2023/06/02米国女子 スタート前に決めた勝みなみ グリーン上の“はじめて”ルーティン 、40位で踏ん張った。 「きょうはトレーニングに行きたいので、ちょっとすぐ切り上げて」と、打ち込みはほどほどにしてコンディション調整に勤しむ。巻き返しのチャンスは十二分にある。(ニュージャージー州ジャージーシティ/桂川洋一)
2014/03/09国内女子 開幕戦優勝のサタヤ、強さの秘訣は「デブ(笑)」!? です。あのボート欲しかったので(笑)。タイに持って帰って、大好きな釣りにいきます」と、優勝副賞のモーターボート(525万円)を獲得した喜びを全身で表した。 オフには地元のタイでトレーニングと練習を重ね
2024/03/03米国女子 畑岡奈紗は充実のノーボギーで3位 「米国で優勝できるように」 連戦で疲れた身体のメンテナンス、下降気味にあるスイングスピードを戻すトレーニングなど、やりたいことはいっぱいある。 「今週、それなりにいい成績は残せたと思う。良かった部分をさらに伸ばして、米国で優勝
2024/03/10国内女子 「それぞれどう戦うか楽しみ」 宮里藍さんが後輩たちに期待 づくり等についてレクチャー。自身は現役時代にピラティスなどでトレーニングを行っていたことを紹介しつつ、珍しい4人でのトークを楽しんだ。「(宮本は)レギュラーでもシニアでも活躍されているので、私たち
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 。 -ポイントランクも13位になり、PGAツアー出場権獲得への気は楽に? 正直少し楽になったし、この2週間(気温が)35度以上の所にいて、トレーニングもちょっと妥協してしまった。これで来年の(欧州ツアーの
2023/09/20国内男子 「今年は結果を残したい」 中島啓太は緊張のプロデビュー戦から1年 を強調した。 前週「ANAオープン」を休養し、2週ぶりの復帰になる。トレーナーと相談して体のメンテナンスを行い、試合中では出来ない負荷のかかったトレーニングをこなした。「しっかり調整してきた」と力を
2023/11/27ツアー選手権リコーカップ 稲見萌寧は1月のフロリダ2連戦から始動 “ルーキー”イヤーへ ・ブラデントンCC)にも出場する予定で、オフは短い時間なりにできる範囲のことをやって調整していくつもり。 「トレーニングもすごくやらなきゃいけないし、スイングもマッチさせなきゃいけない。チームみんなを巻き込んでオフは頑張りたい」と“ルーキー”イヤーに向けて目を輝かせた。(宮崎市/石井操)
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル そば1mにつけたもの。「まだ(スイッチして)1試合目。『あれ?』というショットもあるけれど、良いイメージが鮮明にある」 メンタルトレーニングの先生とは前夜に電話で話し、「頑張らないこと」を今週のテーマに
2023/04/25国内男子 石川航「鍛えて10キロ増えました!」 チャリティプロアマで近況語る 練習をしてきました。一打一打、状況を変えて、何球も打たずに。一期一会という感じです」と話した。トレーニングにも精力的で「ほぼ毎日、体重を測っています。昨年の今頃から10kg増えて、今は76kgです」と
2023/09/29国内男子 結婚後は苦戦続き 木下稜介の一大決心 木下稜介の心は揺れていた。前週「パナソニックオープン」で予選落ちを喫すると、たまらず奥嶋誠昭コーチに連絡を入れた。 提案されたのは、クラブセッティングを見直すこと。継続的なトレーニングで体つきも変化する
2023/09/27国内男子 “つかみかけ”を襲った熱中症 河本力はVコースで復活へ「自分を信じる」 日間を戦い抜いた。技術面よりもコンディションの立て直しを優先せざるを得ない日々が続き、前週「パナソニックオープン」のタイミングで、ようやくトレーニングも再開できるようになったという。 日体大時代の後輩
2023/11/03国内女子 「全然ホッとしていない」 馬場咲希は月末から米ツアー最終予選会へ ようにしたい」という青写真がある。「いつも通りのトレーニングに、いつも通りの練習をして。見ている人たちに勇気、元気をつけられるようにしたい」とプロとしての理想像を語った。まだ「プロ」と呼ばれるのにはこそばゆさを見せつつ、次の照準へ準備は怠りない。(岡山県笠岡市/石井操)
2023/11/15国内女子 シード喪失危機の渡邉彩香「手を抜いた、はない」 「日本女子オープン」から前週の「伊藤園レディス」まで6試合連続予選落ちが続いている。 「この一年、結構スイングも変えて自分なりにやってきた。成績が良くても悪くても練習には行ったし、トレーニングもしっかり
2023/07/30国内女子 「勝たないと意味がない」 鈴木愛は逃げ切り失敗で3位 が前に出過ぎて自分らしいプレーが出来なかったのもある。まだトレーナさんに連絡していないけど、明日か明後日にはトレーニングをもう一度して次に備えたい」と再スタートを誓った。(兵庫県加東市/石井操)
2023/08/19国内女子 “神の中断”に感謝 蛭田みな美は猫動画に「癒やされた」 たね」と再開後の4ホールで3つスコアを伸ばした。 オフのトレーニングも結果につながりつつある。「ショットが飛ぶようになって、セカンドも良いところにつけられる。それが安定につながっている」。昨年よりも
2023/08/20国内女子 「このまま勝てないで終わると…」 蛭田みな美が涙の初V なかった」。179試合目で念願の頂点に立ち、表彰式では涙を流した。 昨年12月にはトレーナーと契約し、ウエートトレーニングなどの肉体改造に取り組んだ。「ゴルフは瞬発力。一瞬で100%が出せるか」。昨季
2023/08/05国内男子 30歳は3児のパパ 佐藤大平が追う“賞金王”の背中 」。後輩の背中がずいぶん小さくなったようで悔しい。 先月9日に30歳になった。「齢も齢です」と遠征中、どこへ行っても街中のジムでのトレーニングを欠かさなくなった。6歳の長男、4歳の長女、3歳の次女のパパ
2023/05/20国内男子 腰の不調が「けがの功名」 近藤智弘が6位浮上 、ことしの2月末頃だった。「ケアしならがやってるけど、トレーニングも練習もできていない。これだとさすがにメンタル的にもキツイかな…」とここ3カ月は腰の張りに頭を抱えている。 「できる限り休みたくなかった
2023/05/27GDOEYE 132位で姿を消した19年チャンピオン 池田勇太の今 取り合い「自信を持って打てるドライバーづくりを」と、3年越しの計画を立ててスイング改造やトレーニングを指導。富村は「1位だけを見て頑張ってきます」という宣言通りに復活優勝を遂げた。 「みんなが活躍して
2023/12/01国内女子 金田久美子はQTランク51位に涙 「ことしダメなら難しいと思っていたけど…」 られて、声を詰まらせた。「本当はことしがダメなら難しいなと思った時もあって」。一時は引退も頭をよぎった。しかし、その言葉を撤回するように続けた。「オフの厳しいトレーニングとか耐えられるかなとも思った