2024/03/31米国女子 カギは「水のジャッジ」 古江彩佳は首位と7差から3差に詰めて最終日 、「練習したことがない」一打で持ちこたえた。古江彩佳の前半5番(パー5)の3打目はグリーン左のバンカーの縁から。左ひざを折って芝の上に正座するように腰を下ろし、右足は伸ばして砂の中に。クラブを懸命に
2024/04/02アマ・その他 メジャー4大会出場をかけた“女子アマ世界一決定戦” 荒木優奈ら8人が出場 にオーガスタナショナルGCでの決勝ラウンド(18ホール)に進出する。決勝前日5日の公式練習日には、予選落ち選手を含めた全員が同GCでプレーできる。 第1回大会は2019年に開催され、21年の第2回大会
2024/04/04米国女子 渋野日向子「集中力がなくなって」 終盤3連続ボギーに悔い 。アイアンショットの不振に加え、グリーン上でも32パットと苦しんだ。 「今日も短いのを外したので練習します。頑張ります」。2月末「ホンダ LPGAタイランド」第3ラウンドから9ラウンド連続で
2024/04/10マスターズ グリーンジャケットの厳しい着用ルール/今こそ聞いちゃうマスターズの“マ” おさらいします。 持ち出せるのは一年間だけ オーガスタに夜のとばりが下りる前、マスターズはフィナーレを迎えます。1番ホールの隣、パッティング練習場で行われるセレモニーのハイライトは、グリーン
2024/04/11マスターズ 夫を探して45分 スマホ禁止で“昭和”みたい?/マスターズの現場から ◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(10日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555 yd(パー72) 開幕前、練習場にてタイガー・ウッズを発見。カメラマンに伝えて撮影してもらわねば
2024/04/15マスターズ “決勝最下位”でもパトロン総立ち ウッズに「これぞマスターズ!」の歓声 、「体を動かし続けて、強くなって進化し続ける。長く練習をできるようになればいい」と話した。(ジョージア州オーガスタ/谷口愛純)
2024/02/27米国女子 「一番悔しい負け方」 西村優菜はアジア女子アマ惜敗の地へカムバック 分析する。“ベタ足”で打つ練習で手が抜けていく感覚を養いながら、コースでも「右足を残す」意識にフォーカス。最終日に「68」をマークするなど、改善に向かっている手応えはある。 今週も予選カットのない4
2024/02/28米国女子 「暑さでデローン」の解消法 稲見萌寧は日本→シンガポールの寒暖差警戒 ちょっと走ってもいいのかも。きのう、おとといよりは、身体の状態を含めて何とかマシかな」。一つひとつの経験が適応力を高めてくれる。 開幕前日は練習場での調整。柳橋章徳コーチと入念に確認を重ねているようで
2024/03/02米国女子 伸ばしても遠ざかる古江彩佳に…西村優菜「自分のプレーに徹した」 。「修正するポイントは明確なので、しっかり練習して、最終日にやっぱり一番いいラウンドがしたい」と力を込めた。(シンガポール・セントーサ島/亀山泰宏)
2024/03/14米国男子 英語の勉強はネトフリでも 久常涼がドキドキのソーグラス初体験 とどめていた。TPCソーグラス17番(パー3)。久常涼はコース内のグッズショップに足を延ばしたとき、名物ホールに目をやって「乗るかなあ…」と少し不安になった。一夜明けた開幕前日の練習ラウンド。多くの
2024/03/16米国男子 松山英樹、マキロイが14位 久常涼は予選通過へ1ホール残し日没順延 ・マキロイ(北アイルランド)、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら歴代覇者と同じ14位につける。「アイアンがあんまり良くなかったので、ちょっと練習して確かめたい。しっかりといいプレーができれば、上位には行けると思う。この2
2024/03/22米国女子 「アメリカバージョン探したい」吉田優利のデビューラウンドは6オーバー 練習して、もっと精度を上げていきたいです」。大荒れの展開で、先に繋がるポジティブな材料を見つけるのも忘れていない。(カリフォルニア州パロスバーデス・エステーツ/桂川洋一)
2024/03/21欧州男子 10ftチャレンジ成功にバンザイ! ベテラン川村昌弘は省エネ調整 、心配なのがシンガポールの蒸し暑さ。「なんせ暑いので、体力勝負。まず4日間やることが大事です」。開幕前日は練習ラウンド9ホールに留め、暑さが増す午後を前にクラブをしまう省エネ調整。熟練の技を持つ“ベテラン”にとっても、東南アジアの気候は要注意だ。(ラグーナ・ゴルフ・グリーン/谷口愛純)
2024/04/05米国女子 勝みなみ終盤イーグルで上位へ ピンチに妙技も披露 、「試合では初めてだったけど、練習では打ったことがあったので」。不測の事態への備えが生きた。 36ホール終了時点で65位タイまでの予選カットを上位でクリアし、3日目はマッチプレーに進出できる8枠を
2024/04/13マスターズ 8番の直ドラとギリギリで池に入った11番 初日の“甘さ”を悔いた久常涼の攻め 。フェアウェイ左サイドからの2打目で1Wを握った。「高さが出ると、前の木に当たると思った。ゴロで行ければいいなと思ったけど、あまり練習はしていなかったので、まっすぐ行ってよかった」とグリーン手前まで運んで
2024/04/16シェブロン選手権 今週は「笑顔」がテーマ 「マスターズ」のオーベリに胸を打たれた西村優菜 スキップ、2週間のオフを過ごしたことが気持ちの余裕をうかがわせる。この日は練習ラウンドでコースをチェックした。 昨年大会は第2ラウンドの16番で渾身のイーグルを奪い、薄氷で「目標」の予選通過を決め
2023/08/03国内男子 2カ月ぶり実戦で絶好スタート 高山忠洋の“今回の”故障は 8番で1Wを振りちぎった際に痛みが走った。 「練習ラウンドの時に狙ったら1オンして。試合は6yd後ろで『もうちょっと振らなきゃ』と思ったらいっちゃった。年甲斐もなく…」と色気を出した途端に“ブチン
2023/09/21国内男子 欠場翌週に首位スタート 永野竜太郎は腰痛を怖がらずアグレッシブに 、開幕前日の水曜日(13日)に痛みが悪化。「ちょっと違和感あるなと思っていたら、水曜は練習場に行ったけどもう無理(な状態)で」。病院に向かってレントゲンを撮り、あらゆるケアを施したが、回復に至らずに
2023/09/21国内男子 宇喜多飛翔がプロ初エース “関西シリーズ”で3位発進 のホールインワンを達成した。宇喜多飛翔(うきた・つばさ)は「中学2年生か3年生の時に、試合の練習ラウンドで」決めた記憶はあると言い、生涯2度目。手ごたえある感触とピン筋に飛ぶボールを目で追ったが、入っ
2023/11/29日本シリーズJTカップ 平均年齢29.9歳 谷原秀人が“大人の余裕”で目指す3連覇 は20代がずらり並ぶ。フィールドの平均年齢は29.9歳。自身が同年代のころは「延々と練習していた。若い時の方が、不安要素がめちゃくちゃあったから」とがむしゃらに打ち込んだ。 45歳を迎えた今年は、家族