2022/05/24GDOEYE 「経験できずに終わるプロも、きっといる」 25歳アマの貴重な最終日最終組 「いつかはプロとして、同じ土俵で」という思い。「82」のスコアカードを握りしめ、プレーオフに向かう今平の背中を見送った。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2022/05/07ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 安田祐香が逆転初優勝かけて最終日へ 名参謀も「チャンスはある」 ができているので、台無しにしないように終わりたい」。背中を押してくれるのは心強い名キャディ。最終日は上を見て戦うのみだ。(茨城県つくばみらい市/谷口愛純)
2021/10/30国内男子 26歳の首位争い 「ノリに乗った」植竹勇太と踏みとどまった池村寛世 ◇国内男子◇ISPS HANDA ガツーンと飛ばせ 3日目(30日)◇美浦ゴルフ倶楽部 (茨城)◇6988yd(パー71) 周囲を沸かせたチップインイーグルがさらに上へと背中を押した。9アンダーの
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” 、ボールは池に吸い込まれた。強い向かい風に邪魔されて池に落とした前日同様、スコアを落とした。 出だし3連続バーディと快調にトップの背中を追ったが、「5番のティショットも構えにくい。ド右にいって、そこ
2020/06/27国内女子 “せごどん”西郷真央 プロデビュー戦で最終日最終組へ 試合開催の見送りが続く中、一度だけ出向いたジャンボ邸で「なかなか始まらないけど、しっかり調整して頑張れ」と背中を押してもらった。「もちろん優勝したい。優勝するためのプレーをするのではなくて、自分のプレー
2020/08/24国内女子 18歳の西郷真央 9ホールマッチプレーで得た収穫で狙う“3戦目の正直” なくなった。左を向いて打てると思う」と自信につなげた。 「ニトリ-」はアマチュア時代の昨年、レギュラーツアーで初めて予選通過を果たした思い入れのある大会。7月初旬に背中の肉離れを起こし、「まだ100%で振る
2024/06/15米国女子 バーディ必須の18番で「あれ以上ないショット」 西郷真央が“痛み”に耐えて滑り込み のプライドを一打一打に詰め込み、辛抱強くチャンスメークした。 18ホールを回った開幕前日のプロアマ戦で症状が出たという、背中から右肩にかけての痛みを気にする様子を見せながらのラウンドでもあった。「逆に
2024/06/20全米女子プロ 竹田麗央がエビアン&全英女子も参戦へ「全米女子が楽しくて、また行きたいなと」 ました」と背中を押された。 全米女子オープン会場のペンシルベニア州ランカスターCCはアンジュレーションが厄介ながらワイドに映るフェアウェイだった。今回は高い木々がホールをセパレートする林間コース
2024/06/07米国男子 最終18番チップインで“一矢”も 松山英樹「うまく行かなかった」 を抜けてボギーが先行した。 3週前の「全米プロゴルフ選手権」を終えて一時帰国。メジャー前に痛めた背中をはじめとするフィジカル面が整い、練習もしっかりこなせる状態で戻ってきたが、「(ショットは
2024/06/01全米女子オープン チップインイーグルにも塩対応? 小祝さくらは米ツアーの雰囲気が「すごい好き」 難しすぎて、もう何が起こるかも分からないので、(上位でも)全然気にはならないです。とりあえず予選は通れればいいなって感じでプレーしていたので…」。無欲を貫いての上位争いだが、米ツアーの雰囲気が背中を押し
2024/06/02全米女子オープン 執念の上がり2ホール 笹生優花は2勝目の快挙へ「まずは“今”が大事」 バーディ、3ボギー「69」で通算2アンダー。スタート時の3位から5位に後退しても、首位と3打の差をキープした。最終日は最終組の2つ前の組、小祝さくらと同組でまずはリーらトップの3人、4位・渋野日向子の背中を
2024/06/06米国男子 パインハーストより勝ちたい? 松山英樹は“帝王の庭”2勝目へ意欲 。全米プロ前から背中の痛みに悩まされたこともあり、「身体メインでやっていた」という日本でしっかり練習量を確保できたことは大きい。 今週に入ってからも、前日4日は18ホールを精力的にラウンド。プロアマ戦の
2024/06/12全米オープン タイガー・ウッズが頼りにする愛息のアドバイス 打届かず、1オーバー3位タイ。2005年はマイケル・キャンベル(ニュージーランド)にやはり2打及ばず2オーバー2位で終えた。 前回当地で行われた14年は手術した背中の影響により欠場。同大会の前に
2024/08/05米国男子 丸山茂樹監督が感謝の涙 銅メダル獲得の松山英樹は「本当の実力者」 ここでメダルを獲りたい思いは強かったんじゃないかな」 長年同じ米ツアーで過ごした先輩だからこそ、「手が動かなかったのも正直な感想じゃないかな」と最終盤で背中にかかった重圧の大きさも理解できる。「自分だけ
2024/03/10国内女子 小祝さくらは3連続ボギーで失速 鈴木愛に「追いつける気がしなかった」 )のバーディで一時は2打差まで迫ったが、後半の失速が響いて再び鈴木の背中が遠ざかった。4バーディ、4ボギーの「72」にとどまり、終わってみれば6打差に離される通算10アンダー2位。ツアー10勝目とは
2024/06/20国内女子 思わずこぼれた「ありがとう」 “相棒”片山晋呉が驚嘆した臼井麗香の一打 」。ツアー通算31勝を誇る永久シードプレーヤーの、選手目線に立ったアドバイスに背中を押された。 片山も「僕は選手の目線で、『選手がこの場面でこう言ってもらったら気持ちよくなるだろうな』と思うことを言うよう
2023/03/09国内女子 初対面は「“生意気”だな」 佐久間朱莉を勇気づけるジャンボ尾崎無言のエール だけ。それもジャンボさんらしい。口数は少ないけど、ひと言ひと言に重みがあるんです」。無言のエールに力強く背中を押され、念願の初タイトルを目指す。(高知県香南市/亀山泰宏)
2023/03/06GDOEYE 「いつか終わりは来る」 申ジエは仲間の“引退”に闘志を燃やす 全てカウントしてのものだけど、不動(裕理)さんは日本ツアーだけで50勝。私はあと何年やれるか分からないけど、ツアー会場に不動さんがいるのはうれしいし、そういう素晴らしいベテランが試合に参加してくれるのは私の力にもなる」。46歳で今大会にも出場した日本の大先輩の背中を追いかける。(沖縄県南城市/石井操)
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット なるタイトルを狙える位置につけた。「日本で開催されていますけど、(あくまで)DPワールドツアーで戦っているという意識。我慢強くプレーして、もう一回、勝ちたい」。日本のファンの期待を背負いながら、冷静沈着に戦う23歳。その背中が一層たくましくなってきた。(静岡県御殿場市/亀山泰宏)
2024/06/05国内女子 数百件?に「全部返信」 新垣比菜は3日がかりでお祝い返し 。 「体はダルいし、疲れてるなあって思いますね」。それでも、喜びをやる気が体を動かしてくれる。今週も帯同キャディの兄・我如古夢蔵(がねこ・むさし)さんに背中を押されながら、2週連続優勝目指して、コースに立つ。(神戸市北区/加藤裕一)