米国男子 カギは“バランス” 松山英樹は7打差をあきらめない 良かった。アイアンとロングゲームのバランスが取れていない。それが取れるようになったら…というところ」 最終日に9打差を追いつき、プレーオフに持ち込んだ「WGCフェデックスセントジュード招待」は1カ月半前のこと。目は離せない。(カリフォルニア州ナパ/桂川洋一)…
2019/01/28米国男子 松山英樹2季ぶりのトップ3 次週タイトル奪還へ弾み 。 ゼロ勝に終わった2018年を経て、オフは徹底的に「スイングを見つめ直した」という。依然として「スイングでなくゲームに集中?できていない。そういうレベルまでは行っていない」と説明したが、「その中で…
2019/05/31国内男子 今平周吾 モンスターコース攻略に3W投入 。 「思い切りとか、アイアンの精度、特に100yd以内のショートゲームが一番違う」と力の差も実感した。「バリエーションを増やすのはなかなか難しいので、いま得意なものを伸ばしていきたい」とショートゲームの…
2015/03/04GDOEYE 宮里藍は再び勝てるか? 難度増すコースセッティングとの戦い 、よりショートゲームを磨こうとする。宮里は迷いなく後者を選んだ。 「ロングヒッターが2打目を8Iで打てるところを、こっちは5UTとか4UTで打っていかないといけない。今までは攻められるピンポジション…
2012/11/25GDOEYE マキロイとドナルドの優勝争いに見るゴルフの奥深さ モチベーションを保てるかが疑問視されていた。 若干23歳の世界チャンピオンは「体調不良なんて、ただの言い訳。コースにでたらゲームに集中する。ただそれだけだよ」とサラっと言い放ち、1イーグル、5バーディ、1ボギーの…
2023/10/17米国男子 「良い状態で来られた」 松山英樹のリベンジマッチは2カ月ぶり実戦 さらに密集していてフェアウェイを外すとタフな戦いになる。ティショットがカギになる」と、まずはロングゲームで有利に試合を運びたい。「もちろん優勝したいと思いますけど、やってきたことが、どこまで試合でできるか。良い方向に向かうことを信じてやりたい」と、戦う男の目をした。(千葉県印西市/桂川洋一)…
2023/10/14米国男子 レキシー・トンプソン「誇りに思う」 2R後半まで予選通過圏内でプレー 1Wショットでフェアウェイをとらえると、ピンまで275ydからグリーン右サイドまで運び3オン1パット。2オンは惜しくも逃したものの、持ち味のロングゲームで歓声を浴びた。 苦戦を強いられたのは、ときに高…
2024/02/20GDOEYE “崩れないスタッツ”で1位 松山英樹が4連戦目で見せた安定感 の数が格段に減った。ショットがブレても、ショートゲームで必ずカバーする。初日の7番、最終日2番のチップインを含み、パーオンを逃してもアプローチで取り戻す。4日間の「スクランブリング率」(グリーンを外し…
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 スコアを伸ばし、ロングゲームを軸に「72」にまとめた。 「逆に言えばパー5以外で取れていなくて、5オーバーぐらい打ってもおかしくないプレー内容というか、場面が多かった。これからどんどんグリーンは硬く…
2023/06/17全米オープン 石川遼は「悔しい」予選通過 全米OP初の“日本勢4人全員”決勝進出 した。「状態が良ければもっとこう打てるのに…」と“タラレバ”が口をつく。 ロングゲームではフェアウェイキープ率は初日の77%(10/13)を下回る62%(8/13)。ショートゲームもさえない。2番では
2023/07/15米国女子 チャンス量産も生かせず 渋野日向子の手応え「“パット・イズ・マネー”と言われるけど…」 、パーオン率66.67%(12/18)の数字以上にまとまっていた。 「『パット・イズ・マネー』とは言われますけど、私はグリーン周りも下手というか、上手じゃないですし…。ずっとロングゲームで(バーディを…
2022/11/13国内男子 「やるべきことをやり続けた」 石川遼の一問一答 スタートし、星野とプレーオフ 「今、一番乗りに乗っている蝉川選手と、勢いも実力もある星野選手と一緒だった。2人とも(今季)優勝している。素晴らしいロングゲームを持っていて、僕よりも飛んで曲がらない…
2016/10/17GDOEYE 日本オープン圧巻V 松山英樹が母国のファンに残したもの くれたりしたので対応しやすかった」 松山が今回の日本オープンで見せたのは、力強いロングゲームと、卓越したアイアンショット、高度なショートゲームとパッティングだけではない。「日本のメジャーには勝ったけど
2012/10/17アマ・その他 石川遼、3年ぶりの参戦でリベンジなるか 、同じ年齢でロングディスタンスを武器とするノ・スンヨルと昨年のアジアアマチュア選手権で松山英樹についで2位となったイ・スミンとの組み合わせ。練習ラウンドに現れた石川遼とノ・スンヨルに大会への意気込みを…
2023/02/13米国男子 “悩み”は技術面へ 松山英樹はフェニックスで不発も「身体的には良くなった」 チップインを決めた。ギャラリーを大いに沸かせたものの、ロングホールで何とかパーを拾う一打とあっては喜びも半減する。 最終18番のボギーが2日目以降の54ホールでは3つ目。その間のパーオン率64.81…
2024/05/30全米女子オープン 練習ラウンドは世界1位と 吉田優利の「通って良かった」予選会 のも無理はない。「クラブの使い方ももちろんうまい。背も高いのでクラブと腕が一本になっているような感じ。長いシャフトを使っているようなイメージで振っている」。「ショートゲームもロングゲームも、すべてが理
2023/04/01国内男子 欧州ツアー転戦も自信に 星野陸也は毎年優勝&リベンジへ ですべてバーディを奪うなど安定したロングゲームも光った。 このオフは、昨季の国内ツアー賞金ランキング2位の資格で出場権を得たDPワールドツアー(欧州ツアー)3試合に出場。自身の2023年初戦となった…
2011/06/21国内男子 全米OP出場の石川遼が帰国「マキロイと優勝争いを」 あって、大きな刺激になった。彼は普段からテレビゲームをするようにコースでもやっていると話しているが、彼自身、本当にゲームの中でプレーをしているようだった。みんなが苦しんでいる中、易しくやっていた。違う…