◇国内女子メジャー◇JLPGAツアーチャンピオンシップ リコーカップ 事前（20日）◇宮崎CC（宮崎）◇6497yd（パー72） プロアマをプレーした竹田麗央の手には最初、住友ゴム工業（ダンロップ）の「スリクソン ZXi LS ドライバー」が握られていた。前日の練習日にもコースで試していた契約メーカーの最新モデルだが、途中から今季の全8勝に貢献してきた「スリクソン ZX7 Mk II」にスイッチ。最終戦も不動のセッティングで臨むことになりそうだ。 これまでも継続的に行ってきたテストは調整途上で、「（現時点の比較で）しっかり当たった時は、今までの方が飛んでいる気がする」。フィールド40人の最終戦...

上田桃子が、新たなスタイルを体得する価値ある1勝を手にした。1打差2位からスタートした「樋口久子 森永レディス」最終日を4バーディ、1ボギー「69」でプレーし、通算10アンダーで今季2勝目。首位タイ…

。 これまでは「ドローをかけて飛距離をだそうというスタイルでやってきた」と言う。だが、自分なりの武器を求めて、スタイルを変える決意をした。「最近は良いショットが出来ていなかった。目先の結果を追っていたら…

たし、倒すにはとてもタフな相手だからね」と真の実力NO.1を見せつけたいというやんちゃなマキロイの挑戦状に思えた。 世界ランクで1位と2位を争う二人だがそのプレースタイルは正反対といってもいいだろう…

トレードマークとなった3タックのダボダボパンツは、「自分がゴルフを始めたころは、ノータックなんて無かったんですよ。だからずっとこのスタイルです」。小学校からこのスタイルを変えていないと言う。 しかし、一度…

。「（試合に）出るからには優勝も目指したいですし、どの試合でも自分のスタイルを崩さずにやっていけたら上位にいけるんじゃないかな」。どんなスタイルかを問われると、「カッコつけて言いたかっただけで特にないです」と笑顔で返す。この自然体が“細野スタイル”なのかも？（三重県桑名市／内山孝志朗）

。 ツアー屈指のパットの名手と言われた佐伯も、今季はまだ未勝利にとどまり、ここまでグリーン上では苦戦続き。やや上向きとなってきたパッティングの復調のきっかけは、普段から交流のある男子プロ松山英樹のスタイル…

。あと3日間、自分のスタイルを守って、スウィングを固めてプレーするよ」 このところ時々(?)好スコアを出している中島常幸。アウトで3バーディ、インで1ボギーの70。「ティショットはぜんぶドライバーを使ったけど、ラフは2回だけ。ショット、パットともに調子は上向きだから明日もこの調子で頑張るよ」

。あと3日間、自分のスタイルを守って、スウィングを固めてプレーするよ」 このところ時々(?)好スコアを出している中島常幸。アウトで3バーディ、インで1ボギーの70。「ティショットはぜんぶドライバーを使ったけど、ラフは2回だけ。ショット、パットともに調子は上向きだから明日もこの調子で頑張るよ」

（スウェーデン）だ。 バックストームのこの日のゴルフは安定感があった。決してスコアを爆発的に伸ばした訳ではないが、大崩れしないそのプレースタイルは特筆に値する。 2位には惜しくもプレーオフに敗れた、P.ド

スタイルの変更を余儀なくされた。長尺を握っていたアダム・スコット（オーストラリア）や中尺のウェブ・シンプソンらはその後、試行錯誤をしながらツアー優勝を果たしている。

、勝敗が決まらなければ1ホールごとのサドンデスで決着をつけるスタイル。ウッズはプレーオフ18番ホールの土壇場でバーディを奪ってメディエイトに並ぶと、続く19ホール目で勝負を決めた。 手術明けのウッズは膝の

シーズンが長く大変なことも多いですが、攻めの姿勢で、でも笑顔を忘れないプレースタイルで、たくさんの方々にゴルフを見に来てもらいたい」とコメントを発表した。 JALは米ツアーを主戦場とする畑岡奈紗とも契約を結んでいる。

、ある人物からの“メッセージ”をきっかけに本来のスタイルを取り戻したという。 「寝たいときに寝る」「食べたいときに食べる」と笑顔で話し、滞在ホテルでのトレーニングや料理の様子も公開。目標でもある「海外5大メジャー全制覇」を目指す天真爛漫な22歳の素顔と苦悩に迫った。

、メンズ・レディースのトータルスタイルを提案するブランド。 昨年末に行われたファイナルQTで出場順位43位（結果は44位もウェイ・ユンジェがシードに繰り上がり、その分アップ）に入った菊地と、同69位

が私のスタイルなんだけど、今日はパットがスイスイ入って初めてブラッド・ファクソンの気分が味わえた。全てのパットが入ると打つ前に分かった感じがしたほどさ」

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 初日（22日）◇カメリアヒルズCC（千葉県）◇6545yd（パー72） 約1カ月ぶりに日本ツアーに参戦するアン・シネ（韓国）は、開幕前日の“わさびスタイル”宣言

に新人の小林光希、常文恵、小暮千広が並んだ。開幕戦優勝の鬼頭さくらは1オーバーの19位にいる。 韓国出身でモデルのようなスタイルで注目の新人・ジョン・ジユが国内デビューし、「79」で7オーバーの84位と出遅れた。

ます。初日は良いスタートが切れましたが、2日目、3日目となかなか入りませんでした。ただ、昨日（3日目）が終わってからの練習で、自分のスタイル（打ち方）で行こうと開き直ったのが、今日の結果につながってくれました。パッティングについては、良い日と悪い日の波が激しいのが自分の課題です」

ぐらいアンダーを出したいですね。あれこれ色々なことをやろうとしないで、今の自分のスタイルを大事にしたい。軸がブレないように、自分を見失わないようにしたいです」。次週には、メジャー初戦「クラフト…