2024/06/17米国女子 「まだ伸びしろたくさんだなと」渋野日向子は週末の後退を次週メジャーの糧に ショットは右サイドのフェアウェイバンカーにつかまった。アゲンストの風は同じ強さでなかったとしても、前日はキャリーで越えていたはず。3連戦目のフィニッシングホールで蓄積した疲労も影響してか、切り返しの
2024/06/17全米オープン メジャーで2年ぶりトップ10 松山英樹は6位終戦も「前回より少しうまくなったのかな」 痛恨の後退から、2021年「マスターズ」以来のメジャー2勝目を逃した。 5打差を追って飛び出し、すぐにピンチが連続した。1番で2打目をグリーン奥にこぼすと、2番では第1打を左サイドのフェアウェイ
2024/06/20米国男子 「アプローチで助かった“だけ”」松山英樹が全米オープンを振り返る 。フェアウェイの両サイドがネイティブエリアに囲まれていた「全米オープン」のパインハーストNo.2から一転、今週待ち受けるのは深いラフ。「先週のコースに比べたらラク…という言い方はおかしいけれど。狭いようで
2024/06/18米国男子 松山英樹が参戦する「TGL」とは? 試合形式&チーム構成概要 掛け合わせたショットを放つ。50yd以内のアプローチショットおよびパッティングは、アリーナ内に設置され、形状を変えられる芝生のラフとフェアウェイ、バンカー、グリーンでプレー。それまでのドライバー
2024/06/23PGAツアーオリジナル 大学ランクNo.1でPGAツアー参戦 トルビョンセンの4Wと10フィンガーグリップ 以来の快挙だった。 今回のイクイップメントレポートでは、プロデビューしたトルビョンセンのセットアップを深掘りする。 通常、彼はフェアウェイウッドを一切使用せず、ドライバーの下に何本かのドライ
2024/06/23米国男子 池ポチャは「欲まみれ」 チップイン披露も松山英樹は後退のムービングデー 。さらに勢いづきたい後半の入り口付近で、パッティングがさび付いた。 11番(パー3)はピン左から、12番は手前からいずれも3mのバーディパットを外した。1Wショットをフェアウェイに置き、絶好機と思われ
2024/06/23全米女子プロ 4ホールで“+3”から起死回生 渋野日向子はメジャー2勝目へ「最後まで諦めない」 ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 3日目(22日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) スタートの1番、フェアウェイからのセカンドでいきなりダフってグリーン
2024/06/23全米女子プロ パリ五輪切符へ“追い込まれた”古江彩佳「何も気にせず、集中するだけ」 。フェアウェイバンカーからのセカンドはグリーン右のガードバンカーへ。左ピンに対して“足”を使える距離はあったものの、ライが最悪に近かった。 左下がりのスタンスでボールを何とか上げる形となり、反対側のラフ
2024/06/24全米女子プロ 「悔しいんですけど、でも…」山下美夢有が目の当たりにしたメジャー優勝の“景色” 。 痛恨は8番のダブルボギー。1Wショットが左のセミラフで止まり、バンカー内でスタンスを取ってフェアウェイに出すだけのセカンドを強いられた。80ydほどの3打目で「ちょっと欲が出てしまったというか
2024/06/24全米女子プロ 「キャリアで一番長い18ホール」エイミー・ヤンがメジャー初Vでパリ五輪に滑り込み ◇女子メジャー第3戦◇KPMG全米女子プロゴルフ選手権 最終日(23日)◇サハリーCC(ワシントン州)◇6731yd(パー72) タイトルを確実にして最終18番(パー5)のフェアウェイを歩きながら
2024/06/28米国女子 ボール選択に西郷真央のこだわり 「仲良くなった」日韓ルーキーペアで好発進 。今季フェアウェイキープ率15位(78.81%)、パーオン率10位(71.59%)につける韓国のショットメーカー。433ydと長いパー4の16番は西郷が1Wで距離を稼ぎ、ソンがアイアンでピン下1m弱に
2024/06/10米国男子 スコア貢献度2位 松山英樹はパットさえて全米OPへ「…だといいんですけど」 ぶりのトップ10フィニッシュを決めた。最終18番はフェアウェイバンカーから上の段まで飛ばしたセカンドがグリーン奥のラフにはじかれながら、左下がりのアプローチを目の前の下り傾斜に落として寄せるナイスパー
2024/06/12全米オープン 「緊張するじゃん…」星野陸也 復帰戦の練習ラウンドはメジャー王者と ひざ元でもある。「コースを回っていて『普段こんなに難しかったっけ…』と思ったら、『あ、これ全米オープンだった』と気づいた」。フェアウェイ両サイドのブッシュやネイティブエリアが視界を惑わせる。「自分を
2024/05/30PGAツアーオリジナル キャロウェイの新「パラダイム」1Wが実戦デビューへ 特徴は? 目の当たりにしました。とても安定していましたね。選手からは、継続して“安定”という言葉が聞かれました」とヨンツ氏。 「選手たちはフェアウェイのど真ん中を捉え続けたことで、今度はより速くスイングし始めるように
2024/06/01全米女子オープン メジャー史上最多 日本勢14人が決勝ラウンドへ たのが1年前。2回目の出場で、3オーバー16位で決勝ラウンド進出を決めた。2日間を通じたフェアウェイキープ率64%(18/28)、「72」「71」のスコアに不満を感じながら上位に残った。 「どのホール
2024/06/02全米女子オープン “10秒”待ってコロンに大歓声 渋野日向子を研ぎ澄ませた「キレイな吐きそう(笑)」 。フェアウェイからミスしたアイアンショットがピン奥のラフにこぼれたが、「すげえトップだったんですけど、真っすぐ行ってるからいいやって。いままでは『どこに行ってるショットなん?』みたいな(信じられない)ミス
2024/06/03全米女子オープン 「長い間待ち、感極まった」「自分を少しでも証明できた」/笹生優花が公式会見 もそうだった。ダブルボギーは幸運だと思う(笑)。ドライバーショットがすごく良くて、きょうはほとんどフェアウェイを外さなかった。パターも(春先に)替えてから良くなって、助けてくれた。とにかく我慢して
2024/06/10米国男子 「いま、ゴルフは簡単か?」 最強シェフラーへの“ぶしつけ”な問い という。「見ることができて助かった。かなりいい読みができた」とクラッチパットをねじ込み、力強くこぶしを握った。 フェアウェイからでもセカンドを止められないほどタフだった最終18番は、外せば
2024/06/10米国女子 渋野日向子にも届いた同世代の復活劇「私も頑張らなきゃ」 、まだまだショットもどうにかレベルアップできる」と手応えを確かなものにした。 スコアを2つ伸ばして迎えた前半8番、渋野はフェアウェイからの2打目をダフらせ、グリーン手前のラフにこぼした。続く
2024/08/08米国女子 【速報】山下美夢有は初日「71」 笹生優花「77」 )、アタヤ・ティティクル(タイ)と同組でティオフした。 出だし1番ティショットは左のラフに落とし、2打目でフェアウェイに戻した。3打目でグリーンに乗せたが、下10mのパーパットを2mショートしてボギーで