2011/12/07金谷多一郎のクラブ一刀両断

藤倉ゴム工業 ランバックス プラチナ

構えてみるとカラーリングはかなりシャープですね。打ってみるとインパクトで弾いてくれますね。ヘッドスピードに合わせて応えてくれる弾性力があります。 ロッテ皆吉台カントリー倶楽部...
2014/11/05金谷多一郎のクラブ一刀両断

藤倉ゴム工業 Speeder EVOLUTION

中間部分にしっかり感があって、先端がタイミング良く動いてくれます。弾き感がある中でボールをコントロールできる、叩けるシャフトです。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2010/11/24金谷多一郎のクラブ一刀両断

フジクラ Motore Speeder VT.0

シャフトカラーの艶消しブラックが、シャフトを細く感じさせ、シャープに振りきれるイメージが持てます。試打してみるとやや高弾道で飛んでいきます。 鹿沼72カントリークラブ...
2012/07/04金谷多一郎のクラブ一刀両断

藤倉ゴム工業 ランバックス Type X

ワッグルしてみると中~先がしっかりしていて、手元はしなりを感じます。ボールをコントロールしやすく、強い弾道が得られますね。 鶴舞カントリークラブ...
2013/07/17金谷多一郎のクラブ一刀両断

藤倉ゴム工業 ランバックス TYPE-S

シャフトが白いカラーリングなので、流行の白いヘッドと相性がよさそうですね。切り返しのタイミングがとりやすく、強い球で飛んでいきます。 新東京ゴルフクラブ...
2013/10/23金谷多一郎のクラブ一刀両断

藤倉ゴム工業 モトーレ スピーダー 661(2013年)

白いカラーリングでおしゃれですね。デザインがシャープに振れそうなイメージを与えてくれます。粘り系のシャフトで弾道を抑えやすく、狙ったところにピンポイントで打っていけます。 ロイヤルスターゴルフクラブ(千葉県)...
2014/06/05新製品レポート

「女性や熟練ゴルファーにぴったり!」藤倉ゴム工業 Air Speeder

【ミーやん】元祖・走り系シャフトとして名を馳せているスピーダーのシリーズに、なんと世界最軽量のシャフトが登場しました。「Air Speeder(エア スピーダー)」というモデル名で、なんと重さは33グラムしかありません。こうやってクラブとして組み上がった状態で手にしてみても、ビックリするぐらいに軽いですわー。 【ツルさん】クラブを手にした瞬間に、思わず笑ってしまうぐらいに軽い(笑)。この軽さで強度を保ったシャフトが作れるなんて、技術力の進化というのは本当にスゴイよね。では、さっそく打ってみましょう! 【ミーやん】振ってみると、シャフト全体がグワーンとしなります。あれ?でも、スゴイいい球が打てち...
2010/03/19新製品レポート

「スピーダーだけど粘り系」フジクラ モトーレ スピーダー VC.1

【ミーやん】スピーダーの新シャフトは、コスメが青になって登場です!赤いほうのモデルは、ダウンで強烈にしなり戻ってくる弾き系でしたが、これはまったく挙動が違いますね。チーピニストの僕が振るとプッシュスライスしか打てましぇーん!球がまったくつかまらない・・・。 【タッキー】このシャフトは、切り返しで手元がグッとしなる典型的な粘り系だよね。赤いほうのモデルはシャフトのしなり戻りで球をつかまえるタイプだったけど、このモデルはインパクトでヘッドが戻りづらく仕上がってる。今まで打ったなかでは、「マトリックス OZIK-CODE」に似てるなぁ。 【ミーやん】先が走らないから、弾道も少し低めですよね。それに、...
2012/05/21新製品レポート

「クセのない万人向けシャフト」フジクラ ランバックス Type X

【ミーやん】「ランバックス タイプX」は、ずいぶん前からベ・サンムン選手が使っていますよね。僕の周りでも評判がいいので、とても気になっていたシャフトです。 【タッキー】試打クラブのヘッドは、ベ・サンムン選手と同じキャロウェイのレガシーブラックです。もちろんシャフトのスペックも違うだろうけど、これは楽しみだね。 【ミーやん】むむ、早くもベ・サンムンになった気分です!「アニョハセヨー」 【タッキー】ふざけているけど、けっこういい球打っているよね。 【ミーやん】グッとしなる感じが絶妙ですね。こりゃいい! 【タッキー】手元のしなりを感じつつ、インパクトでは球を押してくれるので振り抜きやすいよね。とはい...
2016/09/26新製品レポート

「弾きを引き出しやすい万人向け」フジクラ Speeder Evolution III

【ミーやん】走りと弾きで好評のスピーダー エボリューションから第三弾が登場しましたよ。赤を基調にしたカラーリングで、通称は「赤エボ」。初代(青エボ)と二代目(エボII)のいいとこ取りをしたシャフトだそうです。 【ツルさん】初代の青エボは、手元がしっかりしていて先中が走るシャフト。二代目のエボIIは、手元がしなりつつも中間がしっかりしていて弾き感が得られるシャフトでした。三代目はどんなチューニングがされているのか。楽しみですね。 【ミーやん】50グラム台の569と60グラム台の661、どちらもフィーリングはエボIIのほうに近いです。しなりを感じやすくて、切り返しのタイミングが取りやすい。それにエ...