2020/06/28国内女子

田中瑞希Vなら10人目 黄金世代の初優勝を振り返る

、勝ちきった。 ■苦悶のパター乗り越え栄冠 2019年「CATレディース」で浅井咲希が初日から単独首位を守り抜いて優勝。50㎝のパーパットを外し、2mのボギーパットを沈めた幕切れ。パッティングの不安と闘い、一度は諦めかけたゴルフ人生に光が差した瞬間だった。
2020/08/14GDOEYE

沖縄から全国へ 宮里美香が届ける感謝のメッセージ

大会初日を迎えた軽井沢。「きょうはショットもパットもイメージ通り。大満足のラウンドでした」と4バーディ、ボギーなしの4アンダー5位で滑り出した。前半4番で先にピンチが訪れたものの、3mのパーパット
2019/12/08日本シリーズJTカップ

「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念

出た。「左手前に乗せて、いい上りのパットを残して…」という思惑とは真逆。ラフから高速グリーンに向かって打ち上げ、ピン方向へ下っていく難しいアプローチが求められる。すぐに、通算8アンダーでホールアウトし…
2022/09/29日本女子オープン

馬場咲希 初の国内メジャー初日は「緊張」で足を震わせ…

%をマーク。練習の成果を出した。後半10番から3ホール連続でチャンスにつけながら、決めきれなかったことで流れが変わった。UTを握った14番で右ラフに曲げて3オン2パット、7Iで軽く振って右に出たパー3の…
2021/11/21国内男子

「悔しい」1打差 木下稜介は賞金ランキング2位から動けず

プレーオフに持ち込める最終18番(パー5)のイーグルパット。木下稜介は「思っていたよりも前に行くスピードがあった」と、カップの左を通り過ぎるボールを静かに見つめた。 今季3勝目、逆転賞金王へ向けて単独首位…