2015/06/12GDOEYE

「フェードを打ちたい…」横峯さくらが失ったもの

」というのは、後半12番(パー5)になってから。体重移動ができていなかったことに気付くと、残り215ydを3Wでピンそば4mにみごと2オン。イーグルパットこそ外したが、続く13番とともにバーディとした
2015/08/09米国男子

松山英樹 2日連続のオーバーパー「戦えないレベル」

ウォーミングアップ。通常のウェッジに持ち替えて片手打ち。徐々に長いクラブへと移行していくにつれ、不安が募っていく。3W、1Wと打ち終えてから、最後にウェッジで70ydほどの距離を合わせてレンジを去るのが
2016/03/07米国男子

363ydのビッグドライブも 松山英樹は終盤に意地

は太刀打ちできない」。調整不足は、如実に結果に表れた。 終盤には意地を見せ、3Wで1オンに成功した16番から2連続バーディ。最終18番ではフォローの風に乗せた1Wショットが、左サイドからフェアウェイに
2015/08/01全英リコー女子オープン

強さ見せたパーセーブ 宮里美香が“経験力”で6位

「びっくりするくらいセカンドが残った」。ピンまでは188yd。芝が刈り込まれたグリーンの手前には誘い込むようにクリークが流れている。直接狙うなら3Wのところを「ボギーでもいい。次(17番)はパー5」と、9
2015/06/21全米オープン

松山英樹 痛恨ダボは「無理をし過ぎた」

。 519ydを打ち上げていく7番では、3Wのティショットを右サイドのバンカーに入れ、2打目はグリーン手前の傾斜を転がり落ちた。3打目のアプローチはピン上7mに止まったが、これをカップに流し込むと、松山
2016/05/08ワールドレディスサロンパス杯

“世界”を相手に孤軍奮闘 悔し涙の渡邉彩香が得た何か

が、渡邉の球は、カップに触れることもなく左脇をすり抜けた。「スムーズなストロークができなかった…」。そう振り返る瞳に、また涙がにじんだ。 最終18番(パー5)で残り220ydを3Wで2オンさせた
2016/08/18米国女子

日本の期待に応えたい 大山志保が“魂を込めて”プレー

」と破顔した。 1番(パー5)では3Wで打った2打目が大きく右へ飛び出した。2mのボギーパットを沈めるとさっそく力強いガッツポーズを決めたが、PWでピンを攻めた3番は、グリーン奧のバンカーにこぼしてこの