2023/06/08米国女子 勝みなみ3試合ぶりの決勝へ「ギャップをうまく攻略できたら」 、ショートゲームがキーポイントとする。「早いスタートが切れればいいんですけど、やることをしっかりやるのが大事かな」と地に足をつけたスタイルはブラさない。(ニュージャージー州ギャロウェイ/石井操)
2023/06/16全米オープン 不完全な状態でも石川遼は「ベストな選択を」 安定したショットでペースつかむ として蓄積されているので、そういったところもポジティブに生かして、自分のマネジメントにまた集中したい」 まずは20年大会以来4度目の予選通過へ。2日目も地に足をつけてコースと向き合う。(カリフォルニア州ロサンゼルス/石井操)
2023/07/14米国女子 快進撃止まらぬローズ・チャン 世界1位と同組で堂々のボギーなし )の午前3時に着いてからコースチェック、プロアマ、メディア対応を慌ただしく済ませて迎えた開幕。劇的な環境の変化と注目にさらされながら、「チームのみんなが私を謙虚にして、地に足をつけさせてくれる」。技術だけでなく、メンタル面の落ち着きも末恐ろしい。(オハイオ州シルバニア/亀山泰宏)
2024/04/03米国女子 宿泊トラブルにめげず 古江彩佳は得意のマッチプレーでリベンジへ 前週日曜日(3月31日)に終えた古江彩佳は、その足でネバダ州ラスベガスに飛行機で向かった。宿泊を予定していたレンタルハウスに到着すると、まさかのトラブル。部屋が清掃されておらず、布団は床に置かれ
2024/04/14マスターズ 走らない“ランナー”が大活躍!人込みでタイガーを撮影するには?/マスターズの現場から 、ギャラリーの皆さんと同じ場所から隙間を縫って撮影します。ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)の身長158cmと小柄な高薮望(たかやぶ・のぞみ)カメラマンは、時にはギャラリーの足の間から「失礼し
2024/04/07アマ・その他 オーガスタは「人生で、もう最後」 六車日那乃は大会自己ベスト17位 転向すれば、オーガスタナショナルGCに足を踏み入れるの今回で最後になる。「人生で、もう最後だと思ってやっていました。さみしいですけど、アマチュアだからここに来られた。強くなれる材料をもらいました」と表情
2024/04/08マスターズ 松山英樹と久常涼が挑む「マスターズ」開幕 ウッズ、前年覇者ラーム出場 26度目の出場。昨年大会は最終日のスタート前に足の故障のため棄権した。今季は10カ月ぶりにツアー復帰し、体調不良で途中棄権した「ジェネシス招待」以来、2試合目の出場となる
2024/02/27米国女子 「一番悔しい負け方」 西村優菜はアジア女子アマ惜敗の地へカムバック 分析する。“ベタ足”で打つ練習で手が抜けていく感覚を養いながら、コースでも「右足を残す」意識にフォーカス。最終日に「68」をマークするなど、改善に向かっている手応えはある。 今週も予選カットのない4
2024/02/28米国女子 「暑さでデローン」の解消法 稲見萌寧は日本→シンガポールの寒暖差警戒 ある」状態になっていた。 国をまたいで戦うからこその悩みに直面しながら、対処も早い。トレーニングのランニングメニューを増やして汗をかき、「足はちょっとスッキリした。次の日に疲労が残らない程度には毎日
2024/02/29米国女子 火照った身体を冷水シャワーでリカバリー 畑岡奈紗は暑くても練習 しょうがない』と思いながらできれば」。割り切った思考も併せ持ちながら、地に足をつけて取り組む。 雨も多いシンガポールでコンディションも変わるとはいえ、グリーンは硬く速く仕上がっている。前週にアイアンを5、6
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 とどめていた。TPCソーグラス17番(パー3)。久常涼はコース内のグッズショップに足を延ばしたとき、名物ホールに目をやって「乗るかなあ…」と少し不安になった。一夜明けた開幕前日の練習ラウンド。多くの
2024/03/21米国女子 バイバイ封印…で再渡米 畑岡奈紗はクラブ調整にも懸命 ぬき足さし足で再渡米。今回の遠征は「いつ帰るかまだ決めていない」 フロリダでの開幕2戦、アジアでの3戦(畑岡の出場は2試合)を終えてツアーは米国で再開する。メジャーシーズンに向けて戦いが本格化
2024/04/10マスターズ 久常涼は松山英樹とコースチェック 「毎年来られるように、頑張りたい」 」。憧れてきた世界最高峰の舞台は、実際に足を踏み入れたからこそ重みがわかる。久常涼は初出場の「マスターズ」を前に、「ふわふわしています」とはやる気持ちを抑えきれない。 昨季のDPワールドツアー(欧州ツアー
2024/04/10マスターズ 「すべてがうまくいけば、もう一度」 タイガー・ウッズはカプルス、JTと最終調整 、「足底筋膜炎の再発」を理由に途中棄権。2週後に受けた右足首の固定手術からリハビリを経て、今年2月「ジェネシス招待」で10カ月ぶりのツアー復帰を果たしたが、体調不良で完走できなかった。 体の痛みは
2023/08/24国内女子 「“怖い”をポジティブに」馬場咲希は6月以来のアンダーパー 「イメージ通り」のバーディを奪った直後、その16番はレイアップして3打目がショートして20ydほどのアプローチを残した。これまでなら58度のウェッジ一択だった場面で54度を握り、練習してきた“足”を使う
2023/08/06国内男子 横浜にできた行きつけのお店 清水大成は会心イーグルで3位 バーディ「61」をマーク。前日3日目に「74」を叩いて後退し、夜に再び同じ店に足を運んだ。「そしたらきょう良いスコアだった。今週は毎日そこに行けばよかったですね」(笑)。 金谷拓実、桂川有人らツアーをけん引
2023/09/22国内女子 原英莉花「変な夢を見て気分が悪かった…」 目指すは日本開催の“TOTO”出場 気分が悪かった。すっごい久しぶりに夢を見た」と厳しい表情でドライビングレンジに足を運んで調整に励んだ。 それでも4番(パー3)では1.5mを決めて連続バーディ。12番も140ydから30cmにつけて
2023/09/02国内男子 「どうせまたバンカーに…」 ネガティブな早大生・中野麟太朗のツアー初の週末 『サロンパス』を体に貼りたくり、パンパンになった足でキャディを務めてくれた。 「(予選の)2日間で終わると思ってたみたい。まあでも言葉でポジティブな思考にしてくれたり、本当に助かった面もあった。あしたは
2023/08/23国内女子 涙の予選落ちからリスタート 馬場咲希「どんどん挑戦」 焦燥感。ハードセッティングのプレッシャーからショットで振り切れず、転がして足を使うなどバリエーションを増やしたはずのアプローチも実戦でトライに踏み切れない自分がいた。 悔しい思いも含めて全てが貴重な経験
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 している。 これまでほとんど足を運んでこなかった東北地方。初めて回った秋田CCは両サイドに木々が配置され、今の馬場には余計に狭く感じる。最終9番、1Wショットが左サイドのOBラインを越えて